SBIソーシャルレンディングが、今年4月末時点での最新実績値を公開|累計融資は1,370億円突破
SBIソーシャルレンディング株式会社(東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F)の運営するソーシャルレンディング・サービス「SBIソーシャルレンディング」は11日、2020年4月末時点での各種最新実績値を更新・公開した。
公開情報(※)によれば、先月末時点での融資残高は404億円強、このうち1/4強(26.2パーセント)を、随時募集型ファンド・シリーズとして人気の高い、不動産ディベロッパーズローンファンドが占めた。
また、SBIソーシャルレンディング全体での累計融資実績が1,373億円強に達したほか、退会済を除いた投資家登録完了数(本人確認済)は5万4千人強となり、いずれも過去最高値を記録した。
(※)ファンド運用の実績|SBIソーシャルレンディング
SBIソーシャルレンディングとは
引用元:SBIソーシャルレンディング
SBIグループ傘下、SBIソーシャルレンディング株式会社が運営。
2020年4月末時点での累計融資実績は、1,373億円強。融資残高は404億円以上。投資家登録完了数は54,313人。いずれの数値においても、国内のソーシャルレンディング業界を代表する事業者のひとつといえる。
参考:
SBIソーシャルレンディング|公式サイト
2019年7月には、富士キメラ総研「決済関連市場調査」のクラウドファンディングマーケットシェア2018年実績で、トップシェアとなった旨を明らかにした。
投資家が、原則としていつでも、1万円という少額から投資申込を行うことができる、常時募集型ファンドなど、複数の人気案件・ファンドシリーズを擁する。
2019年8月下旬には、東証マザーズ上場の霞ヶ関キャピタル株式会社などと、アパートメントホテル開発における業務提携を行った旨を明らかにした。
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