クラウドバンクの「不動産担保型ローンファンド第410号」、投資家248名から3,000万円を集め満額達成|目標年利5.3パーセント

日本クラウド証券株式会社(東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル 6F)の運営するソーシャルレンディング・サービス「クラウドバンク」において、3月26日から募集開始となった新ファンド「不動産担保型ローンファンド第410号」(以下、同ファンド)が、248名の投資家から、目標金額いっぱい、3,000万円の投資申込を集め、満額にて募集完了となった。

同ファンドの目標利回り(年率換算・税引き前)は5.3パーセント。3月末日から、今年12月7日までの、約9ヶ月間の運用を予定する。
投資家への分配は運用開始後翌々月から開始され、以後原則として毎月実施する。ファンドの最終的な償還予定日としては、来年1月8日を見込む。最低投資額は1口1万円とした。


参考:
不動産担保型ローンファンド第410号|クラウドバンク

クラウドバンクとは



引用元:クラウドバンク

日本クラウド証券株式会社が運営するソーシャルレンディング・サービス。2020年3月31日現在公開されている累計応募金額は、891億円強。


参考:
クラウドバンク|公式サイト


2019年3月末までの3年間に運用終了したファンドの実績平均利回りは6.99パーセント。2020年3月時点のクラウドバンクファンドからの融資回収率は100パーセント(いずれの数値も、クラウドバンク公式HPより引用)。
一般的なソーシャルレンディング事業者が登録を受けている「第二種」金融商品取引業よりも、資本要件等の厳しい、「第一種」金融商品取引業の登録事業者(日本クラウド証券株式会社)が運営にあたっている点が特徴。
2019年3月には、横浜市と「地域まちづくり活動を対象としたクラウドファンディング活用支援事業の試行実施」に関する協定を締結。
2019年6月からは、女優の成海璃子さんを起用したテレビCMを放送開始した。
同9月からは、テレビ東京の人気経済番組「Newsモーニングサテライト」および「未来世紀ジパング」の番組スポンサーをつとめる。
2019年12月からは、ゆうちょ銀行やみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行などの大手銀行を含む金融機関を対象とした、振込手数料無料の即時入金サービスが提供開始となった。


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