レバナスの投資家ブログをご紹介-レバナスブログ購読のメリット・デメリットも整理しよう

この記事のまとめ

レバナス投資家が運営するブログは複数ある
  • それいけ! レバナス野郎
  • オオクワガタと釣り!+FIREブログ
  • レバナス億り人(予定)の投資ブログ、等
レバナスの投資家ブログ閲覧には、様々なメリットがある
  • 無料で購読できるブログが多い
  • レバナスの買い付け方法や、積立投資の設定方法の参考になる
  • レバナスの基準価額下落時には、「ガチホ」を維持する心理的な支えにもなる
一方で、レバナス・ブログ購読時には、いくつかの注意点も
  • 先行投資してきた投資家と同程度の利益を得られる保証はない
  • ブログに掲載されている基準価額やチャートは、最新の情報とは限らない
  • 「アンチ・レバナス」の人たちの意見が入手しづらくなる
レバナス以外に、現役投資家ブログで話題の投資手法として、クラウドファンディング系の投資を推す声もある
  • クラウドファンディング系投資の場合、そもそも期待利回り(5%前後~10%程度)が事業者側から提示されている(一方でレバナスの場合、リターンがプラスとなるか、マイナスとなるか、は、未知数)
  • 運用期間は事前に定められているため、投資家自身で、買い時・売り時の判断をする必要が無い(レバナスの場合、投資家自身でテクニカル分析をし、基準価額の安値・高値を判断する必要がある)
  • そもそも「値動き」というものがないため、日々のチャート監視も不要。投資家自身で値動きに応じた投資判断を行う必要が無い(レバナスの場合、日々の値動きが大きいため、値上がり・値下がりが気になり、一喜一憂することとなる)
投資初心者から特に人気の高いクラウドファンディング事業者は下記
  • COZUCHI(公式サイト)
    当サイト経由で投資家登録完了(無料)で、Amazonギフト券2,000円分プレゼント
    東京都内・首都圏の不動産に対して、1口最低1万円から、ネットで気軽に分散投資をすることが出来る。運営会社による共同出資で、投資家の出資元本を保護する「優先劣後スキーム」が採用されている。
  • クラウドバンク(公式サイト)
    累計応募総額は、1,648億円強(2022年1月時点)。実績平均利回り6.80パーセント。国内の投資型クラウドファンディング業界では最大手クラス。タレントのトリンドル玲奈さんを起用したテレビCMも。
  • Funds(ファンズ)(公式サイト)
    日本国内の上場企業へと融資するファンドに、最低1円から投資可。これまでの融資先には、メルカリ(東証マザーズ)やアイフル(東証一部)、タカラレーベン(東証一部)など、有名・有力企業が多数。

※クラウドファンディング投資についてより詳しくは、下記の別記事も参照:
ソーシャルレンディングおすすめ9社&危ない3社比較ランキング【投資初心者必見】

【ブログ購読前におさらい】そもそもレバナスとは

昨今、投資関係のYoutubeや、Twitterを始めとするSNSなどで、「レバナス」に関する情報を見聞きした人も多いでしょう。
投資を検討するにあたり、レバナスに実際に積立投資を行っている投資家の運営ブログを探そう、と考えている人もいらっしゃるでしょうが、まずは、個々の投資家ブログを閲覧する前に、レバナスに関する基本的な知識を整理しておきましょう。

そもそも「レバナス」という言葉の意味は

「レバナス」というのは、「ナスダック100指数に対して、レバレッジをかけて運用されている投資信託(及び、その投資信託への投資)」のことを指します。

まず最初にポイントとなるのは、「レバナス」の「ナス」の部分は、

  • ナスダック総合指数ではなく、
  • あくまでも、「ナスダック100指数」のことを示している

ということ。

ナスダック総合指数は、米国ナスダック市場に上場している全ての銘柄(約3,000銘柄)から構成されていますが、ナスダック100指数は、そこから金融関連銘柄を除外して、時価総額上位100社程度に絞り込んだ指数です。

具体的な構成銘柄(ウェイト順)としては、下記のようなものがあります。

銘柄 セクター ウェイト(%)
アップル IT 11.828
マイクロソフト IT 9.738
アマゾン 一般消費財 6.907
メタ(旧フェイスブック) コミュニケーション 4.879
テスラ 一般消費財 4.402
エヌビディア IT 4.03
アルファベット(グーグル親会社) コミュニケーション 7.126
シスコ・システムズ IT 1.797
ブロードコム IT 1.749
アドビ IT 1.722


