Wild Cash(ワイルドキャッシュ)とは-クイズや友達紹介、マイニングで仮想通貨を稼ぐ新アプリ

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※本記事は、暗号資産(仮想通貨)初心者の方向けに、ビットポイントでの暗号資産取引所口座のアカウント作成から、解説を行っています。

  • 既にビットポイント等にて取引所口座は開設済で、
  • Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の具体的な始め方・遊び方から確認を進めたい、

という方は、

↑こちらのボタンから記事をスキップしてご覧ください。

※暗号資産口座が未開設、という方は、このまま記事をご覧下さい。


「アプリ内でクイズに回答したり、ゲーム感覚の仮想マイニングを行うだけ」で、暗号資産・仮想通貨を稼げるようになる、と話題の、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)。
昨今、TwitterなどのSNSを中心に、大きな盛り上がりを見せており、関心は、日に日に高まるばかりです。

そんなWildCash(ワイルドキャッシュ)を始めるにあたっては、下記のようなステップを辿ることとなります。

  1. 国内暗号資産取引所(例:ビットポイント)等にて口座開設を済ませておく
  2. WildCash(ワイルドキャッシュ)のアンドロイド版アプリを入手し、プレイ開始

些か取っつきにくい部分もあるかとは思いますが、初心者の方でも安心して取り組めるよう、下記にて、1ステップずつ、それぞれスクリーンショット付きで解説しますので、ご安心下さい。

WildCash(ワイルドキャッシュ)を始める前の下準備-仮想通貨・暗号資産取引口座の開設

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)で得られる報酬は、日本円建てではなく、トークン(ゲーム内通貨)、すなわち、仮想通貨で支払われます。
そして、その収益を最終的に日本円として受け取るためには、獲得したトークンを売却(=最終的に日本円に交換)する必要があります。

この手続きを行うには、あらかじめ、仮想通貨取引所の口座開設を済ませておかないと、どうにもなりません。
仮に「これまで仮想通貨には触れたことも無い」という場合であったとしても、WildCash(ワイルドキャッシュ)の収益が最終的にトークン(=仮想通貨)で支払われる以上、その最終的な受け取りのためには、暗号資産(仮想通貨)口座が必要となります。

※日本国内には、暗号資産交換業者が山ほど存在しますが、とりあえず、WildCash(ワイルドキャッシュ)のゲーム収益の受け取りなどが主な目的である場合、「きちんと金融庁の登録を受けている事業者で」「口座開設手続きも速い」ということで、ビットポイントあたりで口座開設を済ませておけば無難です。

WildCash(ワイルドキャッシュ)を始める時点で仮想通貨(暗号資産)口座が用意できていないと、最悪、ハッキング等で資産を失う恐れがある

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のゲームプレイを始め、早速、他の暗号資産等に交換可能なトークンを入手することが出来た場合、稼いだトークンを、WildCash(ワイルドキャッシュ)のゲーム内アカウントに入れたままにしておくと、最悪、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)が大規模なハッキングに遭うなどすれば、せっかく受け取ったトークンが、第三者によって盗まれてしまうようなリスクがあります。

WildCash(ワイルドキャッシュ)のようなNFTゲームのプレイヤーの間で人気の高いビットポイントの場合、暗号資産取引口座の開設には、概ね、申込から1日~数日程度の時間がかかる、とされています。
リスク軽減のためにも、WildCash(ワイルドキャッシュ)のアンドロイド版アプリ取得等の諸作業を始める前に、あらかじめ、口座開設手続きを済ませておくことが必要です。

※ただし、2022年12月4日現在、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)アプリからの出金機能は、未実装です。

暗号資産の暴落リスクを避けるためには、受け取った仮想通貨を「すぐに円に換えられる」態勢作りが重要

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)を通じて得ることの出来る報酬は、仮想通貨市場で流通するトークンであり、日々、値動きの影響を受けることとなります(※)。
WildCash(ワイルドキャッシュ)でトークンを稼いだ後、仮に、トークンそのものの価値が急落してしまうと、せっかくゲームをプレイしてトークンを稼いだとしても、値動きの影響を受けて、損をしてしまう危険があります。
どういうことか、具体例を挙げて説明しましょう。
※以下の数値は、あくまでも、仮定・例示です。

