【ソーシャルレンディング・ラボ調査企画】ソーシャルレンディングに関するアンケート調査を実施しました。

今回のソーシャルレンディング意識調査(性別・年齢別)の内容

この度、ソーシャルレンディング・ラボ主催にて、下記のオンラインアンケートを実施致しましたので、ご報告いたします。

  • 調査の目的:
    ソーシャルレンディング投資に関する、一般的な意識調査を行うために、アンケート調査を行いました。
  • 調査の実施日:
    開始日 : 2019/01/25 19:23
    終了日 : 2019/01/27 01:24
  • アンケート対象:
    アンケート・モニター調査サービサーのサービスを利用し、1,200名のユーザー様から、有効回答を得ました。

回答者様の具体的な内訳としては下記の通りです。

男性(人) 女性(人)
20歳〜29歳 55 193
30歳〜39歳 94 175
40歳〜49歳 129 138
50歳〜59歳 122 97
60歳以上 135 62
合計 535 665

男性+女性=1,200名

アンケートにおいて質問させて頂いたのは、下記の3点です。

  1. 「利回りと担保について、お伺い致します。下記の2種類のファンドがある場合、どちらのファンドに出資を行いたいですか?」

    回答は下記の選択形式としました。
    ①利回りはやや低い(※3%~5%前後)が、不動産担保がついており、元本棄損の可能性が少ないファンド。
    ②利回りは高い(※8%~10%前後)が、不動産担保等がついておらず、元本棄損の可能性があるファンド。
    ③どちらも出資したくない。

  2. 「ファンドの運用期間についてお伺い致します。下記の2つのファンドがある場合、どちらのファンドに出資を行いたいですか?」

    回答は下記の選択形式としました。
    ①総利益は大きいが、満期償還までの期間が長く、資金がファンドに長期にわたり(※1年間~2年間程度)拘束されるファンド。
    ②総利益は小さいが、満期償還までの期間が短く(※1カ月~3カ月程度)、資金が比較的早く戻ってくるファンド。
    ③どちらも出資したくない。

  3. 「ファンドと為替リスクについてお伺い致します。下記の2つのファンドがある場合、どちらのファンドに出資を行いたいですか?」

    回答は下記の選択形式としました。
    ①為替リスクがあるが、高い利回り(※10%~15%程度)が出る可能性のあるファンド
    ②利回りは一定(※5%~10%程度)だが、為替リスクをヘッジできる、円建てファンド
    ③どちらも出資したくない。

今回のソーシャルレンディング意識調査(性別・年齢別)の結果

それぞれの調査結果を下記します。

【質問1】ファンドの利回りと、不動産担保設定に関して

「利回りと担保について、お伺い致します。下記の2種類のファンドがある場合、どちらのファンドに出資を行いたいですか?」

  1. 利回りはやや低い(※3%~5%前後)が、不動産担保がついており、元本棄損の可能性が少ないファンド。
  2. 利回りは高い(※8%~10%前後)が、不動産担保等がついておらず、元本棄損の可能性があるファンド。

上記の質問に対し、「いずれも投資しない」と回答した方以外の回答者は、下記グラフのような内訳となりました。
※グラフにおいては、上記1のファンドを、「安全重視型」、上記2のファンドを、「利益追求型」として表記しています。

男女別

男女を問わず、「安全重視型」のほうが、「利益追求型」よりも人気が高く、その傾向は、男性よりも女性のほうが、やや強い、という結果となりました。

年齢別

年齢別にみても、総じて、「安全重視型」のほうが、「利益追求型」より高い人気を得ていることが分かります。

【質問2】ファンドの運用期間の長短に関して

「ファンドの運用期間についてお伺い致します。下記の2つのファンドがある場合、どちらのファンドに出資を行いたいですか?」

  1. 総利益は大きいが、満期償還までの期間が長く、資金がファンドに長期にわたり(※1年間~2年間程度)拘束されるファンド。
  2. 総利益は小さいが、満期償還までの期間が短く(※1カ月~3カ月程度)、資金が比較的早く戻ってくるファンド。

上記の質問に対し、「いずれも投資しない」と回答した方以外の回答者は、下記グラフのような内訳となりました。
※グラフにおいては、上記1のファンドを、「長期型」、上記2のファンドを、「短期型」として表記しています。

男女別

ファンドの運用期間の長短に関しては、男女とも、賛意の多寡にさしたる違いは生じていないことが分かります。

年齢別

年齢別にみても、「ファンドの運用期間長短」に関しては、概ね五分五分の回答結果となりました。

【質問3】ファンドの為替リスクに関して

「ファンドと為替リスクについてお伺い致します。下記の2つのファンドがある場合、どちらのファンドに出資を行いたいですか?」

  1. 為替リスクがあるが、高い利回り(※10%~15%程度)が出る可能性のあるファンド
  2. 利回りは一定(※5%~10%程度)だが、為替リスクをヘッジできる、円建てファンド

上記の質問に対し、「いずれも投資しない」と回答した方以外の回答者は、下記グラフのような内訳となりました。
※グラフにおいては、上記1のファンドを、「外貨建て」、上記2のファンドを、「円建て」として表記しています。

男女別

男女を問わず、外貨建てファンドと比べ、円建てファンドの人気が高いことが分かります。

年齢別

年齢を問わず、円建てファンドのほうが、外貨建てファンドよりも、高い人気を得ていることが分かります。

今回のソーシャルレンディング意識調査(性別・年齢別)の総括

総括致しますと、下記のような結果となりました。

  • 利回り重視の無担保ファンドよりも、安全性重視の不動産担保付ファンドのほうが、高い人気を得る可能性が高い。
  • ファンドの運用期間の長短については、人気をさほど左右しない傾向がある。
  • 外貨建てファンドよりも、為替リスクのない円建てファンドのほうが、人気を集める可能性が高い。

上記のような調査結果を得ることが出来ました。

当ラボにおいては、ソーシャルレンディング投資に関し、引き続き、複数の市場調査を予定しておりますので、
結果を得次第、随時、本サイトにて公表をさせて頂きます。

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