老舗ソーシャルレンディング事業者「maneo(マネオ)」の基本情報まとめ
個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。
目次
maneo(マネオ)とは
引用元:maneo(マネオ)とは
↑
maneo(マネオ)は、昨今の国内ソーシャルレンディング市場で大きなシェアを持つソーシャルレンディング事業者。
事業開始以降、既に10年を超え、国内ソーシャルレンディング業界では、老舗と言える存在です。
maneo(マネオ)の運営会社情報
簡単にまとめていきましょう。
maneo(マネオ)の仕組み・ビジネスモデル
ソーシャルレンディングサービスとしてのmaneo(マネオ)は、
- 第二種金融商品取引業者である、maneoマーケット株式会社と、
- 貸金業者である、maneo株式会社の、
2社構成となっています。
これは、国内ソーシャルレンディング業界においては、散見される構成です。
※なお、いずれも、住所は「東京都千代田区内幸町1丁目1番7号 日比谷U-1ビル」とのこと。
maneo(マネオ)の創業者は?
2007年にmaneo(マネオ)を創業したのは、鹿児島県出資の妹尾賢俊氏。
同氏はその後、2013年にmaneo(マネオ)トップから退任し、ブロックチェーン開発ベンチャー「Orb」を創業。
その後、2018年からは、東京電力子会社の、電力小売りベンチャー「TRENDE株式会社」の代表取締役を務めておられます。
妹尾賢俊氏がmaneo(マネオ)代表を務めておられたころの、「情熱社長」インタビュー記事
引用元:https://jonetu-ceo.com/2013/04/13782/
↑
maneo(マネオ)企業のきっかけや、創業時の苦労秘話、そして以後の事業展開に向けての意気込みが綴られています。
2013年9月のmaneo(マネオ)代表退任直前と思われるインタビューがこちら。
引用元:https://amater.as/article/interview/maneo/
↑
妹尾賢俊氏のmaneo(マネオ)代表退任は、2013年9月の事。
上掲のインタビュー記事の公開日は2013年8月19日ですから、直前です。
このインタビューでは、maneo(マネオ)創業当初の苦労が、より具体的に述べられており、印象的です。
共同創業者と個人の投資家さんを駆けずり回って30人ぐらいから運転資金を集めました。
共同創業者の彼はベンチャーキャピタルを経て、シリコンバレーと日本で会社を作って売却したっていう実績もあったし、そのネットワークの中で集めてくれて、それでなんとかグルグル回してきました。システムの開発などは全部自前で作ってるんですが、収入はその間ないし、すぐそばでは(月間のコスト)1000万円近くボーボーボーボー毎月燃えてるわけです。
引用元:https://amater.as/article/interview/maneo/
で、なんとか金融庁の登録がとれそうだってなったときに、初めてベンチャーキャピタルさんが入ってくださって、トータルで5社ほど入ってくださったんですけども、そのやりとりの最中の2008年9月にリーマンショックが起きたんですよね。でもその11月・12月にファイナンスが完了できて、もうギリギリでした。
もう死ぬかと思いましたよ。でもそれで3億超集めたんですよ。
引用元:https://amater.as/article/interview/maneo/
だけど、さっき言ったように最初に月間の収入数千円で、横で1000万円ぐらい燃えてて、これやばい、みたいな。で、全然数字あがんなくって、いろんなこと試すんですが全部裏目なんですよね。もう迷走してるんですよ。
苦しくて苦しくて、で、結局1年ぐらいたったところで、もう1回ファイナンスが必要になったんですね。そのときはでももうベンチャーキャピタルさんもリーマンショックの影響でということでファイナンスができないし、どうしようかと思って。。
引用元:https://amater.as/article/interview/maneo/
そこでたまたまある飲食のFCオーナーさんと知り合いになって、その方がうちの事業モデル気に入ってくれて、出資という形で資金支援をしてくれることになりました。そこから大きなリストラをして、減資もしました。それまで投資してくれた投資家の方にはお詫びして回りました。
そして、ちょっとずつ軌道に乗り始めたんですよ。ちょっとずつ、ほんとにもう、月々数千円の収入しかなかったのが、数十万円になった感じです。それでも今までに比べれば100倍なんで(笑)
引用元:https://amater.as/article/interview/maneo/
maneo(マネオ)の現在の経営陣・役員構成は
第二種金融商品取引業者である、maneoマーケット株式会社と、貸金業者である、maneo株式会社に、整理して、把握する必要があります。
maneoマーケット株式会社の役員構成
本記事執筆本日現在、maneo(マネオ)WEBサイト(https://www.maneo.jp/apl/aboutus?page=company)によると、下記の通り。
- 代表取締役 瀧本 憲治
- 取締役 深津 嘉彦