引用元:ナスダック100指数連動型ETFのポートフォリオから引用。引用日は2022年1月13日

また、レバナスの「レバ」の部分は、当然「レバレッジ」を意味しますが、通常「レバナス」という場合、2倍レバレッジのことを指します。
ナスダック100指数に対して数倍の値動きをする投資信託(ETFを含む)の中には、2倍レバレッジのみならず、3倍レバレッジの物等も存在しますが、こうしたファンドが「レバナス」と呼ばれることは、多くありません。


参考:
「レバナス」の意味とは-レバナス・ファンドへの投資は「無意味」なのか

レバナスの種類とは

国内で日本人投資家が「レバナス」という場合、2018年以来数年の間は、大和アセットマネジメントが2018年10月に設定した、「iFreeレバレッジ NASDAQ100」(通称:大和レバナス)のことを指すことが一般的でした。

しかし、2021年11月に、楽天投信投資顧問が、大和レバナスに続くレバナス・ファンドとして、「楽天レバレッジNASDAQ-100」(通称:楽天レバナス)を設定しました。

このため、2021年11月以降は、投資家の間で単に「レバナス」という場合、

  • 大和アセットマネジメントの「大和レバナス」か、
  • 楽天投信投資顧問の「楽天レバナス」か、

どちらか一方を指すことが一般的です。

なお、楽天レバナスと大和レバナス、2つのレバナス・ファンドの比較については、下記参照下さい。


参考:
楽天証券販売の「楽天レバナス」と、大和AMの「大和レバナス」を徹底比較

レバナス投資のメリット

大和レバナスにせよ、楽天レバナスにせよ、いわゆる「レバナス」ファンドに投資する投資家の多くは、主に下記のようなメリットに期待することとなります。

ETF版レバナスよりは買いやすい

海外ETFの中には、レバナスと同様、ナスダック100指数に対して2倍の値動きを目指すファンドも存在します(さらには、3倍の値動きを目指すETFもあります)。
しかしながら、そうしたレバレッジ型の海外ETFを買い付ける場合、日本の主要なネット証券会社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券など)からでは購入が出来ず、サクソバンク証券やIG証券等と言った、外資系の証券会社を利用する必要があります。
また、仮に、サクソバンク証券やIG証券を利用したとしても、ETFの現物を買い付けることはできず、あくまでも、CFD取引(差金決済)を行うことが前提とされています(当然のことながら、CFD取引の場合、確定申告不要・源泉徴収ありの、特定口座は利用できません)。

この点、楽天レバナスにせよ大和レバナスにせよ、ごく一般的なレバナス・ファンドの場合、上記したようなETFとは違い、身近なネット証券会社を利用して、投資信託の投資口の「現物」を買い付けることが出来ますし、何よりも、特定口座を利用した売買が可能です。


参考:
ETF版レバナス「QLD」(ProShares Ultra QQQ)まとめ

ナスダック100指数が順調に成長すれば、多額のキャピタル・ゲインが期待できる

レバナスは、ナスダック100指数の日次の値動きに対して、日々、2倍の値動きをするよう、ファンド運用が為されています。
このため、仮に、ナスダック100指数(レバナスにとっての、元指数)が上昇していけば、レバナスの基準価額は、レバレッジ効果によって、大幅に上昇していくことが期待できます。

レバナスは、ナスダック100指数が順調に成長すれば、多額のキャピタル・ゲインが期待できる
ナスダック100指数に対し1倍の値動きをするETFと、2倍の値動きをするETFを比較

上の折れ線グラフは、

  • ナスダック100指数に対し、1倍の値動き(=レバレッジなし)をするETFと、
  • 同指数に対して、2倍の値動きをするETFとの、

価格推移を比較したものです。

直近10年間程度、ナスダック100指数が急伸した時期においては、2倍レバレッジ・ファンドの株価の値上がりが、レバレッジなしファンドの値上がり程度を遥かに凌駕していることが分かります。

