【無料NFTの貰い方も】EYEN(アイエン)の始め方-ショート動画を閲覧して仮想通貨を稼ぐNFTゲーム

2023年12月3日現在、EYEN(アイエン)の公式サイトが表示不可となり、かつ、Twitterアカウント等のSNSが閉鎖されています。
ラグプルの可能性がありますので、十分にご注意ください。

EYEN(アイエン)の始め方・遊び方・仮想通貨の稼ぎ方

ここでは、ショート動画の閲覧等で仮想通貨を稼ぐNFTプロジェクト、EYEN(アイエン)の具体的なプレイ方法等について、1つずつ、確認を進めて参ります。

EYEN(アイエン)の始め方

EYEN(アイエン)のアカウント登録サイトからアカウントを作成し、EYEN(アイエン)の利用を始める際の手順は、以下の通りです。

EYEN(アイエン)のアカウント登録サイトにアクセス

まずは、EYEN(アイエン)のアカウント登録サイトにアクセスします。

続いて、EYEN(アイエン)の利用規約、及び、プライバシーポリシーの内容をよく確認したうえで、同意する場合は、チェックボックスにチェックを入れ、任意のメールアドレスを入力し、認証コードの発信ボタン(「Send Code」の箇所)をタップします。
※認証コードを発信してもらうためには、画像認証のクリアが必要となるケースもあります。

その後、EYEN(アイエン)から届いた認証コードを入力し、パスワードを設定したうえで、「サインアップ」のバナーをクリックします。

EYEN(アイエン)のスマートフォン向けアプリのダウンロードを行う

任意のストアから、EYEN(アイエン)のスマホアプリのダウンロードを済ませます。

iOSアプリ版(テストフライト)
https://testflight.apple.com/join/hGgHjyeL
※テストフライト版ではなく、正式版アプリが公開されました。
https://apps.apple.com/in/app/eyen/id6451475585
アンドロイド版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eyen.org
「ログイン」をタップ

インストールしたEYEN(アイエン)のアプリを開き、「ログイン」のバナーをタップします。

EYEN(アイエン)に登録済のメールアドレス・パスワードでログイン

前段で登録したメールアドレス、及びパスワードで、EYEN(アイエン)へのログインを済ませます。

なお、パスワードを入力せずとも、「コード・ログイン」のタブを利用すれば、メールアドレス宛に送ってもらう認証コードを入力する形でも、アプリへのログインが可能です。

EYEN(アイエン)アプリのホーム画面が表示される

ショート動画の投稿・視聴プラットフォームである、EYEN(アイエン)のアプリホーム画面が表示されます。

EYEN(アイエン)の無料NFTを受け取る手順

EYEN(アイエン)のアカウント登録・アプリダウンロードが済んだら、無料のEYE CUTE(アイキュート)NFTを受け取ることが出来ます。
EYEN(アイエン)のモバイル・アプリから、無料NFTを受け取る際の手順は、以下の通りです。

EYEN(アイエン)アプリの「稼ぐ」画面へ移動

まずは、EYEN(アイエン)のアプリ画面最下部のメニューバーから、「Earning」の画面へ移動します。

「無料で(NFTを)入手」のバナーをタップ

「Get for free」のバナーをタップします。

「今すぐ開封」をタップ

「Open Now」のバナーをタップします。

入手したEYE CUTE(アイキュート)NFTが表示される

無料NFTとして入手したEYE CUTE(アイキュート)アバターが表示されます。

「マイ・アイテム」へ移動

入手した無料NFTを確認したい場合は、「Earning」画面の最上部のメニューから、「My items」へ移動します。

保有しているCuteNFTが表示される

「Cute」タブ内に、このように、無料入手したNFTが表示されます。
詳細を確認したい場合は、当該NFTのサムネイルをタップします。

キュートNFTの詳細が表示される

このように、当該NFTの詳細が表示されれば、OKです。

EYEN(アイエン)のNFTを働かせて、「給料」としてEYEトークンを稼ぐ方法

EYEN(アイエン)では、保有しているNFTに毎日「仕事」をさせて、その「給料(賃金)」として、EYEトークン(※ただし、当初は、「ロックされた」トークン)を稼ぐことが出来ます。
手順は以下の通りです。

