【目標利回り6.9%】クラウドバンクの「太陽光発電ファンド第1726号」、投資家182名から3,000万円を集め満額達成



引用元:クラウドバンク

日本クラウド証券株式会社(東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル 6F)の運営するソーシャルレンディング・サービス「クラウドバンク」において、今月9日から募集開始となった新ファンド「太陽光発電ファンド第1726号」(以下、同ファンド)が、元来の募集終了期限(今月29日)を待つことなく、投資家合計182名から、募集総額である3,000万円分満額の投資応募を集め、募集終了となった。

同ファンドの目標利回り(税引き前・年率換算)は6.9パーセント。今月末から9月初旬まで、約5ヶ月間の運用を見込む。
投資家への分配は運用開始後翌々月が初回、以後は原則として毎月分配する。ファンドの最終的な償還予定日は今年10月7日。

同ファンドの融資先は、今回調達する資金を、佐賀県における太陽光発電事業開発の費用(太陽光発電所にかかる開発資金および運転資金等)に充てる。その後、開発が一定段階進捗した段階で、当該発電事業を第三者へと売却し、その売却代金を原資として、ファンドへの返済を行う予定であるという。


参考:
太陽光発電ファンド第1726号|クラウドバンク

クラウドバンクとは



引用元:クラウドバンク

日本クラウド証券株式会社が運営するソーシャルレンディング・サービス。2020年4月13日現在公開されている累計応募金額は、907億円強。


参考:
クラウドバンク|公式サイト


2019年3月末までの3年間に運用終了したファンドの実績平均利回りは6.99パーセント。2020年4月時点のクラウドバンクファンドからの融資回収率は100パーセント(いずれの数値も、クラウドバンク公式HPより引用)。
一般的なソーシャルレンディング事業者が登録を受けている「第二種」金融商品取引業よりも、資本要件等の厳しい、「第一種」金融商品取引業の登録事業者(日本クラウド証券株式会社)が運営にあたっている点が特徴。
2019年3月には、横浜市と「地域まちづくり活動を対象としたクラウドファンディング活用支援事業の試行実施」に関する協定を締結。
2019年6月からは、女優の成海璃子さんを起用したテレビCMを放送開始した。
同9月からは、テレビ東京の人気経済番組「Newsモーニングサテライト」および「未来世紀ジパング」の番組スポンサーをつとめる。
2019年12月からは、ゆうちょ銀行やみずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行などの大手銀行を含む金融機関を対象とした、振込手数料無料の即時入金サービスが提供開始となった。


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