トリマの始め方&稼ぎ方-移動と歩数でマイルを貯めるポイ活アプリの仕組みを検証
トリマの始め方
トリマのスマホアプリの入手
トリマでポイ活を始めるにあたっては、まず、トリマのスマートフォン向けアプリを入手する必要があります。
トリマのスマートフォン向けアプリのダウンロード・インストール
トリマのスマホアプリは、各OS、下記のURLから入手することが出来ます。
- iOS向け(iPhone)
- https://apps.apple.com/jp/app/id1502193377
- アンドロイド向け
- https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.incrementp.milemobile
尚、アプリの入手は、いずれも無料で行うことが出来ます。
トリマに、位置情報利用の許可をする
トリマのアプリを利用して「移動」でマイル(ポイント)を稼ぐためには、トリマに対し、位置情報利用の許可を行う必要があります。
トリマに対して「モーションとフィットネスのアクティビティ」へのアクセスを許可
トリマでは、「移動」のみならず、単純な「歩数」でも、マイル(ポイント)を稼ぐことが出来ます。
ただし、歩数によってマイルを貯めるためには、トリマに対して、「モーションとフィットネスのアクティビティ」へのアクセスを許可する必要があります。
トリマの利用規約の確認
利用規約・プライバシーポリシーを確認したうえで、「同意」のチェックを入れて「次へ」をタップします。
トリマの招待コードを入力
招待コードとしては、下記を入力ください。
HVwlZcdZv
※招待コードの入力特典として、5,000マイルが付与されます。
トリマのホーム画面がこちら
このような画面が表示されれば、ひとまず、トリマのアプリ取得、及び初期設定は完了です。
トリマへの新規会員登録
トリマのアプリをダウンロード・インストールしただけでは、まだ、トリマへの会員登録は完了していません。
※トリマで貯めたマイルを、他社のポイント等に交換するためには、事前にトリマの会員登録が必要となります。
トリマへの会員登録のステップは、下記の通りです。
トリマのアプリ内で「マイページ」をタップ
「新規会員登録」をクリック
メールアドレス、パスワードの設定
なお、パスワードには、アルファベット、及び数字を必ず使用する必要があります。
トリマから届く確認コードの入力
先ほど登録したメールアドレス宛に、トリマから確認コードが届きますので、入力します。
尚、確認コードが記載されたメールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入ってしまっている可能性があります。
また、キャリアメールで受信する場合は、適宜、ドメイン指定をしたうえで、メールの受信許可設定を行う必要が生じるケースもあります。
トリマの新規登録完了画面がこちら
このような画面が表示されれば、トリマへの新規会員登録は完了です。
トリマのマイルの貯め方・稼ぎ方
トリマでは、
- 移動の「距離」でマイルを貯める
- (移動を伴わなくても可)「歩数」でマイルを貯める
- アンケートでマイルを貯める
等々、様々な手法で、マイルを貯めることが出来ます。
「移動」の距離に応じて、トリマのマイルを稼ぐ方法
まずは、ポイ活アプリ「トリマ」のメイン機能である、「移動」の距離によってマイルを稼ぐ手法について、確認して参りましょう。
トリマのアプリをインストールした状態で移動すると、タンクが貯まっていく
スマートフォンに、トリマのアプリをインストールし、位置情報利用を許可した状態で、移動(※)すると、トリマのアプリ内で、「タンク」が貯まっていきます。
※なお、移動によってタンクを貯めていくためには、必ず、スマートフォンの設定画面にて、トリマに対し、位置情報利用を許可しておく必要があります(位置情報を利用できないと、トリマ側が「移動」を測定できないため、タンクが貯まりません)。
また、iPhoneの場合、外部アプリへの位置情報利用許可に際しては、
- アプリの起動中のみ、許可する
- 常に許可する
という、2つの選択肢があります。
