オルタナバンクとは

オルタナバンク概要・公式サイト等



引用元:画像引用元:オルタナバンク

サイト
オルタナバンク公式サイト
Twitterアカウント
https://twitter.com/Alterna_Bank
Facebookページ
https://www.facebook.com/samurai.cf/
インスタグラム
https://www.instagram.com/samurai_securities/
サービス運営会社
SAMURAI証券株式会社
運営会社所在地
東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階
グループ会社等
  • 合同会社Y FUND
  • SAMURAI FINANCIAL HOLDINGS株式会社
  • SAMURAI ASSET FINANCE株式会社
  • SAMURAI CAPITAL MANAGEMENT1号合同会社

【随時更新】オルタナバンク最新情報

ここでは、オルタナバンクに関する最新の情報を、ピックアップしてお届けします。

オルタナバンクのリニューアル記念キャンペーン

オルタナバンクでは、ブランドリニューアルを記念し、期間限定にて、以下のキャンペーンを開催しています。

キャンペーン期間

キャンペーンは、第1弾と第2弾に分かれており、それぞれの実施期間は、以下の通りです。

第1弾キャンペーン期間
2023年1月16日~同年3月16日
第2弾キャンペーン期間
2023年3月17日~同年5月11日

キャンペーン内容

キャンペーンに伴うキャッシュバックの内容、及び対象となる条件は、「チャンス1」と「チャンス2」に分かれています。

チャンス1
キャンペーン対象
第1弾、及び第2弾、それぞれのキャンペーン開催期間中に、累計投資額上位150位以内に入った投資家が対象。
キャッシュバック金額
  • 1位~10位:10万円
  • 11位~20位:5万円
  • 21位~30位:3万円
  • 31位~150位:1万円
チャンス2
キャンペーン対象
各キャンペーン期間中に募集を開始したファンドに対し、投資を行った投資家が対象(ただし、各ファンドごとに抽選で、30名ずつ)。
キャッシュバックの内容
当選者(ファンドごとに、30名ずつ)に対し、1,000円をキャッシュバック。

オルタナバンクのメリット・デメリット

オルタナバンクを利用した投資のメリット、及びデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

オルタナバンクを利用した投資のメリット

まずは、オルタナバンクを活用した投資の利点・メリットから確認して参りましょう。

オルタナバンクの場合、少額投資が可能

オルタナバンクの各ファンドの最低投資額は「1万円」と少額に設定されています。
このため、まとまった投資用資金(余剰資金)を用意しづらい若年投資家層や、
「最初から大きな金額を投資するのは不安。まずは少しずつ、お試し感覚で始めてみたい」
という投資家にとっても、比較的気軽に取り組みやすい、というメリットがあります。

銀行預金等と比較すると利回りが高い

オルタナバンクの各ファンドの目標利回りは、年率換算・税引き前で、4パーセント~6パーセント程度の範囲で設定されていることが一般的です。
通常の銀行預金等と比較すると高い利回りが提示されている、という点は、オルタナバンクのメリットと言えます。

第一種金融商品取引業者が運営している

国内のソーシャルレンディング・サービスの中には、第二種金融商品取引業(及び、貸金業)の登録事業者が運営しているケースが少なくありません。
その点、オルタナバンクの場合、第二種金融商品取引業よりも登録要件の厳しい、第一種金融商品取引業者が運営にあたっている、という特徴があります。

オルタナバンクは「ほったらかし投資」が出来る

例えば高配当株投資に取り組む場合、

  • 購入する株式銘柄の選定や、
  • 各企業からの配当状況のチェック、
  • 株価の値上がり・値下がりに応じた、売却や買い足し、
  • 適宜のポートフォリオのバランス調整(リバランス)

等と言った作業が必要となることが一般的です。

その点、オルタナバンクの場合、一旦、任意の募集中ファンドへと出資してしまえば、その後、投資家としては、特に何か作業をする必要がありません。
※もっとも、分配金の受け取り状況等に応じた、確定申告作業等は必要となります。

オルタナバンクは、マネーフォワード連携が可能

オルタナバンクの場合、家計簿管理アプリ「マネーフォワード」の、連携対応金融機関(サービス連携)に含まれています。
このため、オルタナバンクで運用している資金等について、他の資産と合わせて、マネーフォワードにて一元管理することが可能です。

オルタナバンクに投資する際のリスク・デメリット

オルタナバンクのファンドに出資する際のリスク・デメリットとしては、以下のようなもの(※ただし、以下に限定されるわけではありません)があります。

借り手の返済遅延により、オルタナバンクに投資した資金の償還が延期となる可能性がある

投資家がオルタナバンクに投資した資金は、ファンドの営業者を通じて、資金の借り手企業に対して貸し出されます。
仮に、借り手企業から貸し手企業への返済が滞れば、ファンドへの営業者から投資家に対しての、元本償還にも、遅れが生じる可能性があります。

貸し倒れにより、オルタナバンクに投資した資金が元本割れとなる可能性がある

仮に、借り手企業の経営が破綻した場合、オルタナバンクのファンド営業者が、貸付債権の一部しか、回収できなくなる可能性があります。
その場合、投資家は、ファンドに対して出資した資金の一部しか、償還を受けることが出来ず、投資資金の元本割れが生じることとなります。

オルタナバンクのファンドへの出資は、中途解約が出来ない

他のソーシャルレンディング・サービスと同様、オルタナバンクの場合も、一旦、ファンドに対して出資をすると、そのファンドが最終的な償還期を迎えるまでの間、出資の中途解約を行うことは出来ません。
また、オルタナバンクの運営元が、投資家の出資持分を中途で買い取るような仕組みも、一般的なサービスとしては、提供されている様子がありません。

かつ、オルタナバンクのファンドへの出資持分を、投資家同士で、P2P(ピアツーピア)で売買・取引するような、いわゆる「セカンダリー・マーケット」も、存在しません。

例えば、証券会社を通じて投資信託を購入した場合、持分を現金化するニーズが生じれば、持分の解約・売却を行うことが可能です。
株式投資や、外国為替投資の場合も、同様です。
その点、オルタナバンクを始めとしたソーシャルレンディング投資の場合、一旦ファンドに対して出資すると、出資した分だけ、資産の流動性が著しく低下する、という点には、十分な注意が必要です。

オルタナバンクから受け取る分配金は、雑所得として総合課税の対象となる

オルタナバンクのファンドに出資し、分配金を受け取った場合、その分配金は、所得税法上、「雑所得」に該当し、「総合課税」の対象となります。
一般的な株式投資等と異なり、「申告分離課税」制度が利用できないため、給与所得等の多い高所得者が投資に取り組む場合、オルタナバンクからの分配金に対しても高税率が課せられ、税引き後の利回りが低下してしまうケースがあります。

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fill.media
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