国際分散投資型ソーシャルレンディングのクラウドクレジット、「ユーラシアオンライン金融事業者ファンド18号」が4,000万円満額を集め販売終了

クラウドクレジット株式会社(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802)の運営する、国外案件特化型ソーシャルレンディング・サービス「クラウドクレジット」において、今月25日から販売開始となった新ファンド「ユーラシアオンライン金融事業者ファンド18号」(円建て。以下、同ファンド)が、元来の募集終了期限(来年1月13日)を待たずして、当初販売目標金額である4,000万円分、満額の投資申込を集め、販売終了となった。

同ファンドの表面利回り(年率換算・税引き前。クラウドクレジットの手数料控除済)は9.3パーセント。
運用は、来年1月から、2022年7月まで、約19ヶ月間を予定する。投資家への分配金支払いは、満期の一括(2022年8月)。

同ファンドの融資先は、キプロス共和国リマソールに所在し、グループ企業を通じて、ロシア、南アフリカ、メキシコにおいて個人向け短期ローン貸付を行う金融事業者グループの持株会社、LIME ZAIM HOLDINGS LIMITED(2017年12月11日設立)。ロシア連邦ノボシビルスクに拠点を置き、オンライン消費者金融事業を営むMICROFINANCE COMPANY “LIME-ZAIM” (LIMITED LIABILITY COMPANY)が、債務保証を行う。
LIME社グループの中核企業、ならびに、同ファンドにおける債務保証会社の、2019年12月期の営業収益は、3,330,108千ロシアルーブル。貸出金融資産は941,477千ロシアルーブル。

なお、ジョンズホプキンス大学のデータによれば、LIME社グループにとっての主要収益源であるロシアにおける、新型コロナウイルス感染確認者数(累積)は、296万人強。過去1か月間での新規感染確認者数は81万人強にのぼるなど、感染の再拡大が懸念されている。


参考:
新型コロナ感染再拡大を受け、モスクワ市が在宅従業員数の定期報告を義務付けへ|JETRO

越境特化型ソーシャルレンディング「クラウドクレジット」とは



引用元:クラウドクレジット

クラウドクレジット株式会社(東京都中央区日本橋)が運営する、ソーシャルレンディング・サービス。
海外案件を専門的に取り扱っており、「キルギスマイクロファイナンス事業者支援ファンド」や「中東地域ソーラー事業者支援ファンド」、「アフリカ未電化地域支援ファンド」、「東欧金融事業者支援ファンド」など、複数の国と地域に関連する投資案件を取り揃えている。
2020年12月27日時点で公式ホームページに掲載されている情報によれば、累計出資金額は、既に332億円を突破、累計投資家登録者数は4万9千名強に達している。


参考:
クラウドクレジット|公式サイト


融資先企業の匿名化解除(実名開示)にも積極的に取り組んでおり、すでに複数のファンド・シリーズにおいて、実質的な借り手企業の具体的名称等が公開されている。
サービス運営会社であるクラウドクレジット株式会社は、伊藤忠商事株式会社や第一生命保険株式会社といった、国内の大企業のほか、マネックスベンチャーズ株式会社やYJキャピタル株式会社、LINE Ventures株式会社、SBIインベストメント株式会社、ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社といった、複数の有力VC(ベンチャーキャピタル)・投資会社から出資を受けていることでも知られる。
2019年12月には、単月でのファンド販売額が16.8億円分に達し、過去最高を記録した。
2020年1月からは、投資家の分散投資をより容易にすべく、「ファンドパッケージ機能」を新設。同月には、最初のパッケージ型商品「バランス型パッケージ1号」をリリース。
2020年2月時点での運用残高は、153億円超に達している。


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