FIREのリスクとは|早期退職がもたらす思わぬリスクを徹底検証

実は高リスク?若年サラリーマンに話題のFIREとは

FIREは、「Financial Independence, Retire Early」の略。
いち早く、会社からの経済的な独立を確保して、できるだけ早期に、自分のやりたいことに集中できるセカンドライフに入ろう、という、アメリカ発祥のライフスタイル・ムーブメントです。

FIREの4つの種類とは

日本ではあまり知られていませんが、FIREムーブメント発祥の地と言われるアメリカでは、FIREには、以下の4つの類型があると言われています。

  • ファットFIRE
    FIRE達成後も、生活の水準を落とすことなく、悠々自適のセカンドライフを楽しもう、というFIREスタイル。
    誰もが羨むFIREスタイルとなりますが、実現にはかなりの資産残高が必要となり、実際にファットFIREを実現できるのは、一部の富裕層等に限定される、とも言われています。
  • リーンFIRE
    リーン(Lean)とは、「引き締まった、無駄のない」と言う意味。
    ファットFIREと同じく、FIRE達成後は、パートタイムジョブ等への就労を予定しませんが、その代わり、FIRE達成後の生活に必要な支出を、極限にまで切り詰めることにより、ファットFIREほどには資産を蓄積することなく、より早期にセカンドライフに入るライフスタイルを指します。
    ミニマリストと言われるようなライフスタイルを好む人にとっては、「むしろファットFIREよりも性に合う」などという意見が聞かれることもあります。
  • バリスタFIRE
    FIRE達成後も、本業からはリタイアしつつも、簡単なパートタイム・ジョブや、副業、個人事業などには関わり続け、月額で数万円程度の定期的な収入を確保しておくことによって、生活費を補填していこう、と言うFIREスタイルとなります。
    いわゆる「サイドFIRE」と呼ばれることもあるFIRE形態です。
  • コーストFIRE
    フルリタイアに必要な資産残高を蓄積していくための、投資の「元本部分」の蓄積が完了した状態のことを、コーストFIREといいます。
    例えば、フルリタイアのためには1億円が必要である、という人が、フルリタイアを希望する年齢の、約15年ほど前の時点で、必要な金額の「半額」相当額を貯めることができれば、その後、年率5パーセント程度の複利運用に成功することができれば充分である、と言うことができます。
    こうした投資家は、FIREの定義上、すでにコーストFIREを達成している、と見做されることとなります。

参考:
FIREは、実は全部で4種類?|ファットFIRE、リーンFIRE、バリスタFIRE、コーストFIRE|それぞれの特色・注意点を徹底解説

リスクばかりとは限らない、FIREを目指す具体的なメリットとは

後述するように、FIREを目指す道のりは決して平たんではなく、途中には様々なリスクもあります。
しかし、そうしたリスク・デメリットを補っても余りあるほど、FIREには、多様な魅力が満ち溢れています。

「場所」に関する自由を手にすることができる

FIREを達成する前、会社員生活を続けている限りにおいては、生活の中心は、どうしても「仕事」「会社」になりがち。
自然、住む場所に関しても、「会社への通勤に便利な場所がいい」と考えてしまう人が大半でしょう。

しかし、一旦会社からの経済的な独立を確保し、早期退職を果たすことが出来れば、当然のことながら、その後は、会社への通勤の利便を考慮する必要は無くなります。
人によっては、生まれて初めて、「住む場所」に関する、完全な自由を手にすることが出来るのです。

  • 子供の住環境・教育を考え、伸び伸びと過ごせる田舎へと引っ越してもいいですし、
  • 実家の両親の傍に暮らしたい、と考えるのでれば、思い切って出身都道府県に里帰りするのもOK、
  • はたまた、夫婦で、念願の海外移住を果たす、等いうことも、決して夢ではなくなります。

そんな「場所」に関する自由を手に出来ることは、会社からの早期退職を果たす、大きなメリットの一つと言えます。

「ライスワーク」から脱却し、自分がやりがいを見出せる「ライフワーク」に専念することが出来る

昨今、会社での仕事に、本当の意味でのやりがいを見いだせている人は、むしろ少数派。
大半の会社員は、会社での自分の仕事内容に対して不満・不足を覚えながらも、「給料のためだから、仕方がない」と割り切り、「ライスワーク」(Rice Work)、すなわち、「食べるための仕事」にしがみついているのが実情です。

その点、会社からの給料「以外」の不労所得を確保する等して、FIREを達成することが出来れば、その後、経済的な理由のために、会社での仕事に固執する必要はなくなります。

「食うための仕事」から卒業し、自分が本当の意味でやりがいを見出せる「ライフワーク」(Life Work)に時間を割けるようになる、というのは、FIREの一つのメリットでもあります。