  1. 仮に、「1トークン=日本円換算で300円」というタイミングで、WildCash(ワイルドキャッシュ)を通じて、100トークンを稼ぐことができた、とします。
    その時点では、100トークン×300円=3万円を稼ぐことが出来た、ということとなります。
  2. 100トークンを稼いだタイミングで、前述のビットポイント等の口座開設が済んでいれば、受け取ったトークンをすぐに汎用性の高い暗号資産に換金したうえで、売却し、日本円に換えてしまうことが出来ます(=トークンの下落リスクを回避できる)。(※)
  3. しかし、WildCash(ワイルドキャッシュ)で100トークンを稼いだ時点で、仮想通貨口座開設が出来ていない場合、取引業者側の開設手続き等を待っているうちに、トークンの対円レートが下がり、受け取れる日本円が減少してしまう、というリスクがあります。

たとえば、暗号資産口座の開設が済んだ頃に、1トークンの価値が(当初の300円から)100円にまで下落してしまっていれば、本来は3万円分の日本円を受け取れるはずが、「100円×100トークン=1万円」しか受け取ることができず、差し引き、2万円分の損をする、という結果となってしまいます。

WildCash(ワイルドキャッシュ)のようなNFT関連ゲームをプレイする場合、入手したトークンの利確(円建てでの利益確定)は、戦略上、極めて重要な要素とされています。
このため、ブロックチェーン・ゲームの先行プレイヤーの間では、「ある程度まとまったトークンを稼げたら、ダラダラとゲーム内通貨建てで収益を保有するのではなく、出来るだけ早めに法定通貨(日本円等)に戻すこと」をモットーとするプレイヤーも存在します。

そのためには、実際にWildCash(ワイルドキャッシュ)で稼ぎ始める前に、複数の種類のトークンを比較的スムースに換金できるビットポイント等の取引所で、仮想通貨口座をあらかじめ作っておく必要があります。


(※)ただし、WildCash(ワイルドキャッシュ)で稼ぐことのできるゴールド・コイン、及びゴールド・コインからの交換によって入手できる「uHGT」は、2022年12月4日現在、取引所に上場していません。上記はあくまでも、トークンのリスト(上場)以降の事情を表現しています。

WildCash(ワイルドキャッシュ)を始めるその前に、仮想通貨(暗号資産)取引口座の開設方法

暗号資産取引所は山ほどありますが、中小・零細企業が運営している取引所も多く、信頼がおける取引所は限られます。
また、「今回の主な目的はWild Cash(ワイルドキャッシュ)。ゲームのプレイで得た収益を、最終的にしっかりと日本円で受け取るための窓口が欲しい」というだけであれば、ややこしい機能があれこれ付いた仮想通貨取引所は、却って邪魔になる可能性もあります。

  • 金融庁・財務局からの登録をきちんと受けた事業者で、
  • ごくシンプルに、ゲームで得た収益を換金したい(=日本円にしたい)、

というニーズであれば、ひとまず、ビットポイントに口座を開いておけばOKです。
口座開設はもちろん無料で出来ますし、暗号資産(仮想通貨)の入出金手数料も無料。
口座開設は最短当日審査完了、と、国内トップクラスのスピードを誇ります。


参考:
ビットポイント(公式サイト)


そんなビットポイントで口座開設を済ませるにあたっては、下記のようなステップを辿っていくことになります。

1ステップずつ、スクリーンショットで解説していきますので、ご安心下さい。

ビットポイントの仮想通貨口座開設手順

ビットポイントで口座開設を進めるにあたっての、具体的な手順としては、以下の通りです。

①ビットポイントの公式サイトにアクセス

まずは、ビットポイントの公式サイトにアクセスします。
※ダミーサイトなどに誘導されないよう、口座開設は、必ず、上記の公式サイトから進めるようにしてください。

「サイトへ進む」をクリックして、そのまま以下の要領で手続きを進めます。


参考:
ビットポイント(公式サイト)

②「かんたん口座登録はこちら」をクリック

③メールアドレス・携帯電話の入力

「個人のお客様」のほうにチェックを入れ(※会社名義で口座開設をする場合は、法人のほう)、
普段利用しているメールアドレス、及び携帯電話番号を入力し、
画面下部の「確認画面」をクリック。
※「紹介コード」の部分は空欄で構いません。

