仮想通貨学習サイト「Alchemy」(アルケミー)の始め方-WEB3やブロックチェーン、DeFiが学べる新プロジェクト

Alchemy(アルケミー)概要・公式サイト等

Alchemyユニバーシティ
https://university.alchemy.com/
Alchemy公式サイト
https://alchemy.com/
Twitterアカウント
https://twitter.com/AlchemyPlatform
Twitterアカウント(ユニバーシティ)
https://twitter.com/Alchemylearn

Alchemy(アルケミー)の始め方・ブロックチェーンプロジェクトの学習方法

Alchemy(アルケミー)の具体的な始め方、及び、Alchemy(アルケミー)を活用してブロックチェーン関連プロジェクトについて学習する際の手順としては、以下の通りです。

Alchemy(アルケミー)への新規アカウント登録

Alchemy(アルケミー)に新規アカウントを開設・登録する場合、その具体的な流れとしては、以下の通りです。


参考:
Alchemy(アルケミー)公式サイト

Alchemy(アルケミー)の公式サイトへ

まずは、Alchemy(アルケミー)公式サイトにアクセスします。

Alchemy(アルケミー)に登録する氏名やメールアドレス、パスワードの設定

まずは、Alchemy(アルケミー)に登録する氏名、及び、メールアドレス&パスワードの設定を行います。

Alchemy(アルケミー)からの確認メールをチェック

前段で入力したメールアドレス宛に、Alchemy(アルケミー)から、上掲画像のようなメールが届くので、文中のリンクをクリックします。

Alchemy(アルケミー)を通じて構築したいサービス内容を選択

  • DeFi(分散型金融)
  • NFT
  • ウォレットサービス
  • DAO(自律型分散組織)

等の選択肢の中から、Alchemy(アルケミー)を通じて学習・構築していきたいサービス分野を選択します。

ブロックチェーンの選択

  • イーサリアム
  • ソラナ
  • ポリゴン
  • オプティミズム
  • アービトラム
  • アスター

上記の選択肢の中から、ブロックチェーンを選択します。

Alchemy(アルケミー)の料金プランの選択

  • 無料プラン
  • 月額49ドルのグロースプラン
  • エンタープライズ向けプラン

の中から、任意のコースを選択します。

クレジットカード情報の登録

入力をスキップすることも可能です。

Alchemy(アルケミー)のことを知った経緯を記入

入力せずに「Let’s build」をクリックすることも可能です。

Alchemy(アルケミー)への登録完了画面がこちら

このような画面が表示されれば、Alchemy(アルケミー)への初期登録は完了です。

「ネクスト」をタップ・クリックすると、チュートリアルが始まり、Alchemy(アルケミー)利用の基本的な流れを把握することが出来ます。

Alchemy(アルケミー)ユニバーシティのアーリーアクセスNFTの申請方法

Alchemy(アルケミー)ユニバーシティのコースにアクセスするためのパス(通行証)の役割を果たすNFTの入手・申請方法は、以下の通りです。

Alchemy(アルケミー)ユニバーシティの公式サイトへ

まずは、Alchemy(アルケミー)ユニバーシティの公式ホームページにアクセスします。
URLは以下の通りです。

https://university.alchemy.com/

「アーリーアクセスの申請」をタップ

「Apply for early access」の箇所をタップします。

「スタート」をタップ

「Start」の箇所をタップします。

興味を持っているコースの選択

  • イーサリアム・ネットワーク上のプログラム開発か、
  • JavaScriptの基礎から学びたいか、

自分が興味を持っているコースを選択します。
※両方ともチェックを入れることも可能です。

メールアドレスの登録

任意のメールアドレスの入力・登録を行います。

勤務先の名称の入力

入力をスキップすること(=入力せずに「ネクスト」をタップすること)も可能です。

現在、WEB3領域で仕事をしているか、の選択

「はい」か「いいえ」の2択で選択し、次へ進みます。

Alchemy(アルケミー)ユニバーシティのことを知ったきっかけ

どのような経緯で、Alchemy(アルケミー)ユニバーシティのことを知ったのか、を自由入力します。

TwitterアカウントのID入力

アーリーアクセス用のNFT受け取りの際に、Alchemy(アルケミー)ユニバーシティの公式Twitterアカウントからタグ付けが為される、とのことです。

Alchemy(アルケミー)ユニバーシティで学びたいと考えている内容の選択

  • イーサリアム
  • Solidity
  • NFT
  • レイヤー2ソリューション
  • ソラナ
  • DeFi

等といった分野の中から、興味を持っているものを選択します。
※複数選択も可能です。

ニックネームの入力

任意のユーザー名を入力・登録します。

プログラミング(コーディング)の経験の長さ

コーディングに携わった経験の長さ(年数)を、選択形式で入力します。

プライバシーポリシーを確認したうえで、申請・提出

「Submit」の箇所をタップします。

SNSでシェア(適宜)