FIREを目指す過程で、節約や投資、社会保障制度など、様々なことに詳しくなれる

FIREを目指すにあたっては、今の仕事でがむしゃらに頑張って「稼ぐ」だけでは、不十分です。
どれだけ頑張ってお金を稼いでも、日々の生活でそれを湯水のように使ってしまっていては、決して、FIRE達成に必要な資金元本は貯まりません。
そこで重要になってくるのが、日々の家計を見直して支出を最適化する、いわゆる「節約」に関するノウハウです。

また、稼ぎ、そして貯めたお金に、「働いてもらう」ためには、投資に関する勉強も必要となります。
現に、FIREを達成した先輩の多くが、

  • 不動産投資や、
  • 個別銘柄への株式投資(高配当株投資等)、
  • インデックス投資、等々、

様々な投資にチャレンジし、FIRE達成に必要な元本の蓄積や、会社からの早期退職後の生活を支えるための取り組みに、そうした投資経験を活かしています。

そして、FIRE、すなわち、会社からの早期退職を堂々と(迷うことなく)進めていくためには、アーリーリタイアによって、自分の健康保険や年金、老後生活などが、どのような影響を受けることになるのか、を、あらかじめ、詳しく把握しておく必要があります。
そのためには、(これまでは、会社任せ、としてきた、)様々な社会保障制度のメリット・デメリット、仕組み、といった内容について、自分自身で、着実な把握に努める必要があります。

FIREを目指す過程で、少しずつ習得していった、上述のような知識・知見は、仮に、FIREとは別の道を選ぶこととなったとしても、その人の今後の人生設計において、大きなプラス材料をもたらしくれるはずです。

FIRE希望者が注意したい、FIRE遂行に伴うリスクとは

「つまらないセカンドライフ」に陥るリスク

FIREで「つまらないセカンドライフ」に陥るリスク
せっかくFIREを達成しても、その後のセカンドライフが「やることもない、つまらない日々」になってしまっては、残念に過ぎます。
※画像はイメージです。

意気揚々とFIREの取り組んだのはいいですが、無事に早期退職を果たした後のセカンドライフが、思いのほか、非常につまらないものとなってしまった、等と言う事態も、リスクとして、十分に想定されます。

このリスクは、特に、FIRE達成前の時点において、「これ」といった趣味を築くことができずに数十年間を過ごしてしまった人に、顕著に見られるものです。

また、FIRE達成前の「ライスワーク」(Rice Work。お金のために従事する仕事のことを指す)に懸命になるあまり、やりがいを持って取り組む「ライフワーク」にチャレンジした事が無い、と言う人も、FIRE達成を済ませた後になってから、「果たして何をしたらいいのかわからない」と言う事態に陥るリスクが大きくあります。

このリスクをできるだけ軽減するためには、FIREに取り組む前から、

  • 自分がFIRE達成後には具体的に何をしたいのか、
  • どんなライフワークに取り組みたいのか、
  • 誰と、どのような趣味を楽しみたいのか、

といった点に関して、ある程度綿密に計画を練っておく必要がありましょう。

FIRE「後」の倹約生活が生活にもたらすリスク

よほどのファットFIREに成功した一部の投資家を除いては、FIRE達成前に取り組んできた、長く厳しい節約生活は、FIRE達成後も、その後の数十年の余生にわたり、継続することとなります。

FIRE達成前の節約生活に関しては、「FIREの達成」と言う大きな目標があればこそ、積極的に取り込んでいくことができますが、FIRE達成後も、同じような倹約生活が続いていく、という点を、あらかじめしっかりと意識しておかないと、ある種の「燃え尽き症候群」に陥ってしまうようなリスクも無視できません。

また、FIRE達成後の経済的にゆとりのない生活の中で、何か大きな病気や事故に遭ってしまうようなことがあると、十分な資金量を確保することができずに、対応に窮するような事態に陥ってしまうリスクもあります。

こうしたリスクをできるだけ小さなものとするためには、そもそものFIREに取り組む前段階でのシュミレーションを、ある程度余裕を持ったものとしておくことが必要です。
その分、FIREに踏み切るための必要資金が大きくなり、一見、FIREは遠ざかってしまうように見えるかもしれませんが、FIRE達成後に、思わぬリスクに直面するよりは、事前にある程度ゆとりを持った設定をしておく方が、精神的な部分も含めて、メリットは大きいといえます。


参考:
FIRE(早期退職)実現のためには、結局、いくら必要なのか|毎月の貯金額も検討

早期退職によって、社会的信用力が一気に低下するリスク

早期退職によって、社会的信用力が一気に低下するリスク
早期退職を済ませると、その後の社会的信用は低下が必至。クレジットカード作成審査なども、通過が難しくリスクがあります。
※画像はイメージです。