このうち、「アプリの起動中のみ、許可する」にしてあると、トリマのアプリを常時起動していない限り、どれだけ移動をしたとしても、タンクが貯まらない可能性があります。
この点が心配な場合は、位置情報の利用を「常に許可する」設定にしておく必要があります(※ただし、その場合、バッテリー消耗等にも留意が必要です)。
タンクが1つ満タンになると、1回、
- 動画(広告)を見て60マイル獲得+ガチャ、ないしは、
- 動画を見ることなく、15マイルだけ獲得する
を選択することが可能です。
ガチャの結果が悪くても、動画広告を再度視聴すれば、再チャレンジできる
↑ガチャの結果がいまひとつ(例:魚コイン1枚のみ獲得)、という場合、再度動画広告を視聴すれば、再チャレンジすることが可能です。
この場合、2等以上(100マイル、ないしは10万マイル)を獲得する確率は、2倍となる、とのこと。
※この仕組みは、後述する「歩数でマイルを稼ぐ」ケースでも同様です。
より高速にタンクを一杯にしたい場合は、「3倍速」モードを活用
トリマの場合、基本的には、約10キロ、移動をすると、タンクが1つ、満タンになります。
一方で、トリマアプリの「3倍速」モードを活用すると、その3倍のスピード、すなわち、約3.3キロの移動で、タンクを満タンに出来るようになります。
3倍速モードをを利用する方法は、主に、以下の2通りです。
動画広告を視聴して、3時間、3倍速モードを利用する
↑アプリ画面に表示されている「動画をみて3倍速」をタップすると、動画広告が流れます。
↑動画広告の視聴完了後、3時間に限っては、このように、「3倍速モード」が有効となります。
出勤の直前など、「これから長距離を移動することが分かっている」タイミングで活用すると、有効と言えましょう。
スピードアップ定期券を購入(=マイルと交換)する
↑「3時間限定の3倍速モードでは物足りない」(=常時3倍速モードを活用したい)、という人は、トリマアプリの「交換」メニューから、貯めたマイルを、「スピードアップ定期券」に交換する、というのも一案です。
なお、スピードアップ定期券には、
- 7日間有効な定期券と、
- 30日間有効なタイプの、
2種類があります。
「タンクがすぐに一杯になってしまい、3本では物足りない」という人は、追加タンクの購入も可
- 日頃から長距離移動が多く、
- 「3倍速モード」もうまく活用している、という人の場合、
タンクがあっという間に一杯になってしまい、「3本だけでは、移動距離があふれてしまい、勿体ない」という方も、いらっしゃるでしょう。
その場合は、同じく、トリマアプリの「交換」メニューから、追加タンクを購入(=1万マイルと交換)することが出来ます。
タンクは、最初から無料で提供されている3本と合わせて、最大10本まで、増やすことが可能です。
「歩数」でトリマのマイルを貯める方法
続いて、トリマのアプリが計測した「歩数」に応じて、マイル(ポイント)を貯める方法を見ていきましょう。
トリマのアプリのメニューから「歩数」をタップ
動画を見るか、そのままマイルを獲得するかを選択
「15マイルを獲得」をタップすれば、そのまま、15マイルを入手することが出来ます。
一方で、「動画を見る」選択すれば、
- 60マイルを獲得することが出来、かつ、
- ボーナスガチャを回すことが出来ます。
ボーナス・ガチャを回せば、追加のマイルが入手できることも
↑動画広告を視聴すると、その後、このような「ガチャ」を回すことが出来ます。
※ガチャについては、動画広告を2度視聴すれば、2回目を回すことも出来ます(=2回目の場合は、追加マイルの獲得確率が向上する、とのこと)。
↑ときには、このように、追加のマイルを獲得することが出来るケースもあります。
「歩数」を用いたマイル獲得のペースを上げたいときは「ローラースケート」が便利
トリマの場合、基本的には、「1,000歩ごと」にマイルを獲得できるのですが、「物足りない」「もっとマイルを稼ぎたい」という場合は、トリマの交換メニューから、「ローラースケート」を獲得する、というのも一案です。
「ローラースケート」と1,000マイルを交換、の箇所をタップ
「スライドして交換」をタップ
マイル交換(ローラースケート獲得)完了画面がこちら
ローラースケート獲得により、500歩ごとにマイルが獲得できるように