EYEN(アイエン)の「収益」画面へ移動

最初にEYEN(アイエン)の無料NFTを入手したときと同様、EYEN(アイエン)のスマホアプリから、「Earning」画面に移動します。

「グループ作成」をタップ

「1時間、1人で作業する」のタスクの、「+Group」ボタンをタップします。

作業グループの編成を進める

画面下部の、「グループ編成」のバナーをタップします。

保有しているキュートNFTをタップ

作業グループの編成画面が表示されるので、自分が目下保有しているキュートNFTを、タップで選択します。

「コンファーム」をタップ

キュートNFTの配置が済んだら、「コンファーム」のバナーをタップします。

すぐに、このような確認画面が表示されるので、改めて「Confirm」のバナーをタップします。

作業完了までのカウントダウンが始まる

作業が始まると、完了までのカウントダウン・タイマーがスタートします。

仕事が終わると、賃金を受け取ることが出来る

作業時間が終わると、上掲スクリーンショットのように、「Get」のボタンが有効化されるので、タップします。

賃金は「EYE」トークンで支払われる

今回の作業で入手できる「EYE」トークン量が表示されるので、「Wages」のバナーをタップします。

なお、入手したEYEトークンは、上掲スクリーンショットのように、「ロックされた」トークンとして収受されます。

EYEN(アイエン)のアプリ内から、ウォレットを新規作成(もしくはインポート)する手順

EYEN(アイエン)のスマートフォン向けアプリ内から、ウォレットアドレスの新規作成(もしくは、既存ウォレットのインポート)を行う場合、その手順は以下の通りです。

「ウォレット」アイコンをタップ

まずは、EYEN(アイエン)のアプリ画面最下部のメニューから、「ウォレット」アイコンをタップします。

「WEB3ウォレット」へタブ移動

デフォルトでは、「EYENウォレット」の残高等が表示されているため、「WEB3ウォレット」タブに表示を切り替えます。

ウォレットの新規作成orインポートの選択

新たにウォレットを作成したい場合は、「Create Wallet」のバナーをタップします。
一方、既存のウォレットをインポートしたい場合は、「Import wallet」のバナーを選択します。