基本的に、FIREに伴う早期退職を実現すると、その後、就労に伴う定期的な収入は、完全に途絶えるか、少なくとも減少してしまうこととなります。

人から見たときの、その人の対外的な信用力は、その人の収入量に、大きく依存しているというのが、この資本主義社会における1つの実情です。

早期退職によって定期的な収入が減ると、必然的に、その人の対外的な信用能力は下がってしまうこととなりますので、この点は、1つのリスクといえます。

例えば、持ち家の取得にあたって、住宅ローンの活用を検討している場合、どの金融機関でも、住宅ローン希望者への貸し出し限度額は、「その人の年収の数倍程度まで」等と言った、厳しい内部規定があります。
このため、FIREによって年収が減ってしまっている場合、住宅ローン審査を通過することが、難しくなってしまうリスクがあります。

同じ事は、クレジットカードの作成時の審査等についても言うことができます。
新たにクレジットカードの作成等を考えている場合や、クレジットカードの利用限度額をある程度増やしてからFIREに踏み切りたい、と考えている投資家の場合は、実際に早期退職を進める前に、そうした手続きを済ませておくことが賢明でしょう。

厚生年金加入期間の短縮により、年金額が減少するリスク

日本の年金制度は、国民年金と、厚生年金との、2階建ての構成となっており、このうち厚生年金の受取額は、会社での厚生年金への加入期間の長さと、加入していた間の支払い保険料の大小によって変化してくることとなります。

FIREによって早期退職をする場合、必然的に、会社の厚生年金への加入期間が短くなりますから、その分、受取年金の2階部分、すなわち厚生年金の受取額が、どうしても減少してしまうリスクがあります。

早期退職による、退職金の減額リスク

日本の退職金制度は、基本的に、新卒でその会社に入社し、その後、会社が定める定年まで、しっかりとその会社で勤めあげた人物に対して、満額の退職金を支給するように制度設計がなされています。
※そもそも、退職金制度と言うものは、社員の中途退職を防止するために、企業が取り入れている防衛策である、との見方もあるほどです。

こうした事情があるため、FIREによって早期退職をする場合、当然のことながら、その人が将来的に受け取ることができる退職金の金額も、早期退職の程度によって、減額されてしまうこととなります。

老後資金の予算の大半を占めると言われる退職金が、早期退職によって減額されてしまうと言うリスクは、FIRE希望者全員が、十分肝に銘じておく必要があります。

副業等に夢中になるあまり、体調を崩し、本業に支障をきたすリスク

FIREを1日でも早く達成するためには、本業でも、昇給・昇格を狙うことはもちろんですが、本業が終わった後の空き時間を利用して、副業などにも積極的に取り組んでいく必要がある、と言われています。

自分自身の1日あたりの就労時間を増やすことができるため、副業には、1日あたりの収入量を増やす、大きな効果があると言われていますが、その反面、無計画に副業に取り組むことには、様々なリスクの存在も指摘されています。

最も注意を要するのは、自分の現在の勤め先の副業規定に、知らないうちに抵触してしまうリスクです。
また、副業に夢中になるあまり、本業のための休養などがおろそかになり、結果的に、本業でミスが連発するなど、本業に支障をきたしてしまえば、本末転倒な事態にも陥りかねないリスクがあります。

FIRE後にバブル崩壊が直撃するリスク

FIRE達成者の資産の多くは、米国株などを中心とする、インデックス投資で形成されていることがよくあります。

この場合、FIRE達成を済ませた後になってから、株価が急落するような、いわゆる「バブル崩壊」に直面してしまうと、資産評価額が一気に目減りし、その後のFIRE生活が重大な危機に陥るリスクがあります。

給与収入がある時期であれば、短期的な暴落が生じても、「割安に投資信託を取得するチャンス」と考えることも出来ましょう。
しかしながら、FIRE後は、そもそも、追加投資の原資がない、というのが実情です。

また、FIRE後は、「資産を蓄えていく時期」ではなく、「資産を取り崩し、使用していく時期」にあたります。
投資信託が安くなっていれば、同じ現金を引き出すために、より多量の投資信託を売却しなくてはならなくなるリスクがあります。

こうしたリスクをできるだけ小さくするためには、資産運用のフェーズを、

  • 資産を蓄えて、積極的に運用して殖やしていく「資産形成期」と、
  • 蓄えた資産を出来るだけ減らさないように工夫しつつ、活用していく、「資産活用期」に分けて、

FIRE達成後においては、自分自身のポートフォリオのリスク水準を、少しずつ減らし、急な値下がりによって資産評価額が大きく目減りしてしまうリスクを、ある程度限定的なものとしていく必要があります。


