BitMart(ビットマート)の使い方-本人確認(KYC)やデポジット、NFTマーケットプレイスの利用方法等
BitMart(ビットマート)概要・公式サイト等
- ホームページ
- BitMart(ビットマート)公式サイト
- Twitterアカウント
- https://twitter.com/BitMartExchange
- BMX(ビットマート・トークン)
- https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitmart-token/
- テレグラム(コミュニティ)
- https://t.me/BitmartExchange
- YouTubeチャンネル
- https://www.youtube.com/c/BitMartExchange
- 公式ブログ(ミディアム)
- https://bitmart-exchange.medium.com/
- ディスコード
- https://discord.com/invite/Qmb4pqtNgW
BitMart(ビットマート)を使った取引の始め方・各種トレード方法等
BitMart(ビットマート)のアカウント作成の方法や、始め方、NFTや暗号資産の具体的な取引方法としては、以下の通りです。
BitMart(ビットマート)の始め方(アカウント作成方法)
BitMart(ビットマート)のアカウント作成の手順としては、以下の通りです。
BitMart(ビットマート)の公式サイトへ
まずは、BitMart(ビットマート)の公式サイトにアクセスします。
メールアドレス・パスワードの設定
任意のメールアドレス、及びパスワードを入力します。
BitMart(ビットマート)からの確認メールをチェック
登録したメールアドレス宛に、BitMart(ビットマート)から、数字6桁の認証コードが届くので、入力します。
BitMart(ビットマート)の新規登録者向けリワードプログラムのスタート
上掲画面まで行きつけば、ひとまず、BitMart(ビットマート)の新規アカウント登録は完了です。
※BitMart(ビットマート)のリワード・ハブの取り組み方法については、後述します。
BitMart(ビットマート)のリワード・ハブの始め方
BitMart(ビットマート)では、主に新規アカウント登録者向けに、様々なリワード・プログラムを提供しています。
リワード・ハブへの参加方法は、以下の通りです。
BitMart(ビットマート)の「その他」メニューへ
BitMart(ビットマート)の「その他」(=More)メニューから、「リワード・ハブ」を選択します。
リワード・ハブ画面をスクロールダウン
画面をスクロールダウンします。
BitMart(ビットマート)からのウェルカム・リワードの受け取り
BitMart(ビットマート)の新規アカウント登録に対するリワードを受け取ることが出来ます。
「ラッキードロー」の箇所をタップします。
トークン・リワードの受け取り
上掲画像の要領で、トークン・リワードを受け取ることが出来ます。
ステーブルコインが報酬として貰えることも
上掲画像のように、リワードとして、ステーブルコイン(上掲画像の場合はUSDT)が貰えるケースもあります。
BitMart(ビットマート)への入金(デポジット)方法
BitMart(ビットマート)内での各種取引に向けて、BitMart(ビットマート)へと資金を入金(デポジット)する際の手順は、以下の通りです。
BitMart(ビットマート)のメニューから「デポジット」をタップ
BitMart(ビットマート)のメインメニューから「デポジット」をタップします。
デポジット(入金)したい仮想通貨を選択
BitMart(ビットマート)が入金の取り扱いをしている暗号資産のうち、任意のものを選び、
対応するメニューの「デポジット」の箇所をタップします。
デポジット(入金)する資金の元手の確認
上掲画像のような、デポジット資金の元手(原資)を問う質問が表示されることがありますので、適宜回答します。
入金先ウォレットアドレスの確認
ブロックチェーン別の、入金用ウォレットアドレスが表示されるので、確認します。
そして、BitMart(ビットマート)外の中央集権型取引所や、ウォレットから、当該アドレス宛に、資金を送金します。
デポジット(入金)完了した様子がこちら
トランザクション処理が完了すると、上掲画像の要領で、アセット一覧にて入金分が反映・表示されます。
BitMart(ビットマート)の本人確認(KYC)の方法
中央集権型取引所に相当するBitMart(ビットマート)では、各種取引を実施するにあたり、本人確認(KYC)のクリアが必要となります。
BitMart(ビットマート)の本人確認(KYC)クリアの手順としては、以下の通りです。