↑これまでは「1,000歩ごと」のマイル獲得でしたが、ローラースケートの有効期間中は、マイル獲得が「500歩ごと」になり、単純にマイル獲得の機会が倍増します。
トリマの「スロット」でマイルを稼ぐ方法
トリマでは、広告動画を視聴した後の「ガチャ」で、コインを入手出来る場合があります。
そして、そのコインを消費することで、アプリ内での「スロット」に挑戦することが出来ます。
アプリ内のヘッダーメニューで「魚コイン」の箇所をタップ
「5コインを消費してチャレンジ」の箇所をタップ
なお、記載のある通り、
- 「7」を3つ揃えることが出来れば、5,000マイル、
- 「スイカ」を3つ揃えれば、1,000マイル、
- 「魚」を3つで、500マイル、
- 「ペンギン」マーク3つで、100マイルを、
それぞれ、入手できます。
なお、仮に、うまくマークを揃えることが出来なかった場合、チャレンジに利用した魚コイン(5枚)は消費されてしまいますが、
↑このように、動画広告を視聴すれば、そのうち、1コイン分の返却を受けることが出来ます。
トリマのアプリ内アンケートでマイルを稼ぐ方法
トリマでは、アプリ内で提供されている「アンケート」に対して回答することで、マイルを稼ぐことも可能です。
具体的なステップとしては、下記の通りです。
トリマアプリのメニューから「アンケート」をタップ
アンケートを選び「回答する」をタップ
※以下では、トリマアプリのインストール後に最初に回答可能となる「あなたに関するアンケート」の場合で解説します。
「回答を始める」をタップ
アンケートへの実際の回答を進める
なお、回答が必要な質問内容としては、下記の通りです(※記事執筆時点)。
- 性別
- 男性か女性か、の2択で回答します。
- 生年月日
- 西暦から初めて、月日まで、プルダウンメニューから選択する形で回答します。
- 職業
- ラジオボタンから選択する形で回答します。
選択肢は下記の通りです。- 経営者・役員
- 会社員
- 契約社員・派遣社員
- パート・アルバイト
- 公務員(教職員除く)
- 教職員
- 医療関係者
- 自営業・自由業
- 専業主婦・主夫
- 学生(大学生・大学院生)
- 学生(専門学校生・短大生)
- 学生(高校生以下)
- 士業(公認会計士・弁護士・税理士・司法書士)
- 無職
- 定年退職
- その他
- 居住地
- 県名をプルダウンメニューから選択して回答します。
- 主な移動手段
- ラジオボタンからの選択による回答です。
選択肢は以下の通りです。- 鉄道
- 自動車
- バス
- 自転車
- 徒歩
- バイク・原付
- 通勤・通学はしない
- その他
- 結婚しているか、どうか
- 未婚か、既婚か、の2択で回答します。
- 同居している家族の人数
- 選択形式で回答します。選択肢は下記の通りです。
- 一人暮らし
- 2人
- 3人
- 4人
- 5人
- 6人
- 7人以上
- 同居している子供の人数
- 選択肢は下記の通りです。
- 同居している子供はいない
- 1人
- 2人
- 3人
- 4人
- 5人以上
- 居住形態
- 下記から選択して回答します。
- 持ち家(一戸建て)
- 持ち家(マンション等の集合住宅)
- 賃貸(マンション等集合住宅)
- 賃貸(一戸建て)
- 社宅・寮・公務員住宅
- その他
- 最終学歴
-
- 中学校
- 高等学校
- 短期大学・専門学校
- 四年制大学
- 大学院
- 在学中
- 年収
- 個人としての年収、及び、世帯全体での年収を、選択形式で回答します。
- 興味・関心のあるカテゴリー
- スポーツやアウトドア、ゲーム、音楽、キャリア、等いった中から選択・回答します。
アンケート回答完了画面がこちら
↑アンケート回答が終わると、このような画面が表示され、報酬分のマイルが付与されます。
トリマでポイ活に取り組むメリット
トリマの場合、貯めたマイル(ポイント)の交換先が豊富
せっかくポイ活サイトでポイントを貯めても、その交換先が貧弱であれば、あまり意味がありません。
その点、トリマの場合、Amazonギフトや楽天スーパーポイントなど、様々な他社ポイントにマイルを交換することが出来る、というメリットがあります。