- 取締役 安達 義夫
- 取締役 高橋 正浩
- 監査等委員取締役 新妻 暁子
- 監査等委員取締役(社外)舩津 雅弘
- 監査等委員取締役(社外)野尻 明裕
maneoマーケット株式会社代表取締役「瀧本憲治氏」経歴
maneo(マネオ)ホームページ(https://www.maneo.jp/apl/aboutus?page=directors)によると、maneoマーケット株式会社代表取締役「瀧本憲治氏」の経歴は下記のとおり。
- 2005年3月
UBI株式会社 入社 - 2006年2月
UBI株式会社 取締役就任(2015年12月退任) - 2009年7月
UBIfinance株式会社(現 株式会社リクレ)取締役就任 - 2012年10月
maneo株式会社 取締役就任 - 2013年9月
maneo株式会社 代表取締役就任(2018年7月に代表を退任し現状は取締役)。
同月、maneoマーケット株式会社 代表取締役就任(現任)。 - 2016年1月
UBIfinance株式会社(現 株式会社リクレ)代表取締役就任(2017年9月に代表を辞任し現状は取締役)
瀧本氏の場合、「投資の現場レポート」ブログを通し、情報発信を為さっておられます。
↓
引用元:瀧本憲治氏「投資の現場レポート」http://www.takimotokenji.com/
maneo株式会社の代表者は
本記事執筆本日現在、maneo(マネオ)WEBサイト(https://www.maneo.jp/apl/aboutus?page=relation)によると、maneo株式会社の代表者を務めておられるのは、味形氏。
引用元:https://www.maneo.jp/apl/aboutus?page=greeting_maneo
↑
maneo株式会社の代表取締役は、2013年9月以降、瀧本憲治氏が務めていましたが、2018年7月に同氏が代表を退任為さってからは、味形氏へとバトンタッチされた形です。
maneo(マネオ)アセットマネージャー「久保田」氏による情報発信ブログも。
引用元:maneo(マネオ)アセットマネージャー「久保田」氏ブログ(http://blog.livedoor.jp/kubotamasakiyo/)
↑
ライブドアブログにて、maneo(マネオ)アセットマネージャー「久保田」氏も、情報発信を為さっておられます。
maneo(マネオ)の社員数は
maneo(マネオ)の公式ページにおいては、具体的な社員数は確認できません。
以下、求人サイトより確認した情報となります。
maneoマーケット株式会社の社員数
引用元:https://www.wantedly.com/companies/maneo2
↑
maneoマーケット株式会社が、求人サイト「Wantedly」に掲載している情報によると、社員数(≒メンバー数)は、32名、とのこと。
maneo株式会社の社員数
引用元:https://employment.en-japan.com/desc_607968/
↑
maneo株式会社が、転職情報サイト「エン転職」に掲載している情報によると、従業員数は7名、とのこと。
ただし、同情報においては、同社の代表者が依然として「代表取締役 瀧本 憲治(※敬称略)」と表記されていますので、情報は最新の物ではないと思料されます。
maneo(マネオ)の社員の年収は
maneoマーケット株式会社の社員年収については、情報を確認できませんでした。
maneo株式会社の社員年収については、
引用元:https://en-hyouban.com/company/10105959880/
↑
転職希望者向けの社風口コミサイト「カイシャの評判」にて、上掲情報が記載されていました。
maneo(マネオ)の株価・有価証券報告書・利益状況。IPO予定は。
maneoマーケット株式会社も、maneo株式会社も、双方、非上場企業ですので、公開市場における株価は定められておらず、かつ、有価証券報告書も、作成・公開されていません。
ただし、maneo(マネオ)の場合、ごく簡易的な物ではありますが、2012年以来、決算書のWEB公開を行っています。
2018年(平成30年) 3月期の、maneoマーケット株式会社の、連結決算書を確認すると、
引用元:https://www.maneo.jp/common2/pdf/ir/2018_maneo_market_consolidated.pdf
↑
上掲の通り、利益計上をしている様子が伺えます。
IPO(Initial Public Offering。上場・株式公開)の予定については、本記事執筆本日現在、maneo(マネオ)から公表されているものは見当たりません。
maneo(マネオ)と著名人
maneo(マネオ)と関わりのあった著名人としては、経済評論家、三橋貴明氏が有名でしょう。
引用元:https://www.maneo.jp/apl/contents/commentary/conversation
↑
maneo(マネオ)のホームページには、maneoマーケット株式会社代表取締役の瀧本憲治氏と、三橋貴明氏の、対談動画も掲載されています。
maneo(マネオ)の屋号の由来・読み方は?