BitMart(ビットマート)のメニューから「本人確認」を選択
BitMart(ビットマート)のメインメニューから「Verification」の箇所をタップします。
本人確認(KYC)レベルを選択
BitMart(ビットマート)の本人確認(KYC)は、上掲画像のように、
- レベル1(スターター)
- レベル2(アドバンスド)
に分かれていますが、両者の間の唯一の違いは、1日あたりの出金可能額です。
本人情報の入力
- 居住国
- 氏名
- 生年月日
上掲情報を入力します。
レベル1の本人確認完了画面がこちら
このような画面が表示されれば、ひとまず、レベル1の本人確認は完了です。
レベル2の本人確認(KYC)の方法
レベル1の本人確認(KYC)を終えると、次は、レベル2の本人確認を行うことが可能です。
具体的な手順は以下の通りです。
レベル2の本人確認を選択
レベル2のKYCの「Verify Now」の箇所をタップします。
表示されるQRコードの読み取り
画面に表示されるQRコードを、スマートフォン等で読み取ります。
本人確認書類(運転免許証等)の提出
パスポートや、運転免許証、といった本人確認書類のアップロードを進めます。
BitMart(ビットマート)のマーケットプレイスでNFTを購入する方法
BitMart(ビットマート)では、NFTマーケットプレイスが提供されています。
BitMart(ビットマート)のマーケットプレイスでNFTを購入する際の手順としては、以下の通りです。
BitMart(ビットマート)のNFTマーケットプレイスへ
BitMart(ビットマート)のNFTマーケットプレイスのURLは以下の通りです。
https://www.bitmart.com/nft/en/home
任意のコレクティブルやNFTを選択する
出品されているコレクティブルやNFTの中から、任意のものを選択します。
購入したいNFTの購入処理を進める
今回は、農場経営型のブロックチェーン・ゲームとして知られるMEEETのミステリーボックスを購入してみます。
画面下部の「Buy Now」の箇所をタップします。
購入の確認画面
このような購入確認画面が表示されるので、「コンファーム」の箇所をタップします。
NFT購入完了画面がこちら
このような画面が表示されれば、NFTの購入は無事に完了です。
BitMart(ビットマート)の2FA(2段階認証)設定方法
BitMart(ビットマート)のサービス利用において、2段階認証を利用する方法は、以下の通りです。
BitMart(ビットマート)のメニューから「セキュリティ」を選択
まずは、BitMart(ビットマート)のメニューから、「セキュリティ」の箇所をタップします。
2段階認証に利用するツールを選択
BitMart(ビットマート)の2FA(2段階認証)には、
- 電話番号
- メールアドレス
- グーグル認証アプリ
が使用できますので、任意のものを選択します。
※以下では、「電話番号」を選択しています。
電話番号を入力し、認証コードを受け取る
国番号としては「+81」(日本)を選択したうえで、携帯電話番号を入力し、「Send」の箇所をタップします。
すると、BitMart(ビットマート)から、数字6桁の認証コードが届くので、入力し、「Submit」をタップします。
※なお、携帯電話番号の入力の際は、最初の「0」を省略して入力します。
(登録済の)メールアドレスで確認コードを受け取る
携帯電話番号側でSMS認証が済んだら、次は、事前に登録済のメールアドレスで、追加の認証コードを受け取り、入力します。
2段階認証の設定完了画面がこちら
このようなが画面が表示されれば、2段階認証の設定は完了です。
Author Info
-
fill.mediaは、国内の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)や、不動産クラウドファンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。
暗号資産投資検証チームでは、昨今、大きな関心を集めているDeFi(ディファイ)やGameFi、その他暗号資産投資全般に関して、そのメリット・デメリット等を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。
メディア掲載歴(一部・順不同)
・朝日新聞デジタル&m
・財経新聞
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・楽天Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・Mapionニュース
・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