ソーシャルレンディングのおすすめポイントを整理する
個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。
目次
ソーシャルレンディングのおすすめポイント1【利回り】
ソーシャルレンディングの最大のおすすめポイントは、やはり、その投資利回りでしょう。
私が実際に投資しているファンドでも、
引用元:クラウドクレジット
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クラウドクレジットの、利回り10パーセント超えファンドなど、
高い利回りを誇るファンドが多数存在します。
ソーシャルレンディングのおすすめポイント2【国際分散投資】
自宅に居ながらにして、パソコン1つ、スマートフォン1つで、気軽に国際分散投資が出来る、というのも、
ソーシャルレンディングのおすすめポイントのひとつといえます。
国際分散投資目当てでソーシャルレンディングを始めたい、という人におすすめなのが、クラウドクレジットです。
引用元:クラウドクレジットのホームページ
ぱっとファンド一覧を見ただけで、
国際色豊かなファンドが目白押し。
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引用元:クラウドクレジット
伊藤忠商事や第一生命、大手コミュニケーションアプリLINE関連のVC(ベンチャーキャピタル)等からの出資受けも、同社の対外信用力の高さを表しています。
本記事執筆本日現在では未上場ながら、投資管理部や内部監査部といった、いわゆる「管理部門」の整備にも積極的です。近いうちの上場も視野に入っていることでしょう。
ソーシャルレンディングのおすすめポイント3【不動産投資の代替も】
投資といえば不動産投資、という人も、少なくないことと思います。私も、投資の検討を始めたばかりのころは、そう思っていた時期もありました。
しかし、実際問題として、日本で不動産投資を行うには、多額の初期費用を必要とします。
加えて、人口減少や地震リスクなど、
「本当に、不動産投資を始めても、大丈夫なのか?」と不安にさせる情報も、多数、溢れています。
どうしたら、もっと気軽に、不動産投資を行えるか。
そんな風に悩んでおられる方にも、ソーシャルレンディングはおすすめです。
実際、ソーシャルレンディングファンドの中には、不動産に対して投資する、というスキームを採用している物が、決して少なくないのです。
そんなファンドに興味がある方におすすめなのは、OwnersBookです。
引用元:OwnersBookのホームページ
同社の場合、すべてのファンドに、国内不動産担保が付いている、という、大きな特長があります。
私が実際に出資しているファンドを見てみても、
引用元:OwnersBook
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京都の古い町屋を改修して、宿泊施設として展開する、という案件や、
引用元:OwnersBook
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港区、及び葉山町の、マンションへの投資案件など、
不動産投資を検討する身としては、思わず引き込まれるような、魅力的、かつ面白みのあるファンドが並びます。
実際の不動産投資のように多額の初期費用は必要ありませんし、
各ファンドの運用期間は、長くても数年。
普通の不動産投資のように「数十年」という時間リスクを取る必要もないわけです。
私は個人的には、
- 初期費用を借金して用意してまで、実物不動産投資をやるくらいなら、
- OwnersBookのファンドへと投資する方がよほどスマートだな、
と考え、その通りに実行しています。
ソーシャルレンディングのおすすめポイント4【少額出資可能】
ソーシャルレンディングの大きなおすすめポイントのひとつとして、「少額出資が可能であること」も挙げられるでしょう。
私は現在、国内23社のソーシャルレンディング会社に資金を分散投資していますが、
そのうち、複数のソーシャルレンディング会社で、「1万円から」の少額出資が可能です。
※前述のOwnersBookのファンドの場合も、1万円から出資できます。
さらに、私が日ごろから多くの資金を投資しているSBIソーシャルレンディングの場合、
「1万円から出資できる」だけでなく、「いつでも出資できる」という特長を持つ、常設型ファンドも提供しています。
引用元:SBIソーシャルレンディングのホームページ
同社の常設型ファンドの詳細を確認してみると、
引用元:SBIソーシャルレンディング
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1口1万円からの少額出資が可能であることはもとより、
毎月2回に分かれた募集期間で、原則的に「いつでも」「常時」出資できるファンドであることが、明記されています。
このように、少額から、ごく気軽に、さほど時間に縛られることもなく、出資を行える、という点は、
ソーシャルレンディングの大切なおすすめポイントのひとつです。
ソーシャルレンディングのおすすめポイントまとめ
いかがでしたでしょうか。
上記、私の個人的な所見に過ぎませんが、
あくまでも、その限りにおいて、少しでも、
「これから、ソーシャルレンディング投資、始めてみよう!」
とお考えの読者様にとって、お役に立てたのであれば、うれしい限りです。
その他、ソーシャルレンディング投資に関連するおすすめ関連情報をおまとめした、こちらの過去記事も、おすすめです。お手すきの折にもで、是非、ご覧ください。
↓
【まとめ記事】ソーシャルレンディング投資にまつわるおすすめ情報総まとめ【最新版】
それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会いいたしましょう!
本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品(ファンド等含む)への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。
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