ソーシャルレンディング・プラットフォーム「Funds」にて、「アイフルローン事業ファンド#1」が抽選募集開始|予定年利1.1パーセント、24ヶ月運用

ファンズ株式会社(東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル7階)の運営するソーシャルレンディング・プラットフォーム「Funds(ファンズ)」において、3月26日から、新ファンド「アイフルローン事業ファンド#1」(以下、同ファンド)の抽選方式募集が開始されている。

同ファンドの予定利回り(年率換算・税引き前)は1.1パーセント。今年4月16日から、2023年3月末まで、約2年間の運用を予定する。
募集総額1億円のうち、5,000万円を、抽選方式(受付は3月30日午前10時まで)で、残りの半額を、4月2日午後7時から、先着方式によって募集する。最低成立額は3,000万円とした。

同ファンドの融資先は、東証一部上場のノンバンク型金融事業者、アイフル株式会社(京都市下京区烏丸通五条上る高砂町381-1。以下、アイフル社)。アイフル社としては、今回調達する資金を、自身の貸付事業の事業資金として活用する。

なお、Funds上で、アイフル社を借り手とするファンドが募集されるのは、今回で2回目。2019年1月に募集開始となった初回ファンドは、5,000万円を募集し、予定年利は1.8パーセントとされた(償還済)。

また今回、抽選募集中の「アイフルローン事業ファンド#1」に対し、50万円以上の投資を行ったユーザー向けに、投資額に応じて、Amazonギフト券をプレゼントするキャンペーンが開催されている。各投資額ごとの、ギフト券額面としては、下記の通り。

投資額 Amazonギフト券額面
50万円以上100万円未満 3,000円
100万円以上200万円未満 8,000円
200万円以上300万円未満 16,000円
300万円以上500万円未満 24,000円
500万円以上1,000万円未満 50,000円
1,000万円以上 100,000円


引用元:https://funds.jp/blog/detail/111

ソーシャルレンディング・プラットフォーム「Funds」(ファンズ)とは



引用元:Funds(ファンズ)

ファンズ株式会社(旧:株式会社クラウドポート)が運営する、ソーシャルレンディング・サービス。
予定利回り1.5~6%の貸付ファンドを扱うオンラインマーケットを提供しており、東証一部上場「アイフル株式会社」や「株式会社インテリックス」、「イートアンド株式会社」、「株式会社サンセイランディック」、同二部上場「株式会社デュアルタップ」、同マザーズ上場「株式会社フィル・カンパニー」「Kudan株式会社」「株式会社イントランス」などが、参加企業として名を連ねる。


参考:
Funds(ファンズ)|公式サイト


投資家の会員登録費、口座開設費、出金手数料等は無料とされ、最低投資額は「1円」と、投資の敷居が低いのが特徴。
2019年7月には日本最大級のスタートアッププレゼンコンテスト「IVS LaunchPad」にて優勝。
同8月には、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社、グローバル・ブレイン株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、SV-FINTECH Fundなどを引受先とした第三者割当増資により、合計6.3億円の資金調達を実施し、同月下旬には、大手総合商社、伊藤忠商事株式会社との業務提携を公表した。
加えて、同9月には、電通のスタートアップ支援プログラム「GRASSHOPPER」の第2期採択企業となった旨を明らかにした(※その後、グランプリ受賞)ほか、東京スター銀行との業務提携締結も公表している。
2020年1月には、テレビ東京の人気経済番組「ワールドビジネスサテライト」でも、その取り組み内容が紹介されている。
また同月、信託銀行大手「三井住友信託銀行株式会社」との業務提携を公表したほか、2020年4月には、ネット証券大手「auカブコム証券」との資本業務提携を明らかにした。

上場企業がソーシャルレンディングを活用する意味

非上場企業と比較し、IPO時に多額の資金調達を済ませているうえ、社債発行など、多彩な資金調達を持つ、国内上場企業にとって、ソーシャルレンディング事業者(ノンバンク貸金業者)から資金融資を受ける必要性は、少なくとも、純粋な資金繰り目的としては、ほぼ、無い。
それでも尚、ソーシャルレンディング事業者から資金融資を受ける目的は、主に、個人投資家に向けたブランディング・知名度向上にあるとみられる。
現に、上掲のアイフル株式会社の場合も、ソーシャルレンディング・プラットフォーム(Funds)利用の理由として、

  • 投資家とのコミュニケーション強化
  • 知名度向上を図ること

挙げている

これまでに、ソーシャルレンディング事業者から資金融資を受けてきた上場企業としては、

  • 株式会社ADワークスグループ(東証一部)
  • 株式会社インテリックス(東証一部)
  • 株式会社ムゲンエステート(東証一部)
  • 株式会社タカラレーベン(東証一部)
  • 株式会社メルカリ(東証マザーズ )

等がある。
なお、いずれの事業者向け融資ファンドも、ソーシャルレンディング・プラットフォーム「Funds」にて募集・公開されてきた。

上場企業へと融資するファンドの場合、非上場企業向け融資ファンドと単純比較すれば、融資先の返済能力を鑑み、安全性が高いと目される向きが強い。
しかしながら、リスクが小さいと見込まれる分、想定利回りも低いケースが多く、投資妙味については、ユーザーの間で見解が分かれるところでもある。


参考:
【2021年3月最新版】ソーシャルレンディングおすすめ9社&危ない3社比較ランキング【投資初心者必見】

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