100円程度の少額からの積立投資にも対応している

大和レバナスにせよ、楽天レバナスにせよ、国内の主要ネット証券会社(大和レバナスの場合は、楽天証券やSBI証券、マネックス証券などから買い付け可能。これに対して、楽天レバナスは、目下、楽天証券を介してのみ買い付け可能)を通じて買い付けを行う場合、

  • スポット購入であっても、
  • 積立投資であっても、

100円程度の少額から、「金額指定」での申し込みが可能です。

「レバナスに興味はあるが、最初からまとまった投資資金を投下することは難しい」
という投資家の場合でも、毎月少額の積立投資から始めれば、投資のハードルを下げることができるほか、ドルコスト平均法のメリットを利用し、投資口の買い付け価格を標準化(≒過度な高値掴みをしてしまうリスクを軽減)することが出来ます。


参考:
レバナス積立をシミュレーション-10年積立の平均年利はどのくらい?

レバレッジ型だが、追証は無い

大和レバナス、及び、楽天レバナス、双方、ナスダック100指数に対してレバレッジ倍の値動きを実現するために、「株価指数先物取引」と呼ばれるデリバティブ取引が活用されていますが、投資家は、あくまでも、投資信託の現物を現金で(※より正確には、カード決済やポイント投資も可能ですが、ここでは簡略化のために割愛)買い付けているのみ、です。
投資家自身が証拠金・保証金を担保にしてレバレッジ取引を行っているわけではありませんので、仮に、レバナス・ファンドの基準価額が暴落したとしても、投資家が追証(追加証拠金・追加保証金)を求められることはありません。

ブログだけでは伝わりづらい、レバナス投資のデメリット

つみたてNISAやiDeCo枠での投資が出来ない

前述の通り、レバナス・ファンドの場合、ナスダック100指数に対してレバレッジ効果を得るために、株価指数先物取引という、一種のデリバティブ取引が利用されています。
一方、インデックス投資家の間で根強い人気を誇る「つみたてNISA」の場合、その認定銘柄に選ばれるための条件として、「リスク軽減目的以外では、デリバティブ取引を行ってはいけない」という基準が定められています。

このため、目下、(楽天レバナスも大和レバナスも)レバナス・ファンドを、つみたてNISA口座で積み立てることは、出来ません。

なお、今のところ、一般NISAやジュニアNISA口座を利用して、レバナス・ファンドを買い付けることが可能ですが、2024年スタートの新NISAにおいては、レバレッジ型ファンド自体が、購入可能銘柄から除外される公算が大きい、とされています。

「フツナス」と比較すると経費率が高い

ナスダック100指数に対して、レバレッジなしで運用されている投資信託のことは、レバナス民(≒レバナス投資家)の間で、「フツナス」(=普通のナスダック100指数連動型ファンド)と呼ばれています。
そんな「フツナス」の代表例としては、

  • (大和レバナス同様、大和アセットマネジメントが運用委託する、)「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」や、
  • 三菱UFJ国際投信の、「eMAXIS NASDAQ100インデックス」、
  • 日興アセットマネジメントの「インデックスファンドNASDAQ100」

などがありますが、いずれの投信の場合も、年間の信託報酬(運用管理費用)は、概ね、年率0.5パーセント未満程度、とされています。

これに対して、大和レバナスの信託報酬は、年率税別0.9パーセント(税込ならば、0.99パーセント)、後発の楽天レバナスの場合でも、年率0.7パーセント(税抜きの場合。税込ならば、0.77パーセント)とされており、「フツナス」と比較すると、さすがに、やや割高です。

また、大和レバナスの場合は、当初設定以降、既に3回の決済を終えており、「隠れコスト」も含めた総経費率が概ね明らかになっているのに対し、2021年11月に設定されたばかりの楽天レバナスの場合、まだ運用報告書が発行されていませんので、隠れコストが未知数である、という留意点もあります。

ナスダック100指数が急落すると、基準価額が暴落する恐れがある

ナスダック100指数に対し、デリバティブ取引によって2倍レバレッジをかけているレバナス・ファンドの場合、仮に元指数が上昇すれば、比較的大きなキャピタル・ゲインが狙えることは、前述の通りです。

しかしながら、逆に、ナスダック100指数が急落するようなことが起きれば、レバナスの基準価額はそれ以上に暴落し、最悪の場合は(理論的には)ほぼゼロ円、となるリスクもあります。

