SBIソーシャルレンディングの「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」に、新たな追加投資を行いました。

投資申し込み完了のエビデンス

SBIソーシャルレンディングのマイページ、「投資登録一覧」からのスクリーンショットがこちら。
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引用元：https://www.sbi-sociallending.jp/investment/investment_list/invest/asc/1/0

本ファンドの概要

本ファンドは、SBIソーシャルレンディングの常設ファンド（常時募集ファンド）です。
私はかねてより複数回、本ファンドへと出資しており、その様子は、過去記事でも公開をさせて頂いております。
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（初回投資時）
・SBIソーシャルレンディングのSBISL不動産担保ローン事業者ファンドへと出資申込しました。
https://social-lending.online/sl-companies/sbi-sl/fudosantanpo_loan_fund/

（2017年5月の追加投資時）
・SBIソーシャルレンディングの、「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」に、追加投資を行いました。
https://social-lending.online/sl-companies/sbi-sl/tsuika-toushi/

今回は、2017年5月の追加投資に引き続き、本ファンドへの、3回目の投資申込となります。

• 本ファンドのスキームや、
• 資金の借り手に関する情報、
• 担保や、返済原資、利回り等に関する情報は、

上掲した過去記事において詳しく解説をさせて頂いておりますので、この機会に、是非、ご一読下さい。

本ファンドにわたしが追加投資申し込みを行った理由

別の過去記事でも書かせて頂きましたが、今般、ソーシャルレンディング業界において、

• 投資家保護の強化
• 透明性の向上

という、大きな波・トレンドが押し寄せて来ています。

※詳しくはこちらの過去記事を御覧下さい。
↓
・ついに来た！ソーシャルレンディングの融資先情報が開示の流れへ！
https://social-lending.online/qanda/sl-kaiji/

そんな中、SBIソーシャルレンディングは、新WEBページ「最新の実績」ページをいち早く公開する等、この流れにきっちりと乗っていこう、という気概が明確です。

※手前味噌で恐縮ではございますが、詳しくは、こちらの過去記事からご確認下さい。
↓
・SBIソーシャルレンディングで「最新の実績」が公開されています。
https://social-lending.online/sl-companies/sbi-sl/sbisl-latest-jisseki/

正直、本ファンド、ソーシャルレンディングファンドとしては、利回りは、そんなに高いほうではないです（3.2パーセント～）。
それでもやはり、「投資家保護」の旗印のもと、ソーシャルレンディング業界が成熟期へと向かおうとするときに、果たして、どこのソーシャルレンディング事業者が、リーディングカンパニーとなるか。
それを冷静に考えた際、今回、「SBIソーシャルレンディングにワンプッシュ」という意気で、追加投資をさせて頂いたような所存です。

※なお、SBIソーシャルレンディングへは、下記の公式ページから、口座開設が可能です。
「よし！　いっちょやってみるか」という方は、是非どうぞ。
↓
SBIソーシャルレンディング（公式）

それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会い致しましょう。

追伸：
私は本日時点で、国内23社のソーシャルレンディングサービサーに、投資資金を分散しています。
そうしたなか、周りの人々に、最低限、ある程度の自信をもっておすすめできるソーシャルレンディングサービサー、というのは、正直、限られます。
下記記事では、私の数少ない、おすすめソーシャルレンディングサービサーについて、紹介しております。
是非、ご覧になってみてください。
↓
【ソーシャルレンディングのおすすめ業者大公開】国内23社分散投資中の筆者が、ソーシャルレンディング投資初心者の読者様におすすめする、厳選3社がこちら。

本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品（ファンド等含む）への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。