FANTAS fundingの累計調達額が10億円を突破|サービス開始から約1年、公開された全62ファンドで満額調達
FANTAS technology株式会社(東京都渋谷区恵比寿。以下、同社)は、プレスリリース(※)を通して、同社が運営する不動産投資型クラウドファンディング・サービス「FANTAS funding」(ファンタス・ファンディング)の累計調達額が10億円を突破したことを明らかにした。
FANTAS fundingのサービス開始は、2018年10⽉。これまでに、合計14回の募集を通し、累計62ファンドにおいて、満額調達を継続してきた。累計の募集金額は10億1,351万円。
内訳としては下記の通り。
- FANTAS check PJ(中古不動産流通プロジェクト)
①ファンド組成数:42ファンド
②合計募集額:9億997万円
例:https://www.fantas-funding.com/customers/products/69 - FANTAS repro PJ(空き家再⽣プロジェクト)
①ファンド組成数:20ファンド
②合計募集額:1億354万円
例:https://www.fantas-funding.com/customers/products/70
公開済ファンドのうち、既に30ファンドが償還を終えており、分配金の総額は、1,125万4,569円に達しているという。
(※)
【Release】1万円からの不動産投資「FANTAS funding」累計10億円調達、不動産テックで「⼩⼝不動産投資家」を多数創出|FANTAS technology株式会社
FANTAS fundingとは
引用元:FANTAS funding
FANTAS technology 株式会社(東京都渋谷区恵比寿)が運営する、不動産投資クラウドファンディング・サービス。
参考:
FANTAS funding|公式サイト
不動産特定共同事業法により組成された、不動産に係る投資商品(プロジェクト)に、1口1万円という少額から投資することが出来る。
運用下にある不動産の評価が下落した場合、その下落額については、まずは、劣後出資者であるFANTAS technology 株式会社が負担することにより、優先出資者である投資家の元本の安全性を高める工夫が為されているという。
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FANTAS funding|ソーシャルレンディング・ラボ
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