ソーシャルレンディングについて取り上げている「はてなブログ」サイト

はてなブログでも話題沸騰【ソーシャルレンディング】とは

貸金業者が、新たに金融商品取引業の登録を取得し、自身の融資事業のための資金を、全国の個人投資家から、クラウドファンディング形式で調達。
その後、資金を借り手企業に対して融資したうえで、借り手から回収した利息、及び元金を投資家に対して分配・償還するビジネススキームが、「ソーシャルレンディング」と呼ばれています。

ここ数年、主に個人投資家の間で認知度を高めており、無料ブログサービスとして人気の「はてなブログ」でも、ソーシャルレンディングについて取り上げたブログが、多数、公開・掲載されています。

ソーシャルレンディング投資の流れ

個人投資家がソーシャルレンディング投資に取り組む場合、基本的に、下記のような流れとなります。

  1. 投資家登録を受け付けているソーシャルレンディング事業者の中から、好きな事業者を選び、投資家登録(オンライン)を行う。
  2. 投資家登録済のソーシャルレンディング事業者が募集しているファンドの中から、任意のファンドを選び、出資申込を行う。
  3. 出資が確定次第、ソーシャルレンディング事業者に対して、投資用資金を振り込む(※ソーシャルレンディング事業者によっては、事前の資金預託が必要なケースもあります)。
  4. その後、ソーシャルレンディング事業者がファンド運用を開始すると、ソーシャルレンディング事業者が融資先から回収した利息を元手に、投資家に対する(各投資家の持分に応じた)利益分配が実施される。
  5. ファンドの運用終期になると、ソーシャルレンディング事業者が、融資先から、貸付元本の回収を行い、その元本を元手に、投資家へのがんぽ償還を行う。
  6. 投資家においては、年間の分配金受け取り総額等に応じて、適宜、確定申告作業等を行う。

参考:
【2021年9月最新版】ソーシャルレンディングおすすめ10社&危ない3社比較ランキング【投資初心者必見】

ソーシャルレンディング投資のリスク

昨今、はてなブログユーザーも含めた、多くの個人投資家から、関心を寄せられている、ソーシャルレンディング投資ではありますが、当然、投資である以上、リスクもあります。
ソーシャルレンディング投資に関係するリスク・デメリットとしては、主に下記のようなものが挙げられます。

①デフォルト(貸し倒れ)に伴い、元本割れが生じるリスク

ソーシャルレンディング事業者は、あくまでも、借り手企業から回収できた利息・元金を元手にして、投資家への利益分配・元本償還を実施します。
仮に、借り手企業が破産手続きに移行するなどして、ソーシャルレンディング事業者が当該借り手に対して保有している貸付債権がデフォルト(貸し倒れ)となった場合、当然、ソーシャルレンディング事業者は、貸付債権の全額回収を行うことが出来なくなります。
すると、結果的に、ソーシャルレンディング事業者としては、投資家への元本償還資金を確保することが出来ず、最終的には、投資家の出資元本も、大幅な元本割れ(元本毀損)を余儀なくされることとなります。

②借り手の延滞により、ファンド運用期間が長期延長となるリスク

ソーシャルレンディング投資の場合、一旦、個別のファンドに対して出資を行うと、その後、そのファンドが償還を迎えるまで、原則として、出資の中途解約は出来ません。
また、個別の株式銘柄への投資や、上場REITへの投資、FX投資などと違い、ソーシャルレンディング・ファンドへの出資持分については、専門のセカンダリ・マーケット(投資家同士の間での、取引市場)が整備されていません。
このため、投資家においては、自身の出資持分を、ファンドの運用期間中に換金することも、ままなりません。

こうした条件下において、ソーシャルレンディング事業者から資金融資を受けた借り手企業が、ソーシャルレンディング事業者への元利金返済を遅延させると、ソーシャルレンディング事業者から投資家への分配・償還にも、大幅な遅れが生じることとなります。

特に、元本部分の返済が遅れると、ファンドが「延滞中」の状態に変わり、少なくともソーシャルレンディング事業者が回収を諦めない限り、その状態が継続することとなります。
投資家の立場からすると「延滞中」ファンドについては、損失が確定していないため、確定申告において、損失処理することもままなりません。