申請完了した旨を、SNSでシェアすることも可能です。
「ツイートをシェア」の箇所をタップすると、

このようなツイートを投稿することが出来ます。

Alchemy(アルケミー)ユニバーシティのアーリーアクセスNFTの受け取り方法

Alchemy(アルケミー)に、ユニバーシティのアーリーアクセスNFTを申請し、その申請が受理された後の手続き(=NFTの受け取り)としては、以下の通りです。

Alchemy(アルケミー)からメールが届く

Alchemy(アルケミー)側でアーリーアクセスの受け入れ処理が済むと、Alchemy(アルケミー)から上掲画像のようなメールが届きますので、メール文中のリンクをクリックします。

Alchemy(アルケミー)のアーリーアクセスNFTの請求

メール文中のリンクをクリックすると、このような、Alchemy(アルケミー)のアーリーアクセスNFTのクレーム(=請求)ページへ遷移しますので、以下の要領で、NFTの受け取りを進めます。

アーリーアクセスNFTを受け取りたいウォレットアドレスの入力

まずは、Alchemy(アルケミー)のアーリーアクセスNFTを受け取りたい、イーサリアムのウォレットアドレスを入力します。
※中央集権型取引所の(イーサリアム受け入れ用の)ウォレットアドレスではなく、メタマスク等を用いて自己管理している(=自身が、シークレット・リカバリー・フレーズを把握している)ウォレットのアドレスを入力する必要があります。

既に保有・利用しているウォレットアドレスでNFTを受け入れることに不安感がある場合、Braveブラウザ等を用いて新ユーザーを作成し、新たにメタマスクの拡張機能をインストールし、新ウォレットアドレスを作成・提出する、という手法も有効です。

※なお、実際のアーリーアクセスNFTの交付は、ポリゴンチェーンで行われます。

Alchemy(アルケミー)ユニバーシティに登録するメールアドレスの入力

続いて、メールアドレスの登録です。
「実際の学習コースが開講したらメールで知らせる」との旨が記載されています。

アーリーアクセスNFTのクレーム

  • アーリーアクセスNFTは、ポリゴン・ブロックチェーンで発行・送付される
  • 発行・送付の際のガス代は、Alchemy(アルケミー)側が負担する

上記の旨が記載されています。
そのまま「クレーム」の箇所をタップします。

アーリーアクセスNFTの受け取り完了

トランザクションが完了すると、このように、アーリーアクセスNFTのクレーム・受け取り完了画面が表示されます。

Alchemy(アルケミー)ユニバーシティへの早期招待を受ける方法

前段で申請し、かつ、クレーム(請求)した、アーリーアクセスNFTは、Alchemy(アルケミー)ユニバーシティにエントリーするための「通行証」(パス)のようなものです。
この通行証を利用して、実際のAlchemy(アルケミー)ユニバーシティにアクセスする(=招待を受ける)際の手順は、以下の通りです。

「招待を受ける」をタップ

アーリーアクセスNFTの受け取りが済んだら、画面下部の「招待を受ける」の箇所をタップします。

Alchemy(アルケミー)アカウントの登録・ログイン

最初に、

  • Alchemy(アルケミー)アカウントの新規登録(サインアップ)
  • もしくは、既存アカウントへのログイン

を行います。

※Alchemy(アルケミー)アカウントの新規作成の手順については、本記事前半をご覧下さい。

ウォレットの選択

Alchemy(アルケミー)のアーリーアクセスNFTが入っているウォレットの管理ツールを選択します。
※編集部では「メタマスク」を使用・選択しました。

Alchemy(アルケミー)とウォレットのコネクト

(前段でメタマスクを選択している場合、)メタマスクのポップアップが立ち上がりますので、Alchemy(アルケミー)とのコネクトを進めます。

「招待を確認」をタップ

メタマスクが立ち上がり、指定されたウォレットアドレスに、Alchemy(アルケミー)のアーリーアクセスNFTが保有されているか、どうかを確認してくれます。

認証が完了すると、Alchemy(アルケミー)ユニバーシティのメイン画面に入ることが出来る

アーリーアクセスNFTの保有が認証されると、このように、Alchemy(アルケミー)ユニバーシティのメイン画面に入ることが出来ます。

Author Info

仮想通貨・暗号資産投資検証チーム
fill.mediaは、国内の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や、不動産クラウドファンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。

暗号資産投資検証チームでは、昨今、大きな関心を集めているDeFi(ディファイ)やGameFi、その他暗号資産投資全般に関して、そのメリット・デメリット等を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。

メディア掲載歴(一部・順不同)
・朝日新聞デジタル&m
・財経新聞
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・楽天Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・Mapionニュース
・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞

コメントを残す

コメントは当ラボによる承認作業後に自動掲載されます。