※なお、以下の記事では、ウォレットの新規作成を選択しています。

ウォレットのパスワード設定

一部のウォレット機能にアクセスする際に入力が必要となる、パスワードを設定します。

ニーモニック(シークレット・リカバリー・フレーズ)に関する注意事項の確認

シークレット・リカバリー・フレーズの取り扱いに関する注意事項が表示されるので、内容確認のうえで、「次へ」のバナーをタップします。

英単語12個のリカバリー・フレーズが表示される

12個の英単語で構成された、シークレット・リカバリー・フレーズ(ニーモニック)が表示されるので、内容を安全・確実な方法で保管します。

ニーモニック・フレーズの確認

指定された位置に当てはまる英単語を3箇所、選択し、「完了」のバナーをタップします。

ウォレットの新規作成完了

「0x」から始まるイーサリアム・ウォレットのアドレスが表示されれば、ウォレットの新規作成は完了です。

EYEN(アイエン)のアプリ内言語設定を「日本語」に変更する方法

EYEN(アイエン)のアプリ内言語設定を、デフォルトの「英語」から、「日本語」に変更する際の手順は、以下の通りです。

EYEN(アイエン)の「マイページ」にアクセス

まずは、EYEN(アイエン)のアプリ画面右下のアイコンをタップし、「マイページ」に移動します。

「設定」メニューへ移動

続いて、「マイページ」内右上の「設定」アイコンをタップします。

「言語設定」を選択

各種設定メニューの中から、「言語」(=Language)のメニューをタップします。

言語を「日本語」に変更

デフォルトでは「英語」(English)となっている箇所を、「日本語」に変更します。

EYEN(アイエン)のアプリ内言語が日本語化される

上記の設定を済ませると、すぐに、EYEN(アイエン)のアプリ内言語が日本語化されます。

【注意】日本語化はまだ未完成

上掲の手順を踏めば、EYEN(アイエン)のアプリ内言語は一応日本語化できますが、スクリーンショットにあるように、同一画面内に、

  • 日本語と
  • 英語が

混在しているケースも散見されます。

また、一部の日本語表記については、適切な翻訳とは見受けられないような箇所もありますので、完全な日本語化は、まだ途上、と見るべきでしょう。

EYEN(アイエン)の「装備品」チェストのエアドロップ受取・開封手順

EYEN(アイエン)の運営側からエアドロップされる「装備品」(=エクイップメント)チェストの受け取り、及び開封の手順は、以下の通りです。

EYEN(アイエン)の「パートナー」ページにアクセス

まずは、EYEN(アイエン)のアプリ画面最下部のメニューから、「パートナー」ページにアクセスします。

「デイリー装備品チェスト」をタップ

キュートNFTの装備品は、「装備品チェスト」(=Equipment Chest)に入っています。
エアドロップされたチェストがある場合、タップで選択します。

チェストの開封

「Open Now」のバナーをタップします。

(装備品の)「受取」をタップ

「Accept」のバナーをタップすれば、装備品の受け取りは完了です。

2つ以上の装備品がエアドロップされることも

エアドロップされる装備品チェストの数は日々異なり、時には、2つ以上の装備品を一度に入手できるケースもあります。

所有している装備品の一覧も確認できる

「収益」→「私のNFT」→「装備」の順番に画面を遷移することで、パーツ別に、所有している装備NFTの一覧を確認することも可能です。

EYEN(アイエン)アプリで稼いだ仮想通貨の出金方法

EYEN(アイエン)のアプリ利用で稼いだ仮想通貨(EYEトークン)を出金したい場合、その手順は以下の通りです。

EYEN(アイエン)のアプリ内で、EYEトークンをETH等に交換(スワップ)

EYEN(アイエン)のアプリから出金(=WEB3ウォレットにトランスファー)することが出来るのは、

  • ETHか、
  • USDT

のいずれか、です(※ただし、fillメディア編集部にて確認した時点において)。
このため、EYEN(アイエン)のアプリ利用で稼いだ仮想通貨(EYEトークン)を出金するためには、あらかじめ、アプリ内で、同トークンをETH、もしくはUSDTに交換(スワップ)する必要があります。
手順は以下の通りです。

EYEN(アイエン)の「ウォレット」画面にアクセス

まずは、EYEN(アイエン)のアプリ内の「ウォレット」画面にアクセスします。

「スワップ」をタップ

「EYENウォレット」タブが表示されていることを確認したうえで、「スワップ」のボタンをタップします。

スワップの方向や銘柄、トークン量を指定

  • どのトークンを(※上掲スクリーンショットの場合であれば、EYEトークン)、
  • どのトークンに(※上掲画像の場合、ETH)、
  • いくら分、

スワップ(交換)したいのかを指定したうえで、「スワップ」のバナーをタップします。

スワップの成功

このような画面が表示されれば、トークンのスワップ(交換)は完了です。

EYENウォレットからWEB3ウォレットへとトランスファー

EYEトークンを、出金可能な仮想通貨(ETH、もしくは、USDT)にスワップ出来たら、下記の手順で、出金(トランスファー)処理を進めることが出来ます。

「転送」バナーをタップ

前段で実施した「スワップ」処理によって、

  • EYEトークンが、
  • ETH(もしくは、USDT)に

交換されていることを確認したうえで、「転送」のバナーをタップします。

出金したいトークン銘柄、及び、出金量を指定

  • 出金処理を行いたいトークン銘柄(ここでは、ETH)、及び、
  • 出金量(ここでは、0.002ETH)、そして、
  • 出金時に負担が必要となる、トランザクション手数料