③ソーシャルレンディング事業者の倒産リスクから、倒産隔離されていない

ソーシャルレンディングの場合、投資家とソーシャルレンディング事業者との間の契約形態として、「匿名組合」の活用が大前提とされています。
※匿名組合以外の形態としては、「任意組合」の活用も考えられますが、任意組合型とすると、貸金業法の登録を受けていない個人投資家が、ソーシャルレンディング事業者と共に、借り手企業に対する貸付債権を、共同保有することとなってしまい、貸金業法に抵触する恐れがあります。

そして、匿名組合の特質として、投資家(匿名組合員)の出資した資金は、組合の営業者(=ソーシャルレンディング事業者)の財産として取り扱われることとなります。
その資金を元手にして取得された、借り手企業に対する貸付債権も、当然、組合の営業者の財産となります。

このため、万が一、ソーシャルレンディング事業者自身が経営破綻し、破産手続きに移行した場合、ソーシャルレンディング事業者が保有する貸付債権についても、同社の破産財団に組み入れられてしまい、そのまま、一連の破産手続きの中で、処分されることとなります。

はてなブログとは



引用元:はてなブログ

株式会社はてな(京都府京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル9F)が運営するブログ・プラットフォーム・サービス。
誰でも、無料でブログを開設することができるほか(※ただし、無料プランの場合は、ブログに広告表示が為される)、
iPhone・iPad向けアプリ、並びに、Android端末向けアプリが提供されており、パソコンを持たない方でも、気軽に投稿を行うことが可能。
また、独自ドメイン設定や、広告非表示設定が可能な、有料の「はてなブログPro」プランも提供されています。

はてなブログには、ソーシャルレンディング関係のブログ・投稿も多い

多数のブログ執筆者が利用する「はてなブログ」には、ソーシャルレンディング投資家のブログ記事も多数投稿されています。
今回は、その中から、いくつかピックアップさせて頂きます。

「ソーシャルレンディング投資記録(新)」

投資家SALLOW氏が運営しているはてなブログ(https://www.sallowsl.com/)。
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に関する投稿以外にも、不動産投資型クラウドファンディング関係や、ロボアドバイザー投資関係の情報も掲載されています。

「寝当直医の資産防衛」

資産運用を実践している医師によるはてなブログ(https://www.marskoin.com/)。
ソーシャルレンディング関係だけではなく、株式投資や、ご旅行に関する記事等も充実しています。

「あなたの家計は100歳までもちますか?」

独立系ファイナンシャルプランナー、福嶋 淳裕 氏によるはてなブログ(https://freespirit1979.hatenablog.com/)。
同氏は、東証一部上場企業にて、年金基金関連の実務経験をお持ちだとのこと。
ふるさと納税や、相続手続きに関する投稿などもあります。

「住宅ローン所帯持ち会社員がセミリタイア目指してみた」

住宅ローンを抱え、ご家族をお持ちの会社員の方が、ソーシャルレンディング投資や倹約によって、セミリタイアを目指していくブログ(https://www.sr2028.com/)。
月毎の資産状況が開示されているほか、最近では、新型コロナウイルス関係の記事も複数投稿されています。

「20代の資産運用記録~長期投資~」

ソーシャルレンディングに500万円を、その他、投資信託に600万円、インフラ系ファンドに200万円を投資しておられるという、20代投資家の方によるはてなブログ(https://www.sikennbisya.com/)。
国内ソーシャルレンディング事業者各社における投資状況や、その回収状況について、分かりやすく投稿・解説が為されています。

ソーシャルレンディング・ラボとは-Author Info-

ソーシャルレンディング・ラボ
ソーシャルレンディング情報専門メディア、「ソーシャルレンディング・ラボ」の公式サイト。ソーシャルレンディング業界ニュースや、主に国内の各ソーシャルレンディング事業者に関する最新情報を提供している。
公開済記事コンテンツは700件超、登録読者に向け無料にて発信しているニュース・メールの累計配信数は、8,000通を突破している。

メディア掲載歴(一部・順不同)
・朝日新聞デジタル&m
・財経新聞
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・楽天Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・Mapionニュース
・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞

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