次画面で、入力したメールアドレス、及び携帯電話番号を確認し、間違いがなければ、「次へ」をクリック。

④ビットポイントからのメールを確認

先ほど入力したメールアドレス宛に、
ビットポイントから、上記のようなメールが届くので、
文中のURLをクリック。

⑤SMSで届いている認証コードを入力し、パスワードを設定

上記画面で、ビットポイント取引約款を確認のうえ、

  • 携帯電話番号宛に届いているSMSに記載された、認証コードを入力し、
  • 任意のパスワードを設定します。

なお、パスワードは、8文字以上で、半角英字、数字、記号のうち、2種類以上を含めたものとする必要があります。

パスワードの入力が済んだら、画面下部の「設定する」をクリックします。

⑥「ホーム画面へ」をクリック

このように、仮登録画面が表示されるので、
引き続き、本登録を進めるべく、
「ホーム画面へ」をクリックします。

⑦総合口座開設の手続きへ

このような画面が表示されるので、「OK」をクリックし、総合口座開設へ進みます。
※仮登録のままでは、ゲーム収益の入金等に使えないため、「総合口座開設」が必要です。

上記のような画面に遷移したら、画面下部の「口座開設の申込みに進む」をクリックします。

⑧約款等への同意処理

約款等について、個別のチェックボックスにチェックを入れるか、冒頭の「全てに同意」をクリックしたうえで、
同意処理を行い、画面下部の「情報入力へ」をクリック。

⑨氏名等の情報入力

氏名や住所、年収、等と言った情報の入力を行います。
途中、「取引契約締結の主目的」(≒口座開設の目的)を選択する部分がありますが、
ゲームの収益を送金・入金することが主目的であれば、
「暗号資産による国内外への送金・決済等のため」
を選択しておけば妥当でしょう。

「勤務先名称」、「所属部署」、及び、最下部の「紹介コード」の部分は、空欄で構いません。

情報の入力が済んだら、画面下部の「確認へ」をクリック。
次画面で、入力済内容を確認し、間違いがなければ、画面最下部の「本人確認書類の提出へ」をクリックします。

⑩QRコードの読み取り

上記のような画面に遷移するため、

画面下部に表示されているQRコードを、スマートフォンで読み取ります。
※QRコードの読み取りは、カメラアプリや、GoogleChromeのブラウザアプリなどから行うことが出来ます。

上記のようなページにアクセスできればOKです。
その後、画面を下までスクロール(プライバシーポリシー等を確認)し、

最下部の「同意して次へ進む」をタップ。

⑪本人確認書類の選択

本人確認書類は、

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(個人番号カード)

の中から選択できます(※ここからは、「運転免許証」の場合で解説します)。

注意事項を確認のうえ、「注意事項を確認しました」のチェックボックスにチェックを入れて、「次へ進む」をタップ。

次画面で、注意点を確認したうえで、「次へ」をタップ。

⑫本人確認書類の撮影

カメラ利用の許可を求めるメッセージが表示されたら、「許可」をタップ。

まずは表面を撮影します。

撮影した内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れたうえで、「OK」をタップ。

続いて、本人確認書類(ここでは、運転免許証)の表面を、斜め上から撮影します。

  • 左手で、文字が隠れないように、運転免許証の端を持ち、
  • 表示される枠に合わせて、シャッターボタンを押すと、

撮影が出来ます。
※本人確認書類の「厚み」と、「顔写真」がしっかりと映るようにするのがポイントです。
説明動画が表示されていますので、そちらを参考に撮影します。

撮影が出来たら、次画面で、撮影した内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて、「OK」をタップ。

続いて裏面を撮影します。

次画面で撮影内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて、「OK」をタップ。

続いて、申請者本人の顔を、正面から撮影します。

次画面で撮影内容を確認し、チェックボックスにチェックを入れて、「OK」をタップ。

続いて、首振りの様子を動画で撮影します。

  • スマートフォンを正面に構え、
  • 矢印に合わせて、ゆっくりと首を振ります。
  • 3回連続で成功すると、撮影完了です。

撮影前に、撮影方法の説明動画を見ておくとスムースです。

カメラ(動画)利用の許可を求めるポップアップが表示されたら、「許可」をタップ。
撮影終了後、

上記画面が表示されればOKです。


参考:
ビットポイント(公式サイト)

