不動産担保付きソーシャルレンディング「OwnersBook」にて、銀座オフィス・商業ビル第1号第1回ファンドが募集開始|募集総額は5億5千万円
東証マザーズ上場、ロードスターキャピタル株式会社(東京都中央区銀座1丁目10番6号 銀座ファーストビル2F)の運営する、不動産担保付きソーシャルレンディング・サービス「OwnersBook」において、12月23日から、新ファンド「銀座オフィス・商業ビル第1号第1回」(以下、同ファンド)が、先着方式による募集を開始している。
同ファンドの予定利回り(年率換算・税引き前)は、3.9パーセント。
募集上限額は5億5千万円。募集は最長で1月25日まで行うが、1月3日午前10時前の時点で、既に、956名の投資家から、2億4千万円強の投資応募が為されている。
同ファンドが成立した場合、投資実行予定日は1月27日。以降、融資先からの返済予定日まで、約31か月間の貸し付け・運用を予定する(ファンドの償還予定日は、2023年8月20日。ただし、早期償還が実施される場合がある)。なお、投資家向けの利益配当は、原則として、毎四半期実施予定。
貸し付けに伴い、東京都中央区銀座に所在する事務所・店舗ビル1棟に対し、抵当権が設定される。
参考:
銀座オフィス・商業ビル第1号第1回|オーナーズブック
東証マザーズ上場企業運営のソーシャルレンディング、OwnersBook(オーナーズブック)とは
引用元:OwnersBook(オーナーズブック)
東証マザーズ上場企業「ロードスターキャピタル株式会社」(東京都中央区銀座。証券コード:3482)が運営する、不動産投資クラウドファンディング・サービス。
参考:
OwnersBook|公式サイト
全ての貸付型(ソーシャルレンディング)案件に、国内不動産担保が設定されているという特徴を持つ。
2019年6月には、アメリカの不動産クラウドファンディング大手、Fundrise社との業務提携を発表した。
2020年12月30日時点で公式サイトにて公開されている、累積投資額は、195億円強。投資実行済案件数192件のうち、すでに157件が償還済。
また、2020年2月に公開された、2019年12月期 決算説明資料によれば、投資家会員数は、22,895人。
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