参考:
FIREを目指すポートフォリオ運用とは|米国株、債券、現金等、FIRE後のおすすめポートフォリオについても検証

FIRE後にインフレに見舞われるリスク

基本的に、給与所得は、物価と連動しやすい、と言われています。

FIREによって早期退職を済ませた後は、原則として、給与を受け取る事はあまり想定されないため、インフレーションに連動した所得を得ることが難しくなる、と言う、極めて大きなリスクがあります。

仮に、FIRE達成前に、一見、十分な資産を積み上げたように見えても、その後のインフレ進行が急激である場合は、その人の実質的な購買力が、相対的に大きく低下していくため、最終的な生活余力は、大きく減退してしまうリスクがあります。

こうしたリスクを軽減するためには、物価と投資収入が連動しやすい、不動産投資等を進めておく、等の対策が考えられるほか、(ポートフォリオのリスクを抑えていく中で、債券系の資産を取り入れていく場合、)一般的な社債・国債だけではなく、物価に連動する傾向の強い、「物価連動債」などを、アセットアロケーションに含めていくことについても、検討の余地があります。

万が一の場合の再就職は難しい、というリスク

FIRE希望者において、特に大きな注意を払う必要があるのは、FIREを済ませた後になってから、「やはり、もう少し収入が必要だ」と考えたとしても、早期退職前と同じような雇用条件で、改めて再雇用してくれるような企業は、多くは無い、と言うことです。

このため、FIRE達成前の時点で、十分なシミュレーションを行った上で、上記リスクを織り込んで、長期にわたる収支設計を確認しておく必要があります。

高利回りを求めるあまり、高リスクな資産運用に手を染めてしまう恐れも

アメリカ人著者によるFIREの指南書を日本語に直訳した書籍などには、FIRE達成の必要条件として、年率換算で、税引き後4パーセントの利回りを定期的に確保すべく、資産運用を行っていく、などということが書かれていることがままあります。

税引き後で4パーセント、と言う事は、税引き前の利回りとしては、年率6パーセントから7パーセント程度に達することもあり、実際問題として、「かなりの高利回りが要求されている」といえます。

そして、投資の世界で鉄則と言われているのが、リスクとリターンは必ず比例する、と言うことです。

仮に、ローリスク・ハイリターンの投資商品、と言うものが、一時的には存在したとしても、そこには投資家からの買い注文が殺到し、現在価格が自然と高騰してしまうことで、値上がり余地は縮小され、結局、ローリスク・ローリターンな投資商品へと収れんしていくこととなります。

逆に言えば、いつまでもそうした調整(アービトラージ投資家による調整)が為されないような投資商品(いつまでもローリスク・ハイリターンを謳い続けているような投資商品)には、どこか裏がある、と考えておく必要があります。

特に気をつけなければならないのは、FIRE達成を急ぐあまり、もしくは、FIRE達成後の収支を合わせようと必死になるあまりに、リスクが十分に表記されていないような、怪しげな投資商品に手を出してしまったり、自分では気づかないうちに、ハイリスクなポートフォリオを運用してしまったりするような危険性です。

無理なFIRE強行により、家族の信頼関係が揺らぐリスク

FIREムーブメントは、日本ではここ数年広がり始めたばかりのライフスタイルであり、社会的に充分に認知され浸透しているとは、到底言い難い状態です。

例えば、配偶者や子供がいる会社員の人が、急に、「明日からFIREに取り組む」と言い出したとしても、家族やその親族が、その人の主義主張に、心から同意してくれるとは、限りません。

むしろ、急なことに動揺する家族もいるでしょうし、配偶者や子供から、思わぬ反発を受けることもありましょう。
特に、FIRE達成を目指すために支出を切り詰めたり、居住地・居住形態を変更する、等という場合、意見や事情の異なる身内からの反対にあう、というのは、よくあることです。


参考:
FIREのための海外移住は「あり」なのか|海外移住のメリット&デメリットから検証


こうした反対意見に耳を貸すことなく、独断でFIREに踏み切る場合、FIRE後の家族の間の信頼関係に、大きな亀裂が生じてしまうリスクがあります。

数あるFIREスタイルの中でも、特にリーンFIRE(Lean FIRE)は、FIRE達成後の生活における支出の切り詰め具合が大きく、厳しい倹約生活に、家族が辟易してしまうリスクが、最も高いと言われています。
実際にFIREに取り組んでいく前に、家族で十分な話し合いの機会を持ち、家族からの同意、コンセンサスを十分に確保しておくことが、スムーズにFIRE生活に移行していくためには、欠かせないプロセスであると言われています。

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FIRE(早期リタイア)検証チーム
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FIRE(早期リタイア)専門の検証チームでは、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱います。

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