クラウドポート運営のFundsが「スタートアップの登竜門」IVS LaunchPadにて優勝



引用元:Funds

株式会社クラウドポート(東京都渋谷区。以下、同社)は、7月12日に開催された、「Infinity Ventures Summit 2019 Summer Kobe」(※1)の、スタートアップ・プレゼンテーションコンテスト「IVS LaunchPad」(※2)において、同社運営のソーシャルレンディング・サービス「Funds」が優勝した旨を公表した。

参考:
日本最大級のスタートアッププレゼンコンテスト「IVS LaunchPad」で貸付投資の「Funds(ファンズ)」が優勝|Funds


(※1)Infinity Ventures Summit(IVS)とは
主にインターネット業界のCEO・幹部等が集まり、業界展望等について語る、招待制のカンファレンス。
2007年秋の初回開催以来、年に2回開催され、今年で12年目の歴史を持つ。
最新のビジネストレンドをテーマにしたセッションや、ネットワーキングパーティー、先輩経営者からの学びを語り継ぐ”IVS DOJO”の開催等、ベンチャー企業のコミュニティ活性等に貢献する環境作りに注力をしているという。

参考:
Infinity Ventures Summit|公式サイト


(※2)IVS LaunchPadとは
IVS内にて開催される、各スタートアップ企業の新サービスのプレゼンテーションの場。
各回、約10社強がプレゼンテーションを行い、複数のインターネット関連企業経営者による審査を受ける。
「スタートアップの登竜門」とも呼ばれ、過去の優勝プロダクト・企業には、荷物一時預かりオンデマンドサービス「ecbo cloak」や、次世代ドローン「Nextシリーズ」を開発するAERONEXT等がある。

参考:
IVS LaunchPad|公式ページ


IVS LaunchPadでの優勝について、同社は、ソーシャルレンディング・ラボからの取材に応じ、ソーシャルレンディング・ラボのユーザーへのメッセージとして、下記のように答えた。

「この度は、日本最大級のスタートアッププレゼンコンテスト「IVS LaunchPad」で優勝を獲得することができました。
ご利用いただいているFunds会員の皆様には深く感謝申し上げます。

IVS LaunchPadの過去優勝企業には、クラウドワークス、freee、SmartHRなど、現在多くのユーザーに利用されているサービスが名を連ねています。
Fundsも誰もが当たり前に利用する国民的な資産運用サービスとなれるよう、新機能や安定したファンド供給など着実に進めていきます。

法令遵守のもと、Fundsをご利用いただける皆様に、さらに良質な投資機会を提供していくべく、社員一丸となって、より良いサービス運営に取り組んでまいります。
今後ともFundsをご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。」

※Fundsとは

株式会社クラウドポートが運営する、「1円から投資できる」ソーシャルレンディング・サービス。
東証一部上場のアイフル株式会社や、同二部上場の株式会社デュアルタップ、マザーズ上場の株式会社フィル・カンパニー等が参加企業として名を連ね、2019年1月のサービス・ローンチ以降、投資家から人気を博している。


参考:
Funds|公式サイト

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