ソーシャルレンディング初心者におすすめのファンドの選び方

ソーシャルレンディング初心者におすすめのファンドの選び方【クラウドクレジット編】

ソーシャルレンディング初心者におすすめのファンド選択方法。まずはクラウドクレジット編。
引用元:クラウドクレジット

国際分散投資型ソーシャルレンディングで話題の、クラウドクレジット

そんな同社のファンドの中で、私の個人的なお気に入りは、「東欧金融事業者支援ファンド」シリーズです。
本記事執筆本日現在のファンド一覧の中で言うと、

ソーシャルレンディング初心者におすすめのクラウドクレジットファンドの紹介。
引用元:クラウドクレジット

この3本です。

「東欧金融事業者支援ファンド」シリーズの場合、

  • 為替ヘッジ有り、というタイプと、
  • 為替ヘッジ無し、のタイプ(※「為替ヘッジあり」と書いていない物)

の2通りがありますが、私は個人的には、原則として、「為替ヘッジ有り」のほうを選択するようにしています。

クラウドクレジットの場合、満期償還済みのファンドの実績が、「運用報告」としてWEB掲載されており、「東欧金融事業者支援ファンド」シリーズについても、多量の満期償還分の実績が公開されています。

初心者におすすめのソーシャルレンディング事業者、クラウドクレジットの、実績の一部。
引用元:クラウドクレジット

こちらを仔細に確認していくと、

  • 「為替ヘッジ無し」タイプの場合、為替の大変動期において、最終的な円建て利回りが、(為替の影響により)マイナスとなって仕舞っているケースがあるが、
  • 「為替ヘッジ有り」タイプの場合、利回りがポジティブに大化けすることは無いものの、為替動乱期においても、ごくコンスタントに、想定に近い円建て最終利回りを実現している、

という様子が確認でき、個人的に、納得したため、です。

なお、「為替ヘッジ有り」タイプに絞ったとしても、さらに、

  • 短め満期(13カ月物、など)のタイプとするか、
  • 長め満期(19カ月物、など)とするか、

の選択を行う必要がありますが、
この場合、私は原則的には、短めの満期のものを選ぶようにしています。
これはごく単純に、「時間リスクを負いたくないから」という理由に尽きます。
19カ月物を2回転(=38カ月)するよりは、13カ月物を3回転(=39カ月)したい、というイメージです。
利回りは、当然、19カ月物のほうが高いわけですが(=時間リスクを投資家が負っている分、利回りが高い)、
無理に利回りを深追いするよりは、安全性を重視したい、と、個人的に考えています。

ご参考までに、私が現在出資中のクラウドクレジットのファンド一覧(※償還済1件含む)スクリーンショットを、下記掲載しておきます。

初心者にもおすすめのソーシャルレンディング事業者、クラウドクレジットの、出資中ファンド一覧。
引用元:クラウドクレジット

あくまでも、個人的な判断のもとに出資している物に過ぎませんが、
少しでも、ご参考になれば幸いです。

ソーシャルレンディング初心者におすすめのファンドの選び方【OwnersBook編】

不動産担保付きで初心者にもおすすめのソーシャルレンディング事業者、オーナーズブック。
引用元:オーナーズブック

全ての案件に国内不動産担保がついており、個人投資家から高い人気を集めるOwnersBook
東証マザーズ上場企業による運営下にあることも、評判を呼んでいるようです。

前掲のクラウドクレジットのような「シリーズもの」のファンド組成が為されることはあまり見受けられないため、
私の場合も、あくまでも個別具体的に、新規組成・公開されるファンドごとに、投資是非の判断を行っています。

