CAMPFIRE Ownersの新案件「ソルセル(太陽光発電所売買)事業支援ファンド」、5千万円満額募集達成|予定年利6.5パーセント

株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL(東京都渋谷区渋谷2丁目22番3号 渋谷東口ビル5階)の運営するソーシャルレンディング・サービス「CAMPFIRE Owners」において、1月14日から、先着方式による投資募集を開始した新案件「ソルセル(太陽光発電所売買)事業支援ファンド」(以下、同ファンド)が、元来定めていた募集終了期限(2月15日午後5時)を待たずして、募集総額5千万円分、満額の投資申込を集め、募集完了となった。

同ファンドの予定利回り(年率換算・税引き前)は6.5パーセント。来月から、来年1月まで、約11ヶ月の運用を予定する。
投資家向けの利益分配は、今年3月末から、原則として毎月実施する。投資元本については、ファンド終了時に一括償還を行う予定。

同ファンドの融資先は、太陽光発電所の売買仲介ポータルサイト「SOLSEL(ソルセル)」を運営する、エレビスタ株式会社(東京都中央区京橋3丁目9番4号新京橋ビル7F。以下、エレビスタ社)。エレビスタ社としては、今回調達する資金を、SOLSELの事業資金、具体的には、

  • 太陽光発電所の購入資金や、
  • その関連費用(手付金・外部コンサル費用・現地出張宿泊費用・登記費用)

に充てる予定であるという。


参考:
ソルセル(太陽光発電所売買)事業支援ファンド|CAMPFIRE Owners

CAMPFIREグループ運営のソーシャルレンディング「CAMPFIRE Owners」とは



引用元:CAMPFIRE Owners

プロジェクト累計4.5万件以上、調達累積370億円以上の実績を有する、国内最大級のクラウドファンディング・サービス「CAMPFIRE」を手掛ける、株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区渋谷。代表取締役CEO 家入 一真 氏)が運営にあたる(※第二種金融商品取引業は株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITALに拠る)。


参考:
CAMPFIRE Owners|公式サイト


2019年9月11日にサービスを正式リリース。同日、投資家登録の受付を開始し、同月24日にリリースした初号ファンド4件、「コスメブランド研究開発ファンド」「障がい者技術育成プロジェクトファンド」「ADHDサポート教育事業ファンド」「エチオピア環境リサイクルファンド」は、いずれも満額募集を果たした。
これまで全てのファンドで融資先が公開されており、CAMPFIRE本社を会場とした投資家向け説明会を開催するなど、投資家向けに積極的に情報発信・公開を行っている。
2014年東京都知事選挙への立候補などでも知られる著名起業家、家入 一真 氏が率いるソーシャルレンディング・サービスとして、国内ソーシャルレンディング業界において注目を集めつつある。


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