ナスダック100指数が急落すると、レバナスの基準価額は暴落する恐れがある
21世紀以降、ナスダック100指数の主な暴落シーン

上の表は、2000年以降の、ナスダック100指数の主な下落シーン、及び、各下落シーンにおけるおおよその下落幅を表したものです。
IT産業を直撃した、ドットコム・バブル崩壊のような事態や、リーマン・ショック並の経済危機が再来した場合、レバナス・ファンドの基準価額(1万口あたり)は、(レバレッジ効果により)理論上ほぼゼロ円となり、その後の回復ペースによっては、元値を取り戻すまでに、相当の長期間を要する可能性も否定できません。

ボックス相場では「逓減リスク」に要注意

仮に、インデックス・ファンドの元指数が、一定範囲内での値上がりや値下がりを繰り返し、最終的に元の値へと復帰した場合、そのインデックス指数に対してレバレッジ1倍(レバレッジなし)で運用されている投資信託の基準価額も、理論上、元に戻ります(=より正確には、信託報酬分の損失が生じますが、ここでは簡略化)。

しかしながら、レバナスのように、元指数に対してレバレッジを効かせた運用が為されているファンドの場合、

  • 元指数が、当初の値に復帰したとしても、
  • レバレッジ型ファンドの基準価額については、完全に戻りきることが出来ない(=スタート値よりもやや割安な水準までしか回復できない)、

いわゆる「逓減効果」に対して、留意が必要となります。

レバナス投資家のブログを訪問してみよう

レバナスに対して投資を始める前に、実際にレバナスに対して既に積立投資を行っている「先輩投資家」のブログをチェックしてみることは、見方によっては、有益と言えます。

レバナス関係のブログ例

2022年1月現在、レバナスへの投資について積極的に情報を掲載しているブログとしては、下記のようなものがあります。

それいけ! レバナス野郎

ブログURL https://www.spxl.xyz/
ブログ管理人(主) 「おなす」さん
ブログ投稿数 207記事
ブログ開設(最初の記事投稿) 2021年5月


情報は、2022年1月12日現在

オオクワガタと釣り!+FIREブログ

ブログURL https://ookuwablog.com/
ブログ管理人(主) 「Tkk」さん
ブログ投稿数 287記事
ブログ開設(最初の記事投稿) 2018年9月


情報は、2022年1月12日現在

青森県ご出身で、「毎月20万円をレバナスへと積立投資」中だという、Tkkさんのブログ。
SEとしてのお仕事の傍ら、コンスタントにブログ記事を更新為さっておられます。

レバナスに関する記事以外にも、サイドFIREに関する記事や、ブログタイトルにもあるオオクワガタの飼育に関する記事、釣りに関する記事等も掲載されており、読み応えがあります。

レバナス億り人(予定)の投資ブログ

ブログURL https://rebanasu-okuribito.com/
ブログ管理人(主) 「レバナス億り人(予定)」さん
ブログ投稿数 38記事
ブログ開設(最初の記事投稿) 2021年5月


情報は、2022年1月12日現在

FIRE達成を目指し、大和アセットマネジメント運用委託の「iFreeレバレッジNASDAQ100」に対し、毎日16,000円の積立投資を行っておられるという、「レバナス億り人(予定)」さん(2021年5月時点で33歳、都内在住、とのこと)のブログ。

レバナス積立日記

ブログURL https://ameblo.jp/nas-okuribito/
ブログ管理人(主) 「つみえもん」さん
ブログ投稿数 10記事
ブログ開設(最初の記事投稿) 2021年11月


情報は、2022年1月12日現在

金融資産1500万円到達30代主婦の節約ブログ | ri-ri.blog♪

ブログURL https://ri-riwork.com/
ブログ管理人(主) 「りーり」さん
ブログ投稿数 65記事
ブログ開設(最初の記事投稿) 2021年5月


情報は、2022年1月12日現在

節約、及び投資歴が10年超え、という「りーり」さんのブログ。
節約や教育に関する記事と合わせて、レバナスに関する情報も、複数掲載為さっておられます。

〜レバナスを積み立てる〜|カガミルのブログ

ブログURL https://kagamiru.com/
ブログ管理人(主) 「カガミル」さん
ブログ投稿数 136記事
ブログ開設(最初の記事投稿) 2020年11月


