不動産担保付きソーシャルレンディング大手「OwnersBook」運営のロードスターキャピタル社が、子会社の設立を発表

ソーシャルレンディング・サービス「OwnersBook」を運営する、ロードスターキャピタル株式会社（東京都中央区。代表取締役社長 岩野達志 氏。以下、同社）は、8月15日、同社のクラウドファンディング事業、及び、アセットマネジメント事業を主たる事業内容とする子会社、「ロードスターインベストメンツ株式会社」（以下、子会社）を設立することを明らかにした。

子会社は、ロードスターキャピタル株式会社の100パーセント出資により設立し、子会社の代表取締役は、ロードスターキャピタル株式会社の取締役である、貝塚浩康氏が務める。
子会社の資本金は500万円とし、今月30日の設立を予定しているという。

子会社の設立後、子会社において、クラウドファンディング事業、及び、アセットマネジメント事業に必要な許認可の取得等を行い、それらが完了次第、これまでロードスターキャピタル株式会社が管轄してきたクラウドファンディング事業、及び、アセットマネジメント事業に関しては、会社分割スキームを用い、子会社へと承継する予定であるという。

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参考：
子会社設立に関するお知らせ｜ロードスターキャピタル株式会社

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OwnersBookとは

引用元：OwnersBook

東証マザーズ上場企業（証券コード：3482）、「ロードスターキャピタル株式会社」が運営する、ソーシャルレンディング・サービス。
全てのソーシャルレンディング案件に、国内不動産担保が設定されているという特徴を持つ。
1万円から投資できるという気軽さも相まり、投資家から根強い人気を博している。
ロードスターキャピタル株式会社が公表した、「2019年12月期 第２四半期 決算説明資料」によれば、累積投資金額は、120億円以上に達しており、投資家会員数についても、2万人を超えている。

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参考：
OwnersBook｜公式サイト

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