【クラウドファンディング事業の売上高・累計投資金額は、前年同期比で倍増強】OwnersBook運営のロードスターキャピタル社が、2019年12月期の第2四半期決算説明資料を公開
ロードスターキャピタル株式会社のホームページ上に公開された、2019年12月期第2四半期 決算説明資料。
引用元:ロードスターキャピタル株式会社
ソーシャルレンディング・サービス「OwnersBook」を運営する、ロードスターキャピタル株式会社(東京都中央区銀座。代表取締役社長 岩野 達志 氏。東証マザーズ上場。証券コード:3482。以下、同社)は、同社の株主・投資家向け情報として、同社の2019年12月期の、第2四半期決算説明資料(※)を公開した。
同公開資料(※)によると、同社全体の売上高は、前年同期を比較し、+45パーセントの成長、経常利益は同+25パーセントの伸長となったという。
事業別実績では、同社のクラウドファンディング事業(=OwnersBook)の売上高は、前年同期の88百万円と比較し、2倍以上に相当する、185百万円を記録。
累積投資金額は、前年同期時点の5,850百万円から、やはり2倍以上に相当する、12,162百万円に到達。
投資家会員数も、前年同期時点の12,502人から、20,681人へと大幅伸長した。
(※)参考:
2019年12月期 第2四半期 決算説明資料|ロードスターキャピタル株式会社
ソーシャルレンディング・サービス「OwnersBook」とは
引用元:OwnersBook
東証マザーズ上場企業である、ロードスターキャピタル株式会社が運営する、ソーシャルレンディング・サービス。
全ての貸付型ファンドに、日本国内の不動産担保が設定される、という特徴を持つ。
大手証券会社「松井証券」や、アメリカの不動産クラウドファンディング事業者「Fundrise,LLC」との業務提携でも知られる。
「1口1万円」という少額から投資できる気軽さも相まり、2014年9月のサービス開始以降、国内投資家からの根強い人気を得ている事業者のひとつ。
参考:
OwnersBook|公式サイト
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