を確認したうえで、改めて、「転送」のバナーをタップします。

ウォレットのパスワード入力

EYEN(アイエン)のアプリ内でウォレットを新規作成した際に設定した、パスワードを入力します。

「WEB3ウォレット」にタブを移動

ここまで操作をしてきた「EYENウォレット」から、自己管理型の「WEB3ウォレット」に、タブを移動します。

出金した仮想通貨が表示・反映されていればOK

先ほど出金した仮想通貨(ここでは、ETH)が、WEB3ウォレット側で表示・反映されていることを確認出来れば、OKです。

EYEN(アイエン)の「シードボックス」を購入し、有料版のキュートNFTを入手する手順

EYEN(アイエン)のアプリ内で「シードボックス」を購入し、開封することで、有料版のキュートNFTを入手したい場合、その手順は以下の通りです。

EYEN(アイエン)ウォレットにNFT購入用資金を入金する

まずは、EYEN(アイエン)のアプリ内マーケットで資金を利用できるよう、EYENウォレットに、NFT購入用の資金を入金していきます。
手順は以下の通りです。

入金先のウォレットアドレスの確認

EYEN(アイエン)アプリと紐づいたノンカストディアル・ウォレット(WEB3ウォレット)のアドレスは、上掲スクリーンショットの要領でアプリ内から確認できます。
また、「受信」のアイコンをタップすると、

このように、QRコードを確認することも可能です。
※なお、EYEN(アイエン)のシードボックスの購入用資金をとしてトークンをトランスファーする場合、イーサリアム・メインネットを利用して送金する必要があります。

資金が着金したら、「転送」をタップ

EYEN(アイエン)アプリを紐づいたウォレットアドレスに、キュートNFT等の購入用資金が着金したら、「転送」のバナーをタップします。

WEB3ウォレットからEYENウォレットに資金を入金

EYENアプリ内のマーケット等でキュートNFTを購入する場合、

  • WEB3ウォレットから、
  • EYENのアプリ内ウォレット(=EYENウォレット)に、

資金をトランスファーする必要があります。
※なお、この際にも、トランザクション手数料(ガス代)の負担が必要となります。

上掲スクリーンショットのように、EYENウォレット側に、トランスファーした資金が無事に入金・反映されれば、OKです。

EYEN(アイエン)のアプリ内「マーケット」で、シードボックスを購入する

資金の準備が出来たら、以下の手順で、シードボックスの購入を進めることが出来ます。

「マーケット」画面に移動

EYEN(アイエン)アプリに「収益」ページから、「マーケット」画面に移動します。

「270USDTで購入」をタップ

画面中央のバナーをタップします。

出現し得るキュートNFTのレアリティ・確率を確認

各レアリティ別の出現確率を確認したうえで、「購入」のバナーをタップします。

キュートNFTボックスの開封

「今すぐ開く」のバナーをタップします。

キュートNFTが表示される

ボックスの中から出現したキュートNFTが表示されます。

「私のNFT」から確認できればOK

「My NFT」の画面から、上掲スクリーンショットの要領で、購入したシードボックスから出現したキュートNFTが表示されれば、OKです。

EYEN(アイエン)の「キュートNFT」のエネルギーをチャージ・リカバリーする手順

EYEN(アイエン)の「キュートNFT」を定期的に働かせていると、少しずつ、NFTの「エネルギー」が低下・減少していきます。
そして、エネルギーの減少程度が一定程度以上になると、上掲スクリーンショットのように、獲得できるトークン収入量が減ってしまいます。
トークン収入量を回復させるために、キュートNFTのエネルギーをチャージする際の手順は、以下の通りです。

エネルギーを回復させたいNFTを選択

まずは、手持ちのNFTの中から、今回、エネルギーを回復させたいNFTを、タップで選択します。

エナジーの「チャージ」アイコンをタップ

キュートNFTの詳細画面の右下に表示されている、「チャージ」ボタンをタップします。

EYEトークンの支払い

キュートNFTのエネルギー・チャージには、アンロック済のEYEトークンの消費が必要となります(=ロック中のEYEトークンを使用して、エナジーをチャージすることは出来ません)。

また、EYEトークンの使用量、及び、エネルギーの回復程度を、ユーザー側が任意で設定することは出来ず、あくまでも、「満タン・100%回復」の一択となります。

※なお、いずれも、fillメディア編集部にて確認した時点での仕様であり、今後、変更となる可能性があります。

エナジー・チャージの完了

エナジーの回復は、即時に完了します。

EYEトークンの消費明細にも反映される

キュートNFTのエネルギーのリカバリーに要したEYEトークンの量については、このように、EYEN(アイエン)のアプリ内の「ウォレット」からも、明細として確認することが出来ます。