WildCash(ワイルドキャッシュ)概要・公式サイト等

公式サイト
https://wildcash.xyz/
スマホ向けアプリ
アンドロイド版アプリ
※iOS版は2022年11月28日現在未提供
問い合わせ先メールアドレス
support@hookedapp.xyz
プライバシーポリシー
https://web.hookedapp.xyz/privacy_agreement/en.html

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の始め方・仮想通貨の稼ぎ方

WildCash(ワイルドキャッシュ)の具体的な始め方、及び仮想通貨の稼ぎ方としては、主に以下の通りです。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の始め方

WildCash(ワイルドキャッシュ)を始めるにあたっての具体的な手順は以下の通りです。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のスマホ向けアプリのダウンロード・インストール

まずは、WildCash(ワイルドキャッシュ)のアンドロイド版アプリを入手します。

※iOS版アプリについては、2022年11月現在、まだ提供されていません。

WildCash(ワイルドキャッシュ)へのログイン

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)へのログイン(新規アカウント登録を含む)には、グーグルアカウント、ないしは、フェイスブックアカウントが使用できます。
※メールアドレス&パスワードによる新規アカウント登録には、まだ対応していないようです。

アプリ内で使用する言語の選択

続いて、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のアプリ内で使用する言語を選択します。

誤った出金用通貨を選択しないように注意

アプリ内言語設定は、引き出し(出金)用の通貨選択も兼ねています。
出金用通貨は、一旦初期設定してしまうと、その後変更することが出来ない仕様になっているようですので、誤った通貨を選択してしまわないように、注意が必要です。

簡易的なプロフィール設定

性別、及びニックネームの設定が可能です。
ニックネームの設定は迷ったら「ランダムニックネーム」をタップすると、順番にランダムでニックネームを提案してくれます。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のアプリホーム画面がこちら

このようなホーム画面が表示されれば、ひとまず、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のアプリの初期設定まではOKです。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のクイズで仮想通貨を稼ぐ方法

WildCash(ワイルドキャッシュ)のメイン・コンテンツのひとつである、「クイズに答えて、トークンを稼ぐ」方法としては、以下の通りです。

WildCash(ワイルドキャッシュ)アプリのメニューから、「クイズ」を選択

まずは、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のアプリ画面下部のメニューから「クイズ」の箇所をタップします。

なお、WildCash(ワイルドキャッシュ)のクイズには、

  • 全問正解者皆で賞金プールを山分けする「500M」「10B」モードと、
  • 全問正解すれば一定量のゴールド・トークンが貰える「クリプト・キャンプ」モードが

提供されています。

まずは、賞金プールを山分けするモードにチャレンジする際の流れとしては、以下の通りです。

「Play Now」をタップ

クイズに挑戦可能な場合、「Play Now」というバナーが表示されているので、タップします。

クイズが始まる

すぐにクイズが始まります。

正解すると次のクイズへ進むことが出来る

クイズに正解することで、次の問題に進むことが出来ます。
※クイズは全部で10問です。

全問正解すると、他の参加者と賞金プールを分け合うことが出来る

10問のクイズに全て正解すると、賞金プールの山分けに参加することが出来ます。
なお、山分け分のゴールド・トークンを受け取るためには、翌日改めて、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)アプリにログインする必要があります。

