不動産特化型ソーシャルレンディング大手【OwnersBook】の会員数が2万人を突破!

寄稿者紹介

個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。

OwnersBookのニュースページに掲載されていたのがこちら


引用元:https://loadstarcapital.com/ja/news/news0730.html

別途、PDF形式で詳しいリリースが出ていたので、確認してみました。

PDF形式の詳細リリースはこちらから。
↓↓↓
https://loadstarcapital.com/ja/news/news0730/main/0/teaserItems1/0/linkList/0/link/201807_OwnersBook_survey.pdf

2017年10月比で会員数は2倍に。


引用元:https://loadstarcapital.com/ja/news/news0730/main/0/teaserItems1/0/linkList/0/link/201807_OwnersBook_survey.pdf

やはり、(まずは新興市場マザーズとはいえ)上場効果、というのは大きいと思います。

東証マザーズの上場審査基準を確認

せっかくなので、東証マザーズの上場審査基準を確認しておきましょう。
※形式的な要件のみの抜粋となります。


引用元:https://www.jpx.co.jp/equities/listing/criteria/listing/01.html

いろいろありますが、一番肝心なのは、ここです。
↓↓↓

引用元:https://www.jpx.co.jp/equities/listing/criteria/listing/01.html

要は、監査法人によるチェックを、ちゃんと受けているか、どうか。
そして、監査法人による見立て・監査結果は、いかがなものか。
ということです。

監査法人による監査

一般の、非上場の民間企業の場合、監査法人によるチェックなんて、まず、受けません。
※上場準備に入っている企業等は除く。

そもそも、監査法人に対して支払うフィーが莫大です。

もう少し極言してしまうと、
一般の非上場企業は、基本的には(※あくまでも、どちらかといえば、という話ですが)、
「あまり、利益は出ていません」
という方向で、自身の決算を調整しようとします。
出来るだけ税金を支払いたくないからです。
そんな非上場企業に対して、調査を実施し、
「いやいや、ご申告以上に、儲かってるじゃないですか」と、追徴課税を行うのが、税務署です。

これに対して、上場準備期間に入っている企業や、上場企業、というのは、
基本的に、「おかげさまで儲かってます!」という方向に、自社の決算を調整しようとします。
ネガティブな決算となってしまうと、株価が下落し、株主たちに怒られますし、
場合によっては、下がった株価を狙い撃ちされて、思わぬ第三者が株式の大量購入を進め、ひどい時には、会社がそのまま乗っ取られてしまうことが有りえるからです。
勿論、上場準備期間中の企業は、上場直前期等で赤字を出してしまうと、上場審査の突破に、暗雲が立ち込めかねません。
そんな上場企業(もしくは、上場準備期間中の企業)に対して、
「あなた、そんなに言うほど、儲かってますか? 本当は赤字なのに、投資家(及び、証券取引所)を、だまそうとしてるんじゃないですか?」
という目線で、調査・監査を行うのが、監査法人の仕事です。

すなわち、監査法人というのは、公正な情報に則った市場の保護者であり、
かつ、そうしたマーケットに参加する投資家を、結果的に虚偽情報から保護する役割を担う組織でも、あるわけです。

上場審査を突破し、見事、上場企業の仲間入りを果たしている企業、というのは、
漏れなく、この、監査法人による監査、というステージを、クリアしています。

この事実こそが、「上場企業ならば安心」というステータスの、源泉になっているのです。

ロードスターキャピタルの監査法人はどこ?