情報は、2022年1月12日現在

東京大学医学部卒の医師でいらっしゃる、カガミルさんのブログ。
レバレッジ型ETFに関する記事と合わせて、レバナスに関する分析記事や、レバナスへの積立投資(ツミレバ)に関する記事も掲載しておられます。

東大ぱふぇっとの米国株式投資ブログ

ブログURL https://selfinvest.net/
ブログ管理人(主) 「東大バフェット」さん
ブログ投稿数 725記事
ブログ開設(最初の記事投稿) 2019年11月


情報は、2022年1月12日現在

東大卒新卒3年目にして、金融資産として4,500万円、別途海外不動産に2,000万円を投資なさっているという、東大バフェットさんのブログ。
株式投資の基礎知識に関する記事や、米国株投資関係記事、レバレッジETFへの投資手法に関するコンテンツなど、幅広く記事公開を為さっておられます。

レバナス・ブログ購読のメリット

「これから、レバナスへの投資を始めてみよう」と考えている人が、既にレバナスへと投資(積立投資等)を為さっている先輩投資家のブログを閲覧する場合、主に下記のようなメリットがあります。

大半のブログは無料で購読できる

書店等で販売されている書籍と違い、オンライン上で公開されているブログについては、その多くが、無料にて閲覧・購読することが出来ます。
まずはブログ購読から情報収集を始めてみて、そのブログの管理人(ブログ主)の投資手法等について信頼できれば、さらに、そのブログ主の執筆した有料のnote(ノート)記事の購入なども検討することが出来ます。

「レバナスに対して興味はあるが、実際にお金をかけて情報収集する、というほどではない」
という人は、まずは、レバナス投資家のブログ購読から、情報集めを始めてみるのも良いでしょう。

レバナスの買い付けや保有、積立投資の方法がわかる

先輩投資家のブログを閲覧すると、

  • 現在レバナスに投資している投資家は、どのような証券会社を通じて、レバナス・ファンドを取得しているのか
  • ブログ主は、大体どの程度の初期投資額から、レバナスの買い付けを始めたのか。
  • 毎月の積立投資は設定しているのか。設定している場合、毎月の積立投資額はいくらのか。
  • 累積での投資額はどの程度か。
  • 買い付けは、課税口座(特定口座)で行っているのか。それとも、一般NISA口座や、ジュニアNISA口座を利用しているのか。
  • 今後、レバナスの基準価額がどの程度まで下がれば、追加でのスポット購入を行おうと考えているのか。また、スポット購入の予定額はどの程度か。

等といった情報を、ブログ記事から確認・推察できることがあります。

実際にレバナス・ファンドへの投資を検討している人にとっては、こうした情報は、参考情報として極めて有益と言えましょう。

レバナスの基準価額下落時には、「ガチホ」の心理的な支えに

ナスダック100指数の長期的な成長を信じ、レバナスへの投資を熱心的に推奨している、いわゆる「レバナス民」の中には、将来的にレバナス・ファンドの基準価額が(少なくとも一時的には)急落・暴落した場合、

  • 慌てて狼狽売りし、損失を確定させるようなことはせずに、
  • 保有している投資口を「ガチホ」(=がっちりと、ホールド・保有)し、
  • むしろ、基準価額が割安なうちに、将来的な値上がりに備えて、(積立投資以外の)スポット購入によって投資口を追加取得する

心づもりであることを公言している人もいます。

実際に、そのような投資戦略が功を奏すか、どうか、は、暴落したナスダック100指数がきちんと回復し、暴落前の水準をも突破して成長していくことが出来るか否かに依存しているわけですが、少なくとも、同様の投資戦略を採りたい、と考えている人にとっては、レバナス投資家が運営するブログの購読は、いくばくかの心理的な支えとなるケースも想定されます。

レバナス以外の投資についても知ることができる

レバナスに対して積立投資を行っている投資家のブログにおいては、なにも、レバナスに関する情報のみが掲載されている、とは限らず、

  • その他、個別の株式銘柄への投資や、
  • 米国株への投資に関する情報、
  • レバレッジETFを含む上場投資信託への投資術、
  • はたまた、不動産投資やFIRE、不労所得に関する話題まで、

様々な記事コンテンツが掲載されていることが一般的です。

当初は、レバナスに関する情報収集を目的に、ブログ購読を始めたとしても、その後、ブログ主の投資スタイルなどに触発され、新なた投資分野に関する知見を深める契機となることも、十分にあり得ます。