記事執筆本日現在、トリマのマイル(ポイント)交換先としては、下記のようなものがあります。
※なお、トリマで貯めたマイルを、他社ポイントへと交換する場合、間に「ドットマネー」のサービスを経由する必要があります。
- Amazonギフト券
- ANAマイレージクラブ
- iTunesギフトコード
- Pollet(ポレット)
- nanacoポイント
- PayPal
- Tポイント
- TOKYU POINT
- WAONポイント
- AWA
- dポイント
- QUOカードPay
- Google Playギフトコード
- Kyash
- Pontaポイント
- Amazon図書商品券
- 楽天ポイント
- マンガワン
- 銀行振込
- J-Coin Pay
- FamiPayギフト
- 図書カードネットギフト
- StockPoint for CONNECT
- 小田急ポイント
- WebMoney
- Spoonギフトコード
- ビットキャッシュ
- Huluチケット
- Vプリカ
- DAZNチケット
- NET CASH
- DMMポイントコード
- WINTICKET
- BGポイント
- 楽天Edy
- au PAYギフトコード
- CNポイント
- Visa eギフト
- リクルートポイント
- LINE Pay
また、上記したような他社ポイントのみならず、eギフトサービスとして知られる「giftee」を利用すれば、下記のような商品引換券に、マイルを交換することも可能です。
- ファミリーマート100円お買物券
- タリーズデジタルギフト
- ファミリーマート500円お買物券
- 吉野家デジタルギフト
- ローソンお買物券
- すかいらーくご優待券
- ギフトチケット(ミスタードーナツ)
- デジタルKFC CARD
- サーティワン アイスクリーム レギュラーシングルギフト券
- ギフトチケット(幸楽苑)
1,000万ダウンロード突破済のトリマならば、安心感がある
昨今のテレビ報道などで広く話題を呼んでいるトリマは、既にアプリのダウンロード数(iOS+アンドロイド版)は、累計1,100万ダウンロードを突破。
月間の利用者数は約400万人に達しているほか、驚くべきなのが、ユーザー1人あたりの1日の平均起動回数は「約7回」という、高いエンゲージを誇っています(いずれの数値も、2022年9月現在値として公式サイトに掲載されているもの)。
「大手だから・みんなが使っているから、安心」
と考えるのは、些か短絡的ではありますが、少なくとも、
「誰も使っていない、メンテナンスもされているかどうかわからないような、マイナーなサービス」
よりは、多少の安心感はありましょう。
トリマの場合、アクティブユーザーの分布マップも公開されている
引用元:トリマ公式サイト
トリマの運営する広告メディア「トリマクーポン」の紹介ページでは、トリマのサービスのアクティブ・ユーザーの分布が、地図上で分かりやすく表示されています。
こうしてみると、やはり、人口の多い大都市圏で、トリマのアプリが広く利用されていることが良く分かります。
トリマは「無料」で始めることが出来る
歩いてポイント(マイル)を貯めることのできるサービスとして知られている、トリマ。
このページをご覧になって下さっている読者様の中には、
- 「ポイ活」を調べている過程で、トリマのことを知った、という人のほかに、
- 「Stepn」や「ランブロックス」といったMove to Earnアプリについて調べている中で、トリマの名前を聞いた、
という方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
2021年末から、2022年中旬にかけて、「歩いて仮想通貨(暗号資産)を稼ぐことが出来る」サービスとして大きな関心を集めたのが、STEPN(ステップン)に代表されるような、M2Eアプリです。
一時期は、テレビでも取り上げられるなど、大きな話題となったのですが、こうしたMove to Earn(=運動して稼ぐ)アプリの場合、サービスの利用開始にあたっては、NFT(=非代替性トークン)と呼ばれるアイテム・キャラクター等を事前に購入する必要があります。