ここまで読んで、「監査法人」という存在の重要性については、お分かりいただけたものと思います。

逆に言ってしまえば、監査法人がろくでもないところだったら、元も子もない、ということも、すぐにイメージできると思います。
監査法人がクライアント企業と仲良くなりすぎて、場合によってはクライアント企業の未公開株を少しもらっていて、監査を甘くして上場に有利になるようにして…なんて、最悪のパターンですね。

要は、よくわからぬ、聞いたこともないような監査法人ではなく、
きちんとした、実績のある監査法人が付いているか、という点も、ひとつの重要なファクターになる、ということです。
※勿論、無名の監査法人でも、しっかりとした良い監査法人は、たくさんあると思います。悪しからず。

それでは、OwnersBookの運営会社である、ロードスターキャピタルル株式会社の、監査法人は、どこか。
この手の情報は、ネット上などに、二次情報が結構多いですが、
大切なポイントなので、出来るだけ一次情報に接触するように注意しましょう。

こちらは、ロードスターキャピタルル株式会社の、「新規上場申請のための有価証券報告書」です。
情報ソースは、JPX、日本取引所グループです。
↓↓↓

引用元:https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu000002mvpr-att/09LoadstarCapital-1s.pdf

この中で、同社の監査法人名が明らかになっています。


引用元:https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu000002mvpr-att/09LoadstarCapital-1s.pdf


引用元:https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu000002mvpr-att/09LoadstarCapital-1s.pdf


引用元:https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu000002mvpr-att/09LoadstarCapital-1s.pdf

資料内で繰り返し述べられている通り、
ロードスターキャピタル株式会社の上場時の監査法人は、有限責任監査法人トーマツです。

投資関係の勉強をしておられる方ならば、その名を一度は聞いたことがあるでしょう。
日本を代表する監査法人のひとつです。

こちらは、トーマツの、「業務及び財産の状況に関する説明書類 第51期」です。
トーマツ自身が発行している資料です。
↓↓↓

引用元:https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/about-deloitte/audit/jp-audit-stakeholder2018.pdf

このうち、「被監査会社等(大会社等)の名称」(=要は、トーマツにとってのクライアント企業の名称情報です)を見てみると、
圧巻の大企業名が並びます。

製薬大手、大塚製薬の持ち株会社である、大塚ホールディングス


引用元:https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/about-deloitte/audit/jp-audit-stakeholder2018.pdf

飲料大手、サントリーブランドを統括する、サントリーホールディングス


引用元:https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/about-deloitte/audit/jp-audit-stakeholder2018.pdf

ソフトバンクグループ


引用元:https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/about-deloitte/audit/jp-audit-stakeholder2018.pdf

等々、日本の各業界を代表する巨大企業をクライアントに有する、
まさに、名門中の名門、といえる監査法人です。

そんなトーマツのクライアント一覧情報に、ロードスターキャピタルの名前、しっかりと記載されていました。
↓↓↓

引用元:https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/jp/Documents/about-deloitte/audit/jp-audit-stakeholder2018.pdf

日本を代表する監査法人による監査・チェックを受け、
そのうえで、東京証券取引所の上場審査を、見事、クリアしていること。

このことが、数あるソーシャルレンディング事業者の中で、
OwnersBookが、各個人投資家からの人気を集めていることの、大きな理由のひとつであることは、
まず、間違いないでしょう。

20代・30代の投資家が、全ユーザーの半分以上に。


引用元:https://loadstarcapital.com/ja/news/news0730/main/0/teaserItems1/0/linkList/0/link/201807_OwnersBook_survey.pdf

他のソーシャルレンディング事業者と比べ、OwnersBookの場合、モバイル向けのアプリがある程度充実していますから、
それも、多少、寄与していると思います。

※OwnersBookのモバイルアプリの詳細は、こちらの過去記事をご参照下さい。
↓↓↓
[blogcard url=”https://social-lending.online/sl-companies/ownersbook/app-ob/”]

あとはやはり、「1万円から投資できる」というのは、大きいと思います。


引用元:https://www.ownersbook.jp/faq/detail/12/

普通に考えて、1万円では、不動産投資、出来ないですからね。
強いて言えば、リートファンドを買うくらいでしょうか。
リートの場合、ファンド本体の価額が日々変動しますから、いくら配当を受け取っても、本体基準価額が目減りしてしまっては、意味がないですからね。

