SBIソーシャルレンディングの「不動産担保ローン事業者ファンドNeo 15号」、14億円満額を集め募集完了|名目利回り5.5パーセント



引用元:SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング株式会社(東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F)の運営するソーシャルレンディング・サービス「SBIソーシャルレンディング」において、7月16日午前10時から募集開始となった新ファンド「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 15号」(以下、同ファンド)が、元来の募集終了期限(7月27日正午)を待つことなく、募集額14億円分満額の投資申込を集め、募集終了となった。

同ファンドの名目利回り(年率換算・税引き前)は5.5パーセント。融資先への貸付は、今月下旬から来月中旬にかけて実施され、以後、融資先からの最終返済日として予定される、来年7月末までの間、約1年間の運用を見込む。
投資家への初回分配は今年9月15日を予定し、以降は原則として毎月15日に分配を実施する。

同ファンドの融資先は、不動産を担保にローン事業(=貸金業)を営む、不動産担保ローン事業者(以下、融資先)。融資先としては、SBIソーシャルレンディングから調達する資金を、自身が行う不動産担保ローン事業における事業資金(顧客に対する貸付金)に活用する。
SBIソーシャルレンディングから融資先への貸付金は、7.0パーセント(年率)。

また、融資先としては、SBIソーシャルレンディングに対する返済の原資として、自らが顧客(以下、第三債務者)から回収する利息ならびに元金を見込む。
SBIソーシャルレンディングは、自身の(融資先に対する)貸付債権の保全のため、融資先が第三債務者に対して有する貸付債権に、質権を設定する。

公開情報(※)によれば、「不動産担保ローン事業者ファンドNeo」シリーズの、第1号から第14号までの累計融資実行額は、131億円強。このうち、元本償還額は84億円強。延滞や貸し倒れは生じていないという。


(※)SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 15号|SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングとは



引用元:SBIソーシャルレンディング

SBIグループ傘下、SBIソーシャルレンディング株式会社が運営。
2020年6月末時点での累計融資実績は、1,414億円強。融資残高は416億円以上。投資家登録完了数は5万5,266人。いずれの数値においても、国内のソーシャルレンディング業界を代表する事業者のひとつといえる。


参考:
SBIソーシャルレンディング|公式サイト


2019年7月には、富士キメラ総研「決済関連市場調査」のクラウドファンディングマーケットシェア2018年実績で、トップシェアとなった旨を明らかにした。
投資家が、原則としていつでも、1万円という少額から投資申込を行うことができる、常時募集型ファンドなど、複数の人気案件・ファンドシリーズを擁する。
2019年8月下旬には、東証マザーズ上場の霞ヶ関キャピタル株式会社などと、アパートメントホテル開発における業務提携を行った旨を明らかにした。


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