SBIソーシャルレンディングが8月末時点での実績値を公開|投資家登録完了数は5万6千人突破

SBIソーシャルレンディング株式会社(東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F)の運営するソーシャルレンディング・サービス「SBIソーシャルレンディング」は、自身のホームページ上にて、SBIソーシャルレンディングの2020年8月末時点での各種最新実績値を更新・公開した。

公開された最新情報(※)によれば、2020年8月末時点(以下同)での融資残高は426億円強。サービス開始来の累積融資実績は、1,480億円を超えた。
また、2020年7月単月での募集ファンド総額は32億円強となった一方、2020年8月末時点での投資家登録完了数(本人確認済・退会済除く)は56,676名となり、過去最多となった。


(※)
ファンド運用の実績|SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングとは



引用元:SBIソーシャルレンディング

SBIグループ傘下、SBIソーシャルレンディング株式会社が運営。
2020年8月末時点での累計融資実績は、1,480億円強。融資残高は426億円以上。投資家登録完了数は5万6,676人。いずれの数値においても、国内のソーシャルレンディング業界を代表する事業者のひとつといえる。


参考:
SBIソーシャルレンディング|公式サイト


2019年7月には、富士キメラ総研「決済関連市場調査」のクラウドファンディングマーケットシェア2018年実績で、トップシェアとなった旨を明らかにした。
投資家が、原則としていつでも、1万円という少額から投資申込を行うことができる、常時募集型ファンドなど、複数の人気案件・ファンドシリーズを擁する。
2019年8月下旬には、東証マザーズ上場の霞ヶ関キャピタル株式会社などと、アパートメントホテル開発における業務提携を行った旨を明らかにした。


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