物流不動産案件特化型ソーシャルレンディング「CRE Funding」にて、春の口座開設キャンペーンがスタート｜対象者全員に1,000円のプレゼント

FUEL株式会社（東京都渋谷区道玄坂1-22-9 AD-O渋谷道玄坂2階）の運営する、物流施設特化型ソーシャルレンディング・サービス「CRE Funding」では、3月15日午前0時から、来月11日夜まで、「春の口座開設キャンペーン」を開催する。開催期間中に口座開設を完了したユーザー全員の投資口座に、1,000円分の投資資金をプレゼントする。

プレゼントの入金時期は、今年5月下旬を予定。口座開設にあたって手数料（※）はかからない。ただし、

• キャンペーン対象期間前に口座開設を行ったことがあるユーザー、及び、
• 対象期間内に投資口座を開設したが、その後、プレゼント受け取りまでの間に退会処理を行ったユーザーは、

プレゼントの対象外となる。

なお、CRE Fundingと同様、FUEL株式会社が運営にあたっているソーシャルレンディング・サービス「FUELオンラインファンド」でも、同様のキャンペーンを開催している。

物流施設特化ソーシャルレンディング「CRE Funding」とは

引用元：CRE Funding

FUEL株式会社（東京都渋谷区道玄坂1-22-9 AD-O渋谷道玄坂2階）の運営する、物流不動産向けオンライン・ファンディングサービス。
2020年2月に募集開始となった第1号ファンド以降、これまでに10本のファンドが募集されているが、いずれも満額の募集を達成している。

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参考：
CRE Funding（公式サイト）

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運営会社にあたるFUEL株式会社は、2019年8月、東証一部上場企業である株式会社シーアールイー（以下、シーアールイー社）の100パーセント子会社、ストラテジック・パートナーズ株式会社から出資を受けている。
また、これまでに公開された全てのファンドにおいて、シーアールイー社が融資先の返済義務を保証しているという特徴がある。

（※）ソーシャルレンディング投資における手数料について

ソーシャルレンディング投資にあたり、投資家が把握すべき手数料としては、下記のような物がある。

• 口座開設手数料：
  ソーシャルレンディング事業者に対し、投資家登録を行い、投資口座を開設するための手数料。
  2021年3月現在、いずれのソーシャルレンディング事業者においても、口座開設手数料は、無料とされているケースが一般的。
• 口座維持・管理手数料：
  サービス運営元において口座を維持・管理するための手数料。
  銀行等伝統的金融機関では、一部の未利用口座などに対し、維持管理手数料を課すケースも出てきている。
  2021年3月現在、国内でサービス展開しているソーシャルレンディング事業者においては、口座維持・管理手数料は無料とされていることが多い。
• （投資用資金の）入金手数料：
  ソーシャルレンディング事業者にて開設した投資用口座に対して、投資資金を入金するための手数料。
  投資資金の入金は、銀行を介した振込によって行われることが一般的であり、国内のソーシャルレンディング事業者の多くは、その振込手数料について、「投資家負担」としている。
  ※ただし、ソーシャルレンディング事業者側が指定する銀行口座と同行・同支店、もしくは、同行・他支店に口座を保有している場合、インターネット・バンキングなどの利用によって、振込手数料が無料となるケースもある。
• 出資手数料：
  株式投資や投資信託投資における、買付手数料に相当する。
  ソーシャルレンディングへと投資する場合、投資家は、ソーシャルレンディング事業者が募集するファンドの持分を購入することとなるが、その購入手数料（出資手数料）は、2021年3月現在、無料されていることが一般的。
• 出金手数料：
  各ファンドからの分配金（利益）、並びに償還金（元本）は、ソーシャルレンディング事業者が提供する投資口座に送金されることが多い。
  そして、投資口座にある資金を、投資家自身の銀行口座等に「出金」する場合、ソーシャルレンディング事業者に対し、出金手数料を支払う必要が生じるケースが多い。
  実際の出金手数料は、数百円程度、とされていることが一般的だが、ソーシャルレンディング事業者の中には、「毎月1回の出金までは、手数料無料」等の投資家向けサービスを提供しているケースもある。

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