EYEN(アイエン)のアプリ内からウォレットの秘密鍵をエクスポートし、MetaMask等で自己管理する手順

EYEN(アイエン)のWEB3ウォレットの秘密鍵の取り出し、及び、メタマスク等へのインポートの手順は、以下の通りです。

EYEN(アイエン)のアプリ内から、秘密鍵をエクスポート

まずは、以下の手順で、EYEN(アイエン)のアプリから、WEB3ウォレットの秘密鍵をエクスポートします。

「ウォレット」画面に移動

最初に、EYEN(アイエン)のスマホアプリの画面最下部のメニューから、「ウォレット」アイコンをタップします。

「WEB3ウォレット」を選択

デフォルトで表示されている「EYENウォレット」ではなく、「WEB3ウォレット」のほうを選択します。

設定アイコンをタップ

「WEB3アカウント」の右横に表示されている、設定アイコンをタップします。

「ウォレットのバックアップ」を選択

「ウォレットのバックアップ」をタップします。
その後、EYEN(アイエン)のWEB3ウォレット新規作成時に設定した、パスワードを入力します。

ウォレットの秘密鍵が表示される

ウォレットアドレスの秘密鍵が表示されるので、コピーを済ませます。

MetaMask(メタマスク)に、秘密鍵を用いてウォレットをインポート

上掲の手順で、EYEN(アイエン)のアプリから秘密鍵をエクスポートしたら、自己管理しているノンカストディアル・ウォレットに、当該ウォレットをインポートしていきます。
なお、以下の記事では、ノンカストディアル・ウォレットとして、MetaMask(メタマスク)を例で使用しています。

メタマスクの「アカウント」選択部分をクリック

メタマスクのブラウザ拡張機能(もしくは、アプリ)を開き、アカウント選択部分をクリックします。

「アカウントを追加」を選択

「アカウント、もしくはハードウェア・ウォレットを追加」を選択します。

「アカウントをインポート」をクリック

いくつか選択肢が並んでいますが、このうち、「アカウントをインポート」をタップします。

秘密鍵を入力

EYEN(アイエン)のアプリ内からエクスポートした秘密鍵をペーストし、「インポート」のボタンをクリックします。

ウォレットアドレスが一致していることを確認

EYEN(アイエン)のアプリ内で「WEB3ウォレット」のアドレスとして表示されているものと、ウォレットアドレスが一致していれば、OKです。

EYEN(アイエン)に関する「よくある質問」

ここでは、EYEN(アイエン)に関して想定される「よくある質問」を、質疑応答の形式で、確認して参ります。

EYEN(アイエン)の招待コードは、どこで入手できますか?

EYEN(アイエン)の招待コードは、X(旧Twitter)等のSNSや、EYENの公式ディスコード・サーバー内にて、入手することが出来ます。

お手元に招待コードが無く、お困りの場合、以下のコードをご自由にお使い下さい。

E318005

EYEN(アイエン)の仮想通貨は、どこの取引所に上場していますか?

fillメディア編集部にて把握している限りにおいて、EYEN(アイエン)の仮想通貨(EYEトークン、及び、ESCトークン)は、

  • 分散型取引所
  • 中央集権型取引所

のいずれにも、上場(=流動性提供)していません。

EYENの読み方・語源・意味は何ですか?

まず、EYENの読み方・発音に関して、ですが、fillメディア編集部にて、EYENの公式YouTubeチャンネル上の動画等を確認したところ、「EYEN」の読み方としては、

  • 「アイエン」もしくは、
  • 「アイン」と発音しているケースが

多く見られました。

また、「EYEN」というサービス名の語源ですが、基本的には、「EYE」(=ショート動画の閲覧)+「EARN」(=稼ぐ)の略語として、「EYEN」という呼称を用いているものと推察されます。

一方で、EYEN(アイエン)のホワイトペーパーでは、Move to Earnアプリ「STEPN(ステップン)」に関する言及も見られます。
場合によっては、STEPNが、「STEP(=歩くこと・走ること)+N」だったのと同じ意味合いで、「EYE」+「N」で、EYEN(アイエン)としている可能性もあります。