引用元:https://www.maneo.jp/apl/glossary/detail?id=1
↑
屋号の由来については、maneo(マネオ)のホームページに、上掲のような情報掲載がありました。
ラテン語の意味も込められていたのですね。
そんなmaneo(マネオ)のロゴはこちら。
↓
引用元:maneo(マネオ)
maneo(マネオ)の実績情報閲覧方法
ソーシャルレンディング事業者としてのmaneo(マネオ)の実績については、下記要領にて閲覧可能です。
maneo(マネオ)のローン返済実績(事業性ローン)
引用元:https://www.maneo.jp/apl/fund/repayment/info
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上掲情報は、maneo(マネオ)のホームページ内、”https://www.maneo.jp/apl/fund/repayment/info”から閲覧可能です。
maneo(マネオ)の、過去の事業性ローン返済実績一覧
引用元:https://www.maneo.jp/apl/information/marketinfo
↑
シリーズ別の返済実績については、同社ホームページ内、”https://www.maneo.jp/apl/information/marketinfo”から閲覧可能です。
maneo(マネオ)の延滞債権/デフォルト(貸し倒れ)債権一覧
引用元:https://www.maneo.jp/apl/fund/repayment/delayhistory
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本記事執筆本日現在、maneo(マネオ)においては、複数のファンドにおいて、延滞・遅延が発生しています。
同情報は、同社ホームページ内、”https://www.maneo.jp/apl/fund/repayment/delayhistory”から閲覧可能です。
maneo(マネオ)の「会員ステータス」制度とは
maneo(マネオ)においては、各投資家に対し、毎日23時頃の投資口座残高(貸出元本金額と口座残高の合計金額)に応じて、「ダイヤモンド」「プラチナ」「ゴールド」「ブロンズ」「レギュラー」の5つの会員ステータスが付与されます。
- ダイヤモンド:投資口座残高3,000万円以上
- プラチナ:投資口座残高1,000万円以上3,000万円未満
- ゴールド:投資口座残高500万円以上1,000万円未満
- ブロンズ:投資口座残高100万円以上500万円未満
- レギュラー:投資口座残高100万円未満
ファンドによっては、特定のステータスの会員以外、出資が出来ない、というタイプがあります。
引用元:https://www.maneo.jp/apl/fund/list?page=9
↑
例えば、こちらのファンドの場合であれば、ステータスを問わず、出資可能であるのに対し、
引用元:https://www.maneo.jp/apl/fund/list?page=9
↑
こちらのファンドは、「ゴールド・プラチナ・ダイヤモンド」のステータス会員でないと、出資が出来ない、といった具合です。
maneo(マネオ)のサービスの使い方・流れ
maneo(マネオ)を通してのソーシャルレンディング投資の流れは、大まかに言って、下記の通りです。
- 投資家登録
- デポジット資金の入金
- ファンドへの出資申込
- 分配金の受け取り
maneo(マネオ)への投資家登録
maneo(マネオ)への投資家登録方法については、別記事にて詳しく解説しておりますので、そちらをご参照下さい。
↓
maneo(マネオ)のソーシャルレンディング口座開設手順まとめ
maneo(マネオ)への、デポジット資金の入金
maneo(マネオ)への、デポジット資金の入金方法につきましても、詳しい別記事がございます。
↓
maneo(ソーシャルレンディング)への投資資金振込入金について解説します。
maneo(マネオ)は案件が少ない?