クイズ回答に失敗しても、一定回数までは復活できる

仮に、クイズの途中で失敗してしまったとしても、復活アイテムが残っている限り、続けてクイズに挑戦することが出来ます。

翌日WildCash(ワイルドキャッシュ)にログインすると、山分け分のゴールド・トークンが貰える

クイズに全問正解した翌日に、WildCash(ワイルドキャッシュ)に改めてログインすると、このように、山分け分相当のゴールド・トークンを入手することが出来ます。

クイズ練習用の「クリプト・キャンプ」モードも

上記した賞金山分けモード以外に、ある程度コンスタントにゴールドを獲得できる、練習モード(クリプト・キャンプ)も提供されています。

3段階の難易度別に、仮想通貨に関するクイズにチャレンジ出来る

「クリプト・キャンプ」は難易度が3段階に分かれており、難度が上がれば上がるほど、獲得できるゴールド・トークンの量も増えるように設計されています。

賞金プール山分けモードと同様、暗号資産に関するクイズが出題される

前述の賞金プール山分けモードと同様、クイズの内容は、仮想通貨・ブロックチェーンに関するものが中心に出題されます。

クイズに正解すると、コインが貰える

クイズに1問正解するごとに、ゴールド・トークンが累積されていきます。

10問すべてに正解するとゴールド・トークンが獲得できる

10問のクイズに全て正解すると、このように、累積したゴールド・トークンを獲得することが出来ます。

WildCash(ワイルドキャッシュ)の友達招待(パートナー)で仮想通貨を稼ぐ方法

WildCash(ワイルドキャッシュ)では、友達・知人を招待してトークンを稼ぐ、一種の紹介プログラムが提供されています。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の友達招待プログラムの仕組み

WildCash(ワイルドキャッシュ)のパートナー紹介プログラムの主な仕組みは、以下の通りです。

  • WildCash(ワイルドキャッシュ)のアプリ内で招待リンクを作成し、友だちがその招待リンクからWild Cash(ワイルドキャッシュ)に初めて登録した場合、紹介報酬が付与される
  • 2回目以降のアプリ登録の場合は、紹介報酬は付与されない
  • 友だちが実際にWild Cash(ワイルドキャッシュ)のアプリを使って仮想通貨を獲得した場合、そのうちの一定割合が、紹介者にも報酬として付与される
  • その報酬はプラットフォーム側が負担するため、紹介報酬が付与されるからといって、友達のマイニング報酬が減ってしまうわけではない

WildCash(ワイルドキャッシュ)に友達を招待する方法

実際の友達紹介プログラムの利用方法としては、以下の通りです。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)アプリ画面下部の「友達招待」の箇所をタップ

まずは、WildCash(ワイルドキャッシュ)アプリの画面下部のメニューから「友だち紹介」の箇所をタップします。

「パートナーを招待」の箇所をタップ

上掲画像のバナーをタップします。

招待用のリンクURLの取得

パートナー(友達)招待用のURL・リンクを入手したら、あとは、そのリンクを友達などに配ることで、パートナーとなってもらうことが出来ます。

WildCash(ワイルドキャッシュ)への友達招待に成功すると、ゴールド報酬が付与される

無事に、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)への友達招待に成功すると、上掲画像のように、招待報酬が付与されます。

  • 紹介報酬は、基本的に、紹介者1名あたり、5,000コインで、
  • それとは別に、紹介者数が一定の人数に達すると、追加コインが報酬として付与されます。

また、紹介によってWildCash(ワイルドキャッシュ)のアプリをダウンロードしたユーザーが、マイニング報酬等を獲得すると、その報酬の一部に相当するゴールドを、招待者が受け取る仕組みも導入されています。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のマイニングで仮想通貨を稼ぐ方法

WildCash(ワイルドキャッシュ)では、

  • クイズ
  • 友達紹介

といったコンテンツのほかに、簡易的な疑似マイニングを体験できるプログラムが提供されています。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の基本的なマイニング方法

マイニング・コンテンツの基本的な使い方は、以下の通りです。

WildCash(ワイルドキャッシュ)アプリ下部のメニューから、「マイニング」をタップ

まずは、アプリのメニューバーから「マイニング」をタップします。

画面中央付近を「タップ」

「タップ」と表記がある箇所をタップします。

マイニングが始まる

すぐにマイニングが始まり、少しずつトークンが貯まっていく様子が分かります。

NFTツールのアップグレード

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のマイニングを始めたばかりの頃は、

  • キャラクターが装備しているツルハシは、1秒間に1コインしか、マイニングをすることが出来ず、
  • (コインを貯めておくことが出来る)トロッコも、24時間で1万枚までしか、コインを貯めることが出来ません。