EYEN(アイエン)の仮想通貨「EYE」の買い方を教えて下さい

前述の通り、EYEN(アイエン)の発行する仮想通貨は、まだ、取引所への上場を済ませていません。
一方で、EYEN(アイエン)のアプリ内では、独自のトークン・スワップ機能が提供されています。
EYEトークンの購入が必要な場合、以下の手順を踏むことで、EYEN(アイエン)のアプリ内で利用可能なEYEトークンを入手することが出来ます。

  1. EYEN(アイエン)アプリから新規作成した、もしくは、EYENにインポート済みのウォレットに、ETH、もしくは、USDTをトランスファーする
  2. EYENのアプリ内で、「WEB3ウォレット」から「EYENウォレット」(≒スペンディング・アカウント)に、当該トークンをトランスファーする
  3. 「EYENウォレット」内で、当該トークンを、EYEトークンにスワップ(=交換)する

EYEN(アイエン)は、どのブロックチェーンを採用していますか?

EYEN(アイエン)のアプリから新規作成した(もしくは、インポートした)ウォレットアドレスに対して、資金を送金する際、上掲スクリーンショットのように、イーサリアム・メインネットを利用したトークン・トランスファーを求められます。

また、EYEN(アイエン)のホワイトペーパーでは、上掲スクリーンショットの通り、EYEトークンの総発行量は5億枚、と記載されています。

そして、イーサ・スキャン上のEYEトークンのコントラクトを確認すると、上掲スクリーンショットのように、2023年10月現在、既に5億枚がデプロイされ、複数のウォレットアドレスにて管理されています。

こうした事情から類推する限り、EYEN(アイエン)は、基本的にはイーサリアム・メインネットを利活用しているものと推察されます。

EYEN(アイエン)は無料で始められますか?

fillメディア編集部にて確認した時点において、EYENのアカウントを新規作成すると、スマホアプリ内から、無料で利用できるキュートNFTを入手できます。
そして、当該キュートNFTを、アプリ内で「働かせる」ことにより、EYEトークンを入手することが出来ます(※ただし、条件を満たすまでの間、当該トークンはロックされています)。

EYEN(アイエン)は日本語でもプレイできますか?

fillメディア編集部にて、EYENのアプリ内言語設定画面を確認したところ、

  • スペイン語
  • フランス語
  • 英語

といった選択肢はあるものの、「日本語」については未対応、という状況でした。
※今後、アプリの更なる多言語対応が進めば、いずれ、日本語についてもカバーされる可能性があります。

→その後、EYEN(アイエン)のアプリ内言語設定の選択肢に、「日本語」が追加されました。
詳しくは、EYEN(アイエン)のアプリ内言語設定を「日本語」に変更する方法をご覧下さい。

無料のNFTキュートを用いる場合でも、USDTは稼げるのですか?

fillメディア編集部にて確認したところ、無料のキュートNFTだけを保有している状態(=有料のキュートNFTを購入していない状態)で、「USDTワーク」(=WageとしてUSDTを受け取れるワーク)を選択しても、「My items」欄にNFTが表示されず、作業への割り当てが出来ません。
すなわち、無料のNFTしか保有していない状態では、USDTを稼ぐことは出来ないものと推察されます。

キュートNFTの「補充プロジェクト」とは、何ですか?

2023年11月、EYEN(アイエン)アプリのアップデートに伴い、「キュート補充プロジェクト」(=Cute Replenishment Project)という名前のイベントが始まりました。

X(旧Twitter)等のSNS上では、
「限定1,000体、という触れ込みで発売されたキュートNFTの完売に伴い、EYEN(アイエン)の運営側が、追加のキュートNFTを販売(=補充)することにしたのでは」
との憶測も流れましたが、公開されたイベント・ページ(上掲スクリーンショット参照)を見る限り、些か、勝手が違うようです。

有料版のキュートNFTの入った「ブラインド・ボックス」(≒ミステリーボックス)には、キュートNFTそのものと同じく、「F~A」のレアリティ・ランクがありますが、

  • イベント期間中に、
  • 同一ランク(レアリティ)のブラインド・ボックスを、3回、開封すると、
  • 3回目の開封時には、一段階上のランク(レアリティ)のキュートNFTが出現する