その際に必ず気を付けて確認するようにしているのは、以下数点です。

  1. シニアローンか、メザニンローンか。
    →メザニンローン案件の場合、OwnersBook以外に、シニアローン債権者が存在します。
    この場合、「いざ」というときの債権回収シーンにおいて、OwnersBookの債権回収権は、第一順位抵当権者のそれに、どうしても、劣後してしまいます。
    このため、私の場合、原則として、メザニンローンタイプの案件には出資せず、あくまでも、シニアローンタイプのファンドの時だけ、出資を行うように心がけています。
  2. LTV値は堅実か。
    →LTVとは、Loan to Value(=担保物の評価額に対する、貸付総額の割合)です。
    この割合が小さければ小さいほど、ファンドとしては安全性が高い、と評価されます。
    OwnersBookのシニアローン案件の場合、だいたい、80パーセントぎりぎり弱、程度のLTV設計となっているケースが多いように見受けています。
    他のソーシャルレンディング会社の場合、9割以上のLTV設定となっているケースもざらですから、
    OwnersBookの場合、比較的堅実なLTV設定が為されているものと、個人的に評価しています。
  3. 担保物の担保評価額に、納得ができるか。
    OwnersBookの場合、担保物の担保評価額は公表されており、また同時に、担保物となる不動産に関する諸情報(だいたいの場所や、建物状況、賃貸借の状況等々)について、かなりのボリュームが、ファンド情報に表記されています。
    こうした情報をもとに、各種不動産関連情報(消費者向けの不動産情報サイトや、プロ向け情報等)を参照し、
    OwnersBookが公表している担保評価額に、個人的に納得ができるか、どうか」を、再検証するようにしています。

上記のプロセスを経て、個人的に納得ができた場合に限り、当該ファンドへと出資を行うこととしています。

なお、前掲のクラウドクレジットと同じく、私がこれまでに出資したOwnersBookのファンド一覧について、下記掲載いたします。ご参考になれば幸甚です。
※冒頭1ファンドのみ、実験的に出資したメザニンローンファンドで、残りはすべてシニアローンタイプです。

初心者にもおすすめのソーシャルレンディング事業者、オーナーズブックの、ファンド一覧。
引用元:OwnersBook

ソーシャルレンディング初心者におすすめのファンドの選び方【SBIソーシャルレンディング編】

SBIソーシャルレンディングは、初心者にもおすすめ。
引用元:SBIソーシャルレンディング

大手金融サービサー、SBIグループの関連会社による運営で話題の、SBIソーシャルレンディング
本記事執筆本日現在、国内23社中、私が一番多く出資しているソーシャルレンディング事業者が、同社です。

SBIソーシャルレンディングのファンドで、私が今後とも積極出資を継続予定なのは、下記の2ファンドです。

  1. SBISL不動産担保ローン事業者ファンド:
    SBIソーシャルレンディングの常設型ファンドにあたります。
    読んで字の通り、基本的に常時(=いつでも)出資可能であり、かつ、「1万円から」の少額出資が可能です。
    私の場合、これまでに複数回にわたり、分散・追加出資を行っています。
    ※詳しくは、後掲する出資済ファンド一覧をご覧下さい。
  2. SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus:
    資金の借り手自体は、先ほどの「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」と同一だが、利回りが少しだけ向上した、臨時組成版ファンド(=常時募集ではない)です。
    これまでも幾度かに渡り出資を行っており、(※極めて人気なファンドなので、クリック競争が熾烈ですが)出来るだけ、追加出資を行っていく予定です。

最後に、SBIソーシャルレンディングの出資済ファンド一覧についても、下記、掲載しておきます。

初心者にもおすすめのソーシャルレンディング会社、SBISL。
引用元:SBIソーシャルレンディング

少しでも、ご参考になれば、幸甚です。

ソーシャルレンディング初心者におすすめのファンドの選び方【まとめ】

まとめると、下記のようになります。

  • クラウドクレジットの場合の、私の個人的なお気に入りファンド:
    「東欧金融事業者支援ファンド」シリーズのうち、特に「為替ヘッジあり」タイプ。
    満期は短めのものを選択中。
  • OwnersBookの場合の、私の個人的なお気に入りファンド:
    シリーズ物組成が見られないため、あくまでも個別具体的に判断。
    判断ポイントとしては、
    ①シニアローン案件か、メザニンローン案件か。
    ②LTV値は堅実か。
    ③担保評価額に個人的に納得できるか。
    といった点に注目。
  • SBIソーシャルレンディングの場合の、私の個人的なお気に入りファンド:
    「不動産担保ローン事業者ファンド」及び、「不動産担保ローン事業者ファンドPlus」。

いずれも、私の個人的な所見に過ぎませんが、
あくまでも、その限りにおいて、
少しでも、「これから、ソーシャルレンディング投資、始めてみよう!」とお考えの読者様にとって、
ご参考と為さって頂ける内容と出来たのであれば、小ブログの管理人として、幸甚です。

ソーシャルレンディング投資に関する、その他おすすめ情報をまとめた、下記の別記事も、おすすめです。是非、ご覧下さい。

【まとめ記事】ソーシャルレンディング投資初心者必見。ソーシャルレンディング投資関連のおすすめ情報総まとめ【最新版】

それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会いいたしましょう!