そんな中、証券化、より具体的には、第二種金融商品取引業と貸金業の合わせ技で、
ソーシャルレンディング、という新スキームを通し、
文字通り、「1万円からの不動産投資」を実現した、というのは、
確かに、すごい事です。

ロードスターキャピタル自体、もともと、不動産に強い会社ですからね。
宅地建物取引業の免許も持っていますし。


引用元:https://loadstarcapital.com/ja/company/about.html

若い世代の間でも、「不動産」というと、なんとなく堅い、安心感がある(→でも、初期費用がかさむので、手を出しづらい)、といったようなイメージがあると思います。
そこを見逃さずに、不動産特化型のソーシャルレンディング、を事業として確立させたわけですから、
目の付け所がいいというか…
このあたりは、さすがですね。

信頼感を求める投資家心理にフィット。


引用元:https://loadstarcapital.com/ja/news/news0730/main/0/teaserItems1/0/linkList/0/link/201807_OwnersBook_survey.pdf

オレンジのグラフ(2018年7月時点)は、まあ、結構、妥当な調査結果だと思います。
むしろ、2017年1月のグラフがすごい。
事業者の信頼性よりも、利回りや担保内容を重視、っていう時代、あったんですね…。

価値観は勿論、人それぞれですが、
少なくとも、「担保内容」よりは、「事業者の信頼性」のほうが、いくらなんでも、大事だと思いませんか?

極端な話、事業者が完全に悪徳であれば、
担保内容なんて、いくらでも、好き勝手を書けるわけです。
担保物の評価額なんて、好き放題、どんな値段でも書けますし、
そもそも、ちゃんと担保権が登記されているのか、
さらに言えば、
その担保物は、本当に存在するのか(!)、という点に至るまで、
わたしたち個人投資家は、結局のところ、ソーシャルレンディング事業者を信頼するしかないわけです。

※なお、このあたりの情報については、金融庁の方針として、開示・規制緩和の方向へと進んでいるようです。
これは、わたしたち個人投資家にとっては、もちろん、朗報です。
詳細は、こちらの過去記事から御覧下さい。
↓↓↓
[blogcard url=”https://social-lending.online/qanda/sl-kaiji/”]

そうした中、わたしたち個人投資家のニーズが、「事業者の信頼性」へと集中し、
その結果、上場企業であるロードスターキャピタルの運営するOwersBookの人気が高まっている、というのは、
まあ、至極頷ける話でしょう。

まとめ

私は現在、23社のソーシャルレンディング事業者に、資金を分散投資しておりますが、
OwnersBookは、その中でも、最も多くの資金を投資させて頂いている事業者のひとつです。

こちらの記事は、私が実際に出資している全23社中、3社だけ、私のおすすめのソーシャルレンディング事業者を紹介した過去記事ですが、
その中でも、OwnersBookについては、3社のうちの1社として、触れさせて頂いています。
↓↓↓
【ソーシャルレンディングのおすすめ会社はどこですか?】23社分散投資中の筆者が、ソーシャルレンディング投資初心者の読者様におすすめする、厳選3社がこちら。

そんなOwnersBook。
「とりあえず、投資口座だけでも開いてみるかなー」という方は、
こちらの公式ページからどうぞ。

OwnersBook(公式)

口座開設手続きはシンプルですが、ご不安な場合はこちらの過去記事もご参照下さい。

[blogcard url=”https://social-lending.online/sl-companies/ownersbook/ownersbook-kaisetsu/”]

それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会い致しましょう。

追伸:
案件ごとの利回りや、ソーシャルレンディング事業者としての規模、ソーシャルレンディング初心者へのおすすめ度など、複数の角度から、国内ソーシャルレンディング事業者各社をランキングした、こちらの過去記事も、おすすめです。是非、ご覧下さい。

【ソーシャルレンディング事業者ランキング保存版】案件利回り・投資対象国分散・不動産担保設定状況・出資時利便性。異なる複数の視座から、国内人気ソーシャルレンディング事業者を徹底ランキング。


本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品(ファンド等含む)への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。

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