ガイアファンディングの、「サンフランミッドタウンローンファンド4号 (2案件)」に、投資申込を完了致しました。

投資申し込み完了のエビデンス

ガイアファンディングのマイページ、「投資履歴」からのスクリーンショット抜粋がこちら。

ガイアファンディング

本ファンドの概要

同社のホームページ(https://www.gaiafunding.jp/apl/fund/detail?fund_id=357)から確認した、本ファンドの概要としては、下記の通りです。
※なお、案件1、案件2、のうち、資金の大半を融資する、案件1のほうに関してのみ、下記、詳説をさせて頂きます。

資金の借り手

ガイアファンディングにとっての直接的な債務者は、事業者W社ですが、同社は、ガイアファンディングの関連会社と見るのが妥当でしょう。
すなわち、本ファンドの実質的な債務者は、事業者Wから融資を受ける、最終債務者、「不動産事業者」となります。

貸付資金の総額

本ファンドを経由しての貸付は、24,000,000円(2400万円)とのことですが、その他複数のファンドを通し、総額で3億8400万円を融資予定、とのことです。

借り手の資金使途

事業者Wは、ガイアファンディングから借り入れた資金を原資に、「不動産事業者」への融資を行います。
「不動産事業者」は、そうして調達した資金を原資に、物件購入、及び工事を実施するようです。

貸付・運用の期間

12か月の貸付・運用となります。

設定担保

「不動産事業者」が購入・開発・売却等を行う、住宅物件に対して、担保権が設定される、とのこと。
物件の担保評価額は約6億7200万円であり、先順位は存在しない、とのこと。

返済原資

返済原資について確たる明記はありませんでしたが、おそらく、「不動産事業者」としては、本件物件を第三者に売却し、その売却代金を原資に、事業者Wへの元利金返済を行う予定であるものと思います。
そして、事業者Wとしては、その返済金を原資に、ガイアファンディングに対する元利金返済を行う予定であるものと思います。

わたしたち個人投資家の期待利回り

10パーセントとのこと。

本ファンドにわたしが投資申し込みを行った理由

主に下記のように判断を行ったうえで、今回、本ファンドへと投資申込をさせて頂きました。

担保評価の妥当性については不明

ファンド詳細を読む限り、本件物件は一等地に立地しており、建物も極めて豪奢な造りなようですが、延床面積230平方メートルの物件に対して、7億円弱の評価が、果たして妥当なのかどうか、は、未知数だと思います。
ただし、貸付総額(3億8400万円)は評価額に対して6割弱であり、かつ、先順位担保権は存在しない、とのことなので、この点は、多少なりとも好感できるものと思います。

利回りはまあまあ。ただし運用1年は長い…

10パーセント、という利回りは、悪くはありません。
ただし、担保評価に関してどうしても一定の疑問を拭い去れない中、1年間もの長きに渡り、資金が拘束される、というのは、気持ちの良い物ではありません。
このため、基本的にはポジティブに考えながらも、あくまでも少額の投資申込、とさせて頂きました。

まとめ

主に上記のように判断し、今回、ガイアファンディングの、「サンフランミッドタウンローンファンド4号 (2案件)」に、投資申込をさせて頂きました。
文中の記載内容は、いずれも、わたしのごく個人的な見解にすぎませんが、あくまでもその限りにおいて、少しでも、読者の皆様のお力となれたのであれば、嬉しい限りです。

主要なソーシャルレンディング事業者を、投資家登録数や累計投融資額も含めた様々なポイントから比較した、こちらの分析記事もおすすめです。是非、ご覧になってみてください。

【徹底比較】ソーシャルレンディ事業者ごとの投資家登録数・投融資額・ファンド利回り…。国内大手ソーシャルレンディング各社を複数視座から比較してみた結果、見えてきたものとは。

それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会い致しましょう。

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