レバナス投資家ブログ閲覧時の注意

目下、レバナスに対して実際に投資している投資家のブログ購読には、上記したように、様々なメリットがありますが、その一方で、いくつかの注意点もあります。

先行投資してきたブロガーと同様の利益を、今後、得られる保証はない

2018年の、大和レバナスの設定当初から、レバナスに対して先行投資をしてきた投資家の中には、ここ数年のナスダック100指数の上昇に伴い、大きなキャピタル・ゲインを手にしているケースもあります。

そうした投資家のブログを購読すると、まるで、レバナスは「史上最強の投資法」のように思えてくることもありましょうが、

  • レバナスに投資し、実際にキャピタル・ゲインを得られるか、どうかは、ナスダック100指数の値動きに依存しており、
  • 仮に、ナスダック100指数が暴落してしまえば、(少なくとも一時的には、理論上、)レバナスの基準価額は、ほぼゼロ円となる恐れがあります。

仮に、先輩投資家(ブログ主)と全く同じようにレバナス・ファンドの買い付けを行ったとしても、ブログ執筆者たちと同じような利益を得られる保証は、何もない、という点に、十分な留意が必要です。


参考:
レバナスは「最強の投資法」なのか-「レバナス最強説」の根拠&アンチ・レバナスの反論まとめ

ブログに掲載されているチャートや基準価額、構成銘柄等の情報は、リアルタイムとは限らない

レバナスに対して投資している投資家のブログを閲覧していると、

  • ブログ主が記事を執筆した時点での、レバナスのチャート画像や、
  • 基準価額・純資産などに関する情報、
  • (実質的な追随対象とされている、ナスダック100指数の)構成銘柄に関する情報等が

掲載されていることがあります。

しかしながら、ファンドの基準価額や純資産、及び、それらの値動きを表すチャートなどは、随時、更新されていくものであり、必ずしも、ブログ記事に掲載されているものが、リアルタイムの情報であるとは限りません。

また、レバナス・ファンドが(レバレッジをかけたうえで)追随対象としている、ナスダック100指数の組み入れ銘柄についても、定期的に見直し・入れ替えが行われていますので、留意が必要です。

アンチ・レバナスの人の意見が目に入りづらくなる

結局のところ、

  • レバナスに対して、実際に投資するか、どうか、
  • ナスダック100指数の下落時に、「ガチホ&買い足し」をするのか、それとも、撤退するのか、

等といった判断の基準は、レバナスが追随対象とする、「ナスダッグ100指数」というインデックスに対する、各投資家のの考え方の問題、と換言できます。

ナスダッグ100指数の、長期的な成長継続を信頼している場合は、仮に(一時的に)レバナスの基準価額が暴落しようとも、「ガチホ」を継続し、基準価額の低迷が長期化しても、これまで同様、積立投資を継続し、
「場合によっては、投資信託の投資口を、子供や孫に相続してまでも、回復を待つ」
という考え方も出来ましょう。

逆に言えば、昨今、主要IT企業に対して吹いている逆風(租税回避に対する反発や、ユーザーの個人情報を軽視する業界慣行等への批判)を憂慮し、ナスダック100指数の成長継続に対し多少なりとも懐疑的な投資家は、場合によっては、「アンチ・レバナス」の立場をとることもあり得ます。

レバナス投資家のブログでは、当然のことながら、ナスダック100指数を信頼し、レバナスへの投資を「是」とする考え方・情報・信条については、多く見受けることが出来ますが、逆に、レバナスに対して「アンチ」の見解を持つ投資家の意見は、なかなか耳に入りづらくなる、という特質もあります。

投資に関する情報を、レバナス関係ブログに絞ってしまうと、却って、視野が狭くなるリスクもあるため、他の投資分野のブログも購読するなどして、視座を高く保つ努力が必要となります。

ソーシャルレンディング・ラボとは-Author Info-

レバナス投資検証チーム
ソーシャルレンディング・ラボは、国内の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や、不動産クラウドファンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。

レバナス投資検証チームでは、昨今、投資家の間で大きな関心を集めている、ナスダック100指数へとレバレッジをかけて投資する、いわゆる「レバナス」に関して、その長所・短所を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。

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