引用元:maneo(マネオ)
↑
本記事執筆本日現在、maneo(マネオ)にて出資可能なファンド一覧は、上掲の通り。
合計9件のファンドが、資金募集を行っています。
maneo(マネオ)以外のソーシャルレンディング事業者の中には、
- 1カ月~数カ月に1回程度しか、案件が公開されず、
- その分、案件公開時には、投資申込が集中、あっという間に、資金募集が終了(=資金募集達成)してしまう、
というサービスも存在しますので、maneo(マネオ)の場合、資金募集案件の単純な数量としては、決して、少ないほうではないでしょう。
maneo(マネオ)の利回り・利率はどのくらい
案件ごとの利回り・金利については、ファンドによって千差万別です。
引用元:https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=6919
↑
こちらの案件の場合は、5.5パーセント(年利)、
引用元:https://www.maneo.jp/apl/fund/detail?fund_id=6944
↑
対して、こちらの案件は、7.5パーセント(年利)など、様々です。
maneo(マネオ)投資のデメリット
他のソーシャルレンディング事業者を通してのソーシャルレンディング投資の場合と同様、maneo(マネオ)を経由してのソーシャルレンディング投資においても、主に下記のようなデメリットがあります。
貸し倒れ・延滞発生リスク
投資家がmaneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業)組成のファンドに対し出資した資金は、maneo株式会社(貸金業)を経由し、別事業者(以下、借り手企業)へと貸し付けられます。
借り手企業からmaneo(マネオ)への利息・元金の返済に、延滞・遅延が発生した場合、maneo(マネオ)から投資家への分配にも、遅延が発生することとなります。
また、借り手企業が上掲のようにして期限の利益を喪失した場合、maneo(マネオ)は貸付金債権の回収に動く事となりますが、
- 不動産等の物的担保、連帯保証等の人的担保が設定されていないファンド(=無担保・無保証ファンド)の場合、債権回収は難航する恐れがあります。
- 人的担保が設定されているとしても、物的担保が設定されていない場合、連帯保証人の資産状況等によっては、債権回収にさしたる効能をもたらさないケースがあります。
- 物的担保が設定されていたとしても、市場での担保物の換価(=売却)に時間がかかったり、市況に応じて、廉価での売却を強いられることがあり得ます。
上掲のような事情によって、maneo(マネオ)は、借り手企業からの債権回収に、部分的に、もしくは全面的に、失敗する恐れ(=貸し倒れが発生する恐れ)があり、その場合、投資家が出資した資金は、部分的に、ないしは全面的に、棄損する恐れがあります(=全損リスクが存在します)。
ファンドの運用期間中、資金はファンドに拘束される。
ファンドの運用期間中、投資家は、出資した資金の途中返還を求めることは、原則的に、出来ません。
ファンドの運用期間は、ファンドによって千差万別であり、数カ月程度の短期運用のファンドもあれば、運用が1年以上の長期に及ぶ場合もあります。
また、上掲したように、借り手企業からの元利金返済が遅延した場合、ファンドから投資家への元本償還も、大幅に遅れる場合があります。
借り手企業の具体的商号等は匿名化されている。
本記事執筆本日現在、貸金業法の規制の関係により、ソーシャルレンディング事業者から資金を借り受ける借り手企業の具体的情報(商号や、法人を特定できる事業所所在地等)は、匿名化されています。
このため、投資家としては、maneo(マネオ)が資金を貸し付けている借り手事業者の具体的情報を確認することが出来ません。
また、担保権が設定される不動産の具体的情報(例:不動産を特定できるような地番情報等)についても、同じく、非開示・匿名化されている関係で、投資家の立場から、担保物の評価額の妥当性について、あらかじめ十全な精査を行うことは、出来ません。
maneo(マネオ)への出資申込方法
maneo(マネオ)への出資申込方法については、こちらの別記事にて、詳しく解説を致しております。
↓
maneo(ソーシャルレンディング)の投資申込方法を徹底解説致します。
maneo(マネオ)からの分配金受け取り
引用元:https://www.maneo.jp/apl/lp/index?site=adways
↑
maneo(マネオ)の場合、毎月分配を謳っており、具体的な分配日がいつなのか、については、「毎月28日(休、祝日の場合はよく営業日)に投資先からmaneoローンが返済された7営業日後」との表記があります。
なお、maneo(マネオ)からの分配金は、あくまでも、maneo(マネオ)内の投資家別デポジット口座へと入金されるのであり、投資家の外部金融機関口座(例:投資家の銀行口座)へと直接送金されるわけではありません。
投資家が、自身の銀行口座へと資金を送金してほしい、と考えた場合、投資家としては、maneo(マネオ)に対し、払い戻し申請を行う必要があります。
maneo(マネオ)からの払い戻し・引き出し
maneo(マネオ)から、資金の払い戻し・引き出しを行う場合は、払い戻し手数料(費用)に注意が必要です。
払い戻し依頼の方法
引用元:maneo(マネオ)
↑
maneo(マネオ)のマイページ内から、「払い戻し」依頼を行うことが可能です。
払い戻し手数料