NFTの価格は、マーケットプレイスにおける需給のバランスによって様々ですが、高い時には、日本円換算で数万円~10万円以上もの初期投資が必要となることも多く、参入障壁となってきました。
「元手ゼロ」から気軽に始められる点が、トリマを利用したポイ活のメリットのひとつ
その点、トリマの場合であれば、他の一般的なポイ活サービスと同様、初期投資ゼロ、すなわち、元手ゼロから、サービス利用を開始することが出来ます。
「まずはお試し感覚で、気軽に始めてみたい」
と考えているユーザーにとっては、この点は、トリマの大きな利点のひとつと言えましょう。
トリマアプリの危険性・デメリット
トリマアプリへの位置情報常時提供により、スマートフォンのバッテリー消耗が激しくなる
トリマアプリを用いて「移動」によってマイルを稼ぐ場合、トリマに対し、「位置情報」を提供する必要があります。
※位置情報を提供しない限り、トリマ側がユーザーの位置を把握できず、「移動」を計測してもらうことが出来ません。
そして、(iPhoneの場合、)位置情報利用をアプリ側に許可する場合、
- 「常に許可」するか、
- アプリの利用時に限って、位置情報利用を許可するか、の、
2択となります。
この際、「常に位置情報利用を許可」する設定にしていると、常時、トリマアプリが位置情報を取得し続けるため、その影響で、スマートフォンのバッテリー消耗が大きくなります。
バッテリー消耗が大きくなれば、当然、スマホが早めに「充電切れ」となってしまいますし、長らく過度のバッテリー利用を継続していれば、バッテリーの劣化も早まることとなります。
「結局、スマホのバッテリーを交換しなければならない」等という事態となった場合、
- トリマアプリの使用によって稼いだマイル(の、円建て換算)と比較し、
- スマホのバッテリー交換のためのコストのほうが、却って、高額となり、
むしろ、「トータルで赤字になってしまった」等という結果もあり得ます。
トリマのマイル還元率は低く、あまり稼げない
トリマで貯めた「マイル」の実際の還元率は、交換先によって多少異なりますが、概ね、「100マイル」=「1円」の換算となります。
すなわち、「1マイル」の価値は、概ね、「0.01円」程度に過ぎません。
トリマの場合、
- 「移動」によってタンクを満タンにした場合も、
- 「歩数」でマイルを稼ぐ場合も、
広告動画を視聴すれば、基本的に「60マイル」を稼ぐことが出来ますが、これは円建てで換算すると、0.6円に過ぎません。
例えば「歩数」でマイルを稼ぐ場合、
- マイル獲得チャンスが2倍となる「ローラースケート」を用いれば、500歩ごとに、(動画広告を視聴すれば)60マイルを稼ぐことが出来、
- 1日あたりの歩数を最大「3万歩」まで増やせば、1日に60回、マイルを取得することが出来ますので、
1日あたり、60マイル×60回=3,600マイルを(歩数と、動画広告視聴で)稼ぐことが出来ますが、これは、円換算すると、36円に過ぎません。
その間、60回分、動画広告を視聴する必要があり、1回の動画視聴には、概ね、数十秒程度がかかります。
勿論「歩数」とは別に、「移動」でマイルを稼ぐことも出来ますし、そのほかにも、
- アンケートや、
- ミッションなど、
マイルを稼げる機会は多々、アプリ内に存在しますが、少なくとも、「トリマアプリの利用によって、大きく稼ぐ」ことは、決して簡単ではない(=高額報酬を得られるミッション等に多々取り組まない限り、難しい)、という点は、あらかじめ理解しておく必要があります。
Author Info
-
fill.mediaは、国内の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や、不動産クラウドファンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。
ポイ活情報検証チームでは、昨今、テレビ報道などでも大きな話題・関心を集めているポイ活に関し、そのメリット・デメリット等を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。
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