という仕組みが提供される模様です。

※例えば、イベント期間中に、「F」ランクのブラインド・ボックスを3回開封すると、3回目には、必ず、(1ランク上の)「E」ランクのキュートNFTが出現する、という仕組みです。

なお、同イベントに参加したい場合、既にシード・ボックスの販売は終了(完売)しているため、原則として、EYEN(アイエン)のアプリ内の「マーケット」から、二次流通(と思われる)分のブラインド・ボックスを購入する必要があります。

EYEN(アイエン)のベータ版のテスター数が上限に達し、アプリがダウンロードできないのですが…

iOSデバイス(例:iPhone)のユーザーの場合、EYEN(アイエン)のテストフライト版アプリの配信ページにアクセスすると、上掲スクリーンショットのように、「ベータ版のテスター数が上限に達した」旨のメッセージが表示され、テスト版アプリのダウンロードが出来ないケースがあります。

なお、EYEN(アイエン)では、サービス提供開始当初、iOS向けには、テストフライト版のアプリを提供していましたが、昨今、App Storeにて、iOSデバイス向けの正式版アプリが提供開始となりました。
※アプリのダウンロードURLはこちらです。

https://apps.apple.com/in/app/eyen/id6451475585

従来、テストフライト版のアプリを使っていたユーザーも、正式版アプリをダウンロードすることで、そのままデータを引き継いで、EYEN(アイエン)をプレイことが出来ます(※ただし、fillメディア編集部にて確認した時点において。その他ユーザー環境等によっては、うまくデータの引継ぎ等が出来ない可能性もあります)。

EYEN(アイエン)をプレイする際のリスク・デメリット・注意点

EYEN(アイエン)のプレイを始めるにあたり、事前に把握しておきたいリスクやデメリット、注意点の例としては、以下のようなものが挙げられます。
※なお、EYEN(アイエン)のプレイにまつわるリスクや注意点、デメリットが、以下に限定されることを示唆するものではありません。

無料のキュートNFTでは、「装備スロット」がアンロックできない

アップグレードした装備品を装備すると、キュートNFTの性能を大幅に向上させることが出来ます。
ただし、キュートNFTに装備品を装備させるためには、あらかじめ、EYEトークンを消費して、各キュートNFTの「装備スロット」をアンロックする必要があります。
そして、EYEN(アイエン)のアプリダウンロードで貰える(※ただし、キャンペーン期間中)無料のキュートNFTの場合、装備品スロットをアンロックすることが出来ません。
すなわち、無料のキュートNFTには、装備品を装備することが出来ません。

※ただし、fillメディア編集部にて確認した時点において。
今後、EYEN(アイエン)側の仕様変更により、フリーNFTでも装備品を利用できるようになる可能性はあります。

キュートNFTの装備スロットのアンロックには、「ロック中のEYEトークン」は使えない

前述の通り、キュートNFTに「装備品」を装着させるためには、あらかじめ「装備スロット」をアンロックする必要があるのですが、同スロットのアンロックには、「EYEトークン」の消費が必要となります。
そして、EYEN(アイエン)の場合、EYEトークンには、

  • アプリ外への出金等が出来ない、「ロック中」のトークンと、
  • 「アンロック済」のEYEトークン(※アプリ外への出金も可)

があるのですが、そのうち、装備スロットのアンロックに利用できるのは、「アンロック済のEYEトークン」」のみ、です。

※ロック中のEYEトークンしか保有していない状態で、装備スロットのアンロックを行おうとしても、上掲スクリーンショットの要領で、「EYEトークンの残高が不十分」とのエラーメッセージが表示されます。

装備品の装着は、「その日の作業・仕事の前」に行う必要がある

キュートNFTに装備品を装着させたい場合、あくまでも、「当日の作業開始の前」に、操作を行う必要があります。
※当日の「仕事」終了後に、装備品の装着を行うとすると、上掲スクリーンショットの要領で、エラーメッセージが表示されます。

装備品のアップグレードは「失敗」することもある

EYEN(アイエン)のキュートNFTの「装備品」アップグレードには、「成功確率」(Success Rate)が定められており、確率に応じて、アップグレードが「失敗」に終わる可能性もあります。
装備品のアップグレードが失敗した場合、