引用元:maneo(マネオ)
↑
払い戻しに必要な振込手数料は、上掲のように定められています。
GMOクリック証券を通し、maneo(マネオ)のファンドへと出資が出来る。
引用元:GMOクリック証券(https://www.click-sec.com/corp/guide/maneo/index.html/#/corp/fund/index?listview=n)
↑
GMOクリック証券経由で、maneo(マネオ)ファンドへと出資が出来る、連携サービスが提供されています。
詳細は、GMOクリック証券サイト(https://www.click-sec.com/corp/guide/maneo/index.html/#/corp/fund/index?listview=n)にて御確認下さい。
maneo(マネオ)における、諸変更手続き方法
実際にmaneo(マネオ)を通してのソーシャルレンディング投資を開始した後、諸般事情に応じて何らかの変更手続きを取る場合、下記要領での処理が必要となります。
maneo(マネオ)に登録してある住所を変更したい
引用元:https://www.maneo.jp/apl/help/form
↑
maneo(マネオ)所定のフォームを使用して、maneo(マネオ)へと申請する必要があります。
maneo(マネオ)に登録してあるメールアドレスを変更したい
引用元:maneo(マネオ)
↑
maneo(マネオ)のマイページ内、「会員情報変更」から手続きが可能です。
maneo(マネオ)からのメルマガ受信設定を変更したい
引用元:maneo(マネオ)
↑
メールアドレスと同じく、maneo(マネオ)のマイページ内、「会員情報変更」から手続きが可能です。
maneo(マネオ)のマイページへのログインパスワードを変更したい
引用元:maneo(マネオ)
↑
同じく、maneo(マネオ)のマイページ内、「会員情報変更」から手続きが可能です。
maneo(マネオ)を解約・退会したい
引用元:https://www.maneo.jp/apl/help
↑
上掲の通り、まずは投資口座残高を、払い戻し等によって、ゼロにしたうえで、maneo(マネオ)に対して連絡を行う必要があります。
maneo(マネオ)の利用規約・約款確認方法
それぞれの閲覧方法を、あらかじめ確認しておきましょう。
maneo(マネオ)の取引約款等確認方法
引用元:https://www.maneo.jp/apl/contents/legal/agreements
↑
同社ホームページ内、”https://www.maneo.jp/apl/contents/legal/agreements”から確認可能です。
maneo(マネオ)のサイト利用規約確認方法
引用元:https://www.maneo.jp/terms.jsp
↑
同社ホームページ内、”https://www.maneo.jp/terms.jsp”から確認可能です。
maneo(マネオ)の各種問い合わせ先
「ファンドの内容が分からない」
「投資申込方法が分からない」
「ログインできない」
等々、maneo(マネオ)のサービス利用においてトラブル等があった場合、maneo(マネオ)へと問い合わせを行うことが可能です。
引用元:https://www.maneo.jp/apl/help/inquiry
問い合わせフォームのURLは「https://www.maneo.jp/apl/help/inquiry」です。
スマホからも問い合わせ可能です。
※電話での問い合わせ対応は、平日のみ、となっています。年末年始等は問い合わせが出来ぬ場合もあるでしょうから、あらかじめ注意しましょう。
果たして、maneo(マネオ)を通しての投資は、儲かるのか。
他の投資手法と比較し、高い利回りが標榜されている、ソーシャルレンディング投資。
maneo(マネオ)の場合も、例外ではありません。
しかし、投資である以上、リスクは付き物であり、上掲も致しました通り、現在、maneo(マネオ)においては、複数のファンドにて、延滞・期失(=期限の利益喪失)が発生しています。
実際にmaneo(マネオ)を通しての投資をやってみた、という方の、レビューサイト(ブログサイト等)も、多数、オンライン掲載されていますので、実際の投資開始前には、目を通してみると良いでしょう。
なお、maneo(マネオ)にて発生したトラブルの歴史・経緯については、こちらの別記事にて、詳説しております。
↓
ソーシャルレンディング大手「maneo(マネオ)」トラブルの歴史を振り返る
お時間ございましたら、ご覧になってみてください。
それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会いいたしましょう。
追伸:
投資家からも、資金需要事業者からも、高い注目を集める、ソーシャルレンディングではありますが、業界の成熟は道半ばであり、いくつかの「危険会社」の存在も気にかかります。あらかじめ、こちらの過去記事も、ご参照下さい。
↓
ソーシャルレンディング危険会社ランキング【最新版】はこちら
本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品(ファンド等含む)への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。
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