貯めたゴールド・トークンを消費すれば、これらのツールをアップグレードすることが出来ます。

「NFTツールボックス」の箇所をタップ

ツルハシ、及びトロッコのアイコン画像付近をタップします。

ツルハシ、トロッコNFTのアップグレード

各マイニング用NFTのアップグレードのコスト、及びメリット(追加機能)としては、以下の通りです。

コスト メリット
9,600コイン ツルハシの採掘速度が1秒間あたり2コインに
19,800コイン ツルハシの採掘速度が1秒間あたり3コインに
36,000コイン トロッコの搭載量が24時間で16,000コインに
68,000コイン トロッコの搭載量が24時間で33,000コインに
アップグレードしたマイニング・ツールはすぐに使用開始出来る

任意のマイニング・ツールのアップグレード画面で「ミント」をタップすると、即時にマイニング・ツールをアップグレードすることが出来ます。
例えば、上掲画像は、「トロッコ」をアップグレードしたものですが、アップグレードした直後に、

このように、トロッコの積載可能量が、従来の「10,000」から、「16,000」に増大していることが分かります。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)からの出金方法

2022年11月28日現在、WildCash(ワイルドキャッシュ)からの出金(引き出し)については、十分な機能が提供されているとは言えません。

WildCash(ワイルドキャッシュ)アプリ下部のメニューから「ウォレット」にアクセス

アプリ画面下部のメニューバーから、「ウォレット」にアクセスします。

既にBNBチェーン上にウォレットが作成されている

一般的なブロックチェーン・ゲーム等の場合、ゲームアプリ側でウォレットメニューを操作すると、

  • 既存のオンチェーン・ウォレットのインポート
  • 新規でのウォレット作成

を行うことが一般的です。

しかし、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の場合、ウォレット画面に入ると、既にBNBチェーン(旧バイナンス・スマートチェーン)上のウォレットアドレスが作成・表示されています。
確かに、仮想通貨に慣れていないユーザーにとっては便利な仕組みとなる可能性がありますが、秘密鍵がWildCash(ワイルドキャッシュ)側に把握されている関係上、プレイヤー側では自由に入出金操作をすることが出来ない、という難点があります。

アプリ内で稼いだゴールド(コイン)は、等価でuHGTに交換できる模様

ウォレット画面上部の「エクスチェンジ」の箇所をタップしてみると、

このように、ゲーム内のゴールドは、等価(=1対1の割合)で、uHGTに交換できる模様であることが分かります。
一方で、80万コインを貯めない限り、uHGTへの交換は出来ない、という制約もあります。

uHGTからBUSDへの交換レートは不透明

「スワップ&トランスファー」のバナーをタップすると、

このような画面に遷移するのですが、2022年11月28日現在、uHGTからBUSDへの、明確、かつ具体的な交換レートは提示されていません。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のコミュニティ(ディスコード等)内でも、
「〇BUSDで交換出来ているのを、YouTubeで見た」
「いや、私が見たときは〇ドルだった」
などと、議論が錯綜している様子が伺えます。

BUSDに交換後も、肝心の出金が出来ない可能性がある

外部の取引所への出金メニューとして、バイナンスの表記がありますが、「カミングスーン」とされており、実際の出金は出来ない模様です。

トークンのステーキング機能も提供されている

ウォレット画面で、上掲画像の「GO」の箇所をタップします。

ステーキングしたいコインの量を指定

まずは、ステーキングしたいゴールド・トークンの量を指定します。

ステーキング開始

ステーキングは即時に開始され、少しずつではありますが、ゴールド・トークンが貯まり始めます。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のメリット&注意点

実際にWildCash(ワイルドキャッシュ)のアプリを利用するにあたってのメリット、及び注意点としては、下記のような点が挙げられましょう。

WildCash(ワイルドキャッシュ)のメリット

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)をプレイする場合のメリットとして期待できる点としては、以下のようなものがあります。

WildCash(ワイルドキャッシュ)は無料で始める事が出来る

WildCash(ワイルドキャッシュ)の利用を始めるにあたり、特段の初期投資(例:仮想通貨の購入や、NFTの事前取得等)の必要はありません。
スマホアプリ(2022年11月29日現在、アンドロイド版アプリのみ提供中)を無料で入手すれば、誰でも、初期投資の必要なく、WildCash(ワイルドキャッシュ)の利用をスタートすることが出来ます。

