【良著】ソーシャルレンディングのおすすめ本はこの7冊。

寄稿者紹介

個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。

ソーシャルレンディングのおすすめ本7選【その1】

ソーシャルレンディングのおすすめ本その1
引用元:Amazon

まず1冊目におすすめしたいのが、著者中野氏による、『融資担当者のための不動産担保評価の実務』です。

ソーシャルレンディングファンドの中には、
借り手事業者の所有する不動産に対し、担保権(具体的には、抵当権や、根抵当権)を設定する、というスキームを用いている物が、多数、あります。
各ファンドの担保設定の内容を読み解くにあたり、
どのようなプロセスを経て、当該不動産について担保評価額算定が為されているのか、の裏側を、
是非、基礎知識として仕入れておくことををおすすめします。
私の場合、当該基礎知識の取得のために、こちらの著書を参考にさせて頂きました。

  • 担保評価の具体的な手順や、
  • 評価方式(原価法や、収益還元法)、
  • 都市計画法や建築基準法、借地借家法、等と言った関連法規との関係等について、

幅広く網羅されており、おすすめです。

ソーシャルレンディングのおすすめ本7選【その2】

ソーシャルレンディングのおすすめ本その2
引用元:Amazon

2冊目のおすすめ本がこちら。
ファンドを組成して不動産投資を行う、というスキームについて、まるっと理解が深まる1冊です。
不動産を購入したい、と考えた第三者が、いかにして、その事業をファンドとして組成し、外部資金を集め、
実際に不動産を購入・運用していくか、という流れが、すっきりと把握できる良著でした。
具体的な内容としては、

  • 不動産ファンドの概要と仕組み
  • 金融商品取引法との関連
  • デューデリジェンスや、ビークル(合同会社等)の設計方法に至るまで、

隈なく把握できる構成となっており、おすすめです。

ソーシャルレンディングのおすすめ本7選【その3】

ソーシャルレンディングのおすすめ本その3
引用元:Amazon

3冊目のおすすめ本がこちら。
同じく、不動産事業をファンド化(=証券化)することを解説した書籍となります。
数値データも多用されており、純粋な経済本としても楽しめました。
取り上げられている具体的な項目としては、

  • 不動産証券化の仕組み
  • J-REIT、及び、私募ファンドに関する概説
  • 不動産証券化ビジネスに関する詳細

等々、多岐にわたっており、おすすめです。

ソーシャルレンディングのおすすめ本6選【その4】

ソーシャルレンディングのおすすめ本その4
引用元:Amazon

4冊目のおすすめ本がこちら。

ソーシャルレンディングの各ファンドのリスク・リターンバランスを読み解くにあたって、
「担保評価」に関する基礎知識は、必携となります。
特に、「担保」と「保証」の違いや、不動産以外の「動産」を用いた担保設定の方法論などについては、
各ソーシャルレンディングファンドの内容を理解するにあたり、ある程度、理解を深めておくことをおすすめします。
本書で取り上げられている項目としては、

  • 担保・保証が取引において持つ効能
  • 抵当権・根抵当権に関する詳説
  • 動産担保や、人的担保(連帯保証等)の詳説

等、およそ「担保」「保証」」に関しては、ほぼ網羅されているといっても過言ではない良著。おすすめです。

ソーシャルレンディングのおすすめ本7選【その5】

ソーシャルレンディングのおすすめ本その5
引用元:Amazon

5冊目のおすすめ本がこちら。
投資分野では極めて有名な著書ですよね。
こちらの場合、ソーシャルレンディング投資に直接的に役立った、というよりは、
私がそれまで夢中になっていた、「過去のチャートデータに基づいてパラメタを組み、自動売買によって利益を上げていく」という投資手法から、私を決別させてくれた、という意味で、
非常にインパクトの大きい書籍となりました。

  • 過去事象は未来事象に対し影響力を持たない。このため、テクニカル分析は無意味。
  • ファンダメンタルズ分析もあてには出来ない。
  • ”天才”と標榜されたファンドマネージャーが、なぜ、中長期的には、インデックス程度の(もしくは、それを下回る)利回りしかあげることが出来ないか。

等と言った点について、詳説されています。
投資本の鉄板、として、まずはご一読為さってみることをおすすめいたします。

ソーシャルレンディングのおすすめ本7選【その6】

ソーシャルレンディングのおすすめ本6選【その6】
引用元:Amazon

ソーシャルレンディング投資家SALLOW氏による、『1万円からはじめる投資 ソーシャルレンディング入門』も、おすすめの1冊です。

SALLOW氏といえば、ブログ「ソーシャルレンディング投資記録」の運営者様として、ソーシャルレンディング投資家の間では有名な人物です。

ソーシャルレンディング投資家SALLOW氏のブログ「ソーシャルレンディング投資記録」

引用元:ソーシャルレンディング投資記録(http://fanblogs.jp/sallowsl/)

ソーシャルレンディング投資に係る基本情報を、分かりやすい語り口で、解説してくださっています。

ソーシャルレンディングのおすすめ本7選【その7】

ソーシャルレンディングのおすすめ本7選【その7】

引用元:Amazon

『年利7%! 今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!』もまた、ソーシャルレンディング投資家によって執筆された書籍です。
こちらを執筆なさったのは、ブログ「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」を運営為さっておられる、中田健介氏。

『年利7%! 今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!』もまた、ソーシャルレンディング投資家によって執筆された書籍です。

引用元:「けにごろうのはじめてのソーシャルレンディング日記」http://kennygorou931.blog84.fc2.com/

融資型クラウドファンディング、という視座から、ご執筆往時のソーシャルレンディング業界について、丁寧にご説明下さっています。

その他のソーシャルレンディング関連書籍

上掲したほかにも、ソーシャルレンディングに関して触れている書籍はたくさんあります。
いくつか、例示致します。

ソーシャルレンディング関連本その1

ソーシャルレンディング関連本その1

引用元:Amazon

藤原久敏氏らによる『投資2.0 ~投資型クラウドファンディング入門~』においては、「投資型クラウドファンディング」という接点から、ソーシャルレンディングについて言及が為されています。

ソーシャルレンディング関連本その2

ソーシャルレンディング関連本その2

引用元:Amazon

新書『フィンテック』においては、ソーシャルレンディングを含む「金融×IT」の先端情報について、解説が為されています。

ソーシャルレンディング関連本その3

ソーシャルレンディング関連本その3

引用元:Amazon

ソーシャルレンディング投資を、サラリーマンによる「副業」という視点からとらえた良著です。

ソーシャルレンディングのおすすめ本のまとめ

それぞれ、お時間のある際にでも、少しずつ、お目通し為さって頂くことをおすすめします。
きっと、ソーシャルレンディング投資にまつわる各種判断フェーズにおいて、助けとなってくれるはずです。

それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会い致しましょう。

追伸:
投資家からも、資金需要事業者からも、高い注目を集める、ソーシャルレンディングではありますが、業界の成熟は道半ばであり、いくつかの「危険会社」の存在も気にかかります。あらかじめ、こちらの過去記事も、ご参照下さい。

ソーシャルレンディング・ラボの考える、【ソーシャルレンディング危険会社ランキング】はこちら


本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品(ファンド等含む)への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。

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