SBIソーシャルレンディングが7月末時点実績値を更新公開|投資家登録完了数は5万5,802人で過去最高

SBIソーシャルレンディング株式会社(東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F)の運営するソーシャルレンディング・サービス「SBIソーシャルレンディング」は、サービスサイト上にて、SBIソーシャルレンディングのサービス全体での、今年7月末時点での最新実績値を更新・公開した。

公開されている最新情報によれば、2020年7月末時点での運用残高(融資残高)は425億円強。このうち102億円強を、不動産ディベロッパーズローンファンド・シリーズが占める。

累計での融資実績は1,449億円強に達し、過去最高値を更新した(2020年6月単月での融資額は19億円強)。
本人確認済の投資家登録完了数(退会済を除く)は5万5,802人となり、同じく過去最多を記録した。


参考:
ファンド運用の実績|SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングとは



引用元:SBIソーシャルレンディング

SBIグループ傘下、SBIソーシャルレンディング株式会社が運営。
2020年7月末時点での累計融資実績は、1,449億円強。融資残高は425億円以上。投資家登録完了数は5万5,802人。いずれの数値においても、国内のソーシャルレンディング業界を代表する事業者のひとつといえる。


参考:
SBIソーシャルレンディング|公式サイト


2019年7月には、富士キメラ総研「決済関連市場調査」のクラウドファンディングマーケットシェア2018年実績で、トップシェアとなった旨を明らかにした。
投資家が、原則としていつでも、1万円という少額から投資申込を行うことができる、常時募集型ファンドなど、複数の人気案件・ファンドシリーズを擁する。
2019年8月下旬には、東証マザーズ上場の霞ヶ関キャピタル株式会社などと、アパートメントホテル開発における業務提携を行った旨を明らかにした。


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