※そもそも、2022年11月現在、WildCash(ワイルドキャッシュ)のアプリでは、外部からウォレットに資金を送金(入金)し、何らかのゲーム内アイテムを購入する、という機能が、提供されていません(ゴールド・トークンで、ツルハシやトロッコ、といったNFTのアップグレードを購入することが出来ますが、外部から送金したBUSD等の資金を、ゲーム内で使えるゴールド・トークンに交換する手段がありません)。

クイズを通じて仮想通貨・ブロックチェーンに詳しくなることが出来る

「クイズに答えて仮想通貨を稼ぐ」ことの出来るアプリとしては、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のほかにも、Quiz3などの人気アプリがありますが、WildCash(ワイルドキャッシュ)のクイズは、Quiz3などと比較して、「ブロックチェーン・仮想通貨関連に特化している」という印象があります。
※一方で、Quiz3のクイズの場合、一般常識などに関するクイズも多く含まれています。

このため、「クイズアプリを通じて、仮想通貨・ブロックチェーンに関する基本的な内容を勉強したい」というユーザーにとっては、格好の勉強ツールとして活用できる可能性があります。

クイズの回答時間も「調べるのにちょうどいい」程度に長め

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の場合、1問のクイズに回答する「持ち時間」は、1分間です。
同じような(仮想通貨関連の)クイズ・アプリとして人気のQuiz3(※回答の持ち時間は1問あたり10秒間)と比較すると、かなり長めの持ち時間がある、と言えます。

このため、仮に即答できないような問題が出題されたとしても、急いで調べれば間に合う、というケースもありますので、仮想通貨・ブロックチェーンについてまだ詳しくない、というユーザーの場合でも、比較的取り組みやすい、と言えましょう。

WildCash(ワイルドキャッシュ)をプレイするにあたっての注意点

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)をプレイするにあたっての主な注意点・リスクとしては、以下のようなものが挙げられます。

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)のクイズは英語で出題され、自動翻訳機能は提供されていない

WildCash(ワイルドキャッシュ)の場合、出題されるクイズは全て英語で表記されており、回答の選択肢もまた、英語表記となっています。
似たような仕組みを持つクイズアプリ「Quiz3」の場合、アプリ内で(自動翻訳機能を使って)英語で出題されているクイズを日本語表示することも出来る(※ただし、翻訳の精度は決して高くない)のですが、Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の場合は、そのような仕組みも搭載されていません。

このため、「ある程度英語が分かる」という人ならばまだしも、「英語が全く分からない」という人にとって、WildCash(ワイルドキャッシュ)のクイズにチャレンジするのは、かなりの不便を感じるかもしれません。

iOS版アプリは提供されていない

2022年11月28日現在、WildCash(ワイルドキャッシュ)のアプリは、アンドロイド版のみの提供、とされており、iOS版アプリは提供されていません。
また、ブラウザ版のサービスも提供されていません。
このため、アンドロイドOSを搭載したスマートフォン等を持っていないユーザーがWild Cash(ワイルドキャッシュ)をプレイするためには、ブルースタックスなどのエミュレータ・ソフトを使用する必要があります。

ユーザー自身でウォレットの秘密鍵を管理することが出来ない

Wild Cash(ワイルドキャッシュ)の場合、アプリ内ウォレットが既に搭載されているのですが、秘密鍵(シークレット・リカバリー・フレーズ。シードフレーズともいう)は運営側が管理しており、ユーザー側では秘密鍵を把握することが出来ません。
また、既存の(=ユーザーが秘密鍵を把握している)ウォレットを、アプリにインポートすることも出来ません。

このため、アプリに接続したウォレットにおけるトークン(NFTや、FT)を、ユーザーが自由に出し入れ・入出金することが出来ない、という不便さがあります。


※ビットポイント以外で提供されているサービス・ソフトウェアの利用については、ビットポイントでは一切責任を負わないため、お客様ご自身の判断と責任においてご利用ください。

Author Info

NFT(非代替性トークン)検証チーム
fill.mediaは、国内の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や、不動産クラウドファンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。

NFT(非代替性トークン)検証チームでは、ブロックチェーン技術のアート・ゲーム分野への応用(NFTアートや、NFTゲーム)等に関し、そのメリット・デメリット等を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。

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