  • アップグレードに投じた「EYEトークン」、及び、
  • アップグレードの素材とした「量子チップ」は、

双方、失われてしまいます。

EYEN(アイエン)ウォレットの入出金には、ガス代(手数料)として、イーサリアム(ETH)が必要となる

  • ノンカストディアル・ウォレット(WEB3ウォレット)から、EYEN(アイエン)ウォレットに資金を入金したり、
  • はたまた、EYEN(アイエン)ウォレットから、WEB3ウォレットに対して資金を出金する際には、

イーサリアム・メインネットのトランザクション手数料(ガス代)として、イーサ(ETH)の負担が必要となります。

イーサリアム・メインネットの特性上、NFTゲーム(ブロックチェーン・ゲーム)でよく採用されている、ポリゴン・チェーンやBNBチェーン等と比較し、法定通貨建てに換算した際のトランザクション手数料(ガス代)が高い、というデメリットがあります。

また、上掲スクリーンショットは、EYEN(アイエン)のカストディアル・ウォレット(=EYENウォレット)から、WEB3ウォレット(ノンカストディアル・ウォレット)に対して、USDTを出金した際の画像ですが、

  • 100ドル程度の資金を出金するために、
  • 5ドル弱程度の、トランザクション(等)手数料が生じています

イーサリアム・メインネット活用ということで、やむを得ない部分もあるでしょうが、こうした手数料の存在については、あらかじめ留意しておく必要があります。

秘密鍵をエクスポートしておかないと、EYEN(アイエン)から資産が取り出せなくなる恐れがある

EYEN(アイエン)のアプリ内で、WEB3ウォレットを新規作成した場合、当該ウォレットを(メタマスク等の)ノンカストディアル・ウォレットにインポートしておかない限り、そのウォレットの中に入っている資産を操作するためには、EYEN(アイエン)のアプリを経由する必要があります。

  • 万が一、何かのトラブルで、EYEN(アイエン)のアカウントに、ログインすることが出来なくなってしまったり、
  • EYEN(アイエン)が、突如として、サービスを停止・消去してしまった場合、

当該ウォレットにアクセスすることが出来ず、資産を引き出すこと等が出来なくなる恐れがあります。

こうした事態を未然に防ぐためには、あらかじめ、

  • EYEN(アイエン)のアプリ内から、秘密鍵をエクスポートし、
  • メタマスク等のノンカストディアル・ウォレットに、当該秘密鍵を用いて、ウォレットアドレスをインポートしておく

という作業を行っておく必要があります。

EYEN(アイエン)概要・公式サイト等

公式サイト
https://eyen.org/
Twitterアカウント
https://twitter.com/EYEN_TEAM
ディスコード
https://discord.com/invite/tJmSADEkPV
ホワイトペーパー
https://eyen-1.gitbook.io/eyen-whitepaper/
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@EYE_EARN
ミディアム
https://medium.com/@EYE_EARN
EYEトークンのコントラクト・アドレス
0x1204f5309d746e914c67b4142A347066210c1AC6
イーサ・スキャン上のEYEトークン
https://bscscan.com/token/0x1204f5309d746e914c67b4142A347066210c1AC6
利用規約
https://medium.com/@EYE_EARN/eula-of-eyen-b00e4a80fccb
プライバシーポリシー
https://medium.com/@EYE_EARN/privacy-policy-of-eyen-156cc26f428b
iOSアプリ版(テストフライト)
https://testflight.apple.com/join/hGgHjyeL
アンドロイド版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eyen.org

※CoinTrade(コイントレード)以外で提供されているサービス・ソフトウェアの利用については、CoinTrade(コイントレード)では一切責任を負わないため、お客様ご自身の判断と責任においてご利用ください。

Author Info

NFT(非代替性トークン)検証チーム
fill.mediaは、国内の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や、不動産クラウドファンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。

NFT(非代替性トークン)検証チームでは、ブロックチェーン技術のアート・ゲーム分野への応用(NFTアートや、NFTゲーム)等に関し、そのメリット・デメリット等を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。

メディア掲載歴(一部・順不同)
・朝日新聞デジタル&m
・財経新聞
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・楽天Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・Mapionニュース
・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞

コメントを残す

コメントは当ラボによる承認作業後に自動掲載されます。