【図説保存版】クラウドクレジットのソーシャルレンディング投資口座開設方法
個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。
目次
まずは、クラウドクレジットの口座開設ページへ
クラウドクレジットのトップページへと移動します。
※クラウドクレジットの口座開設ページはこちらから。
↓
クラウドクレジット(公式)
「無料で新規登録(口座開設)」をクリック
口座開設に必要な情報を入力します。
※この時、「パスワード」には、記号・英語・数字を必ず1文字ずつは含める必要があるので、注意です。
必要な情報の入力が終わったら、
「登録内容を確認する」をクリック。
クラウドクレジットに登録する内容を確認
「この内容で登録する」をクリックします。
クラウドクレジットからの認証メールを確認
「登録手続きのメールをお送りしました」とのこと。
早速、メールを確認してみると…
メールが届いております。
「メールアドレスの有効化はこちら」をクリック。
口座開設者の個人情報入力へ
個人情報・口座情報等を入力し、
初期登録手続きを完了します。
クラウドクレジット側の口座開設審査が完了すると、こんなメールが来ます。
無事に審査完了すると、クラウドクレジットからメールが届きます。
本人確認ハガキが郵送されてくるのを待ちます。
その後、クラウドクレジットから、口座開設用の本人確認ハガキが届きます。
こんな感じの本人限定受取郵便(ハガキ)が到着します。
裏を見ると、認証コードが記載されています。
クラウドクレジットマイページにログインし、認証コードを入力すれば、口座開設手続きは完了です。
ハガキの指示の通り、マイページから認証コードを入力すると、
晴れて、投資家登録が完了します。
クラウドクレジット口座開設ノススメ
本日現在、私は合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に分散投資をしておりますが、
なかでも、クラウドクレジットは、私が最も多く投資している事業者のひとつです。
「ガイアの夜明け」への出演や、大手商社、伊藤忠商事からの出資でも、有名ですよね^^
私がクラウドクレジットに注目している理由のひとつに、
マイクロファイナンス等、社会性の高いファンドの存在があります。
マイクロファイナンス、といえば、グラミン銀行の創設者、ユヌス教授が有名ですよね。
自伝も書いておられて、私も拝読させて頂きました。
今でこそ、世界的に名を知られた施策のひとつですが、
スタート当初のころは、本当に、マイクロファイナンス、大変だったみたいですね。
ユヌス教授の自伝に出てくる逸話なんですが、
バングラデシュの農村にお住まいの、貧しいご一家の場合、
ほんの数ドルのお金を借りることに、心底、おびえておられたらしいんですね。
だから、受け取ろうとしない。
でも、その数ドルがあれば、
普段の手仕事(観光客に売る、地産のカゴ、等を作る仕事をしているわけです)に必要な道具も、そのお金で、ちゃんと買える。
そうすれば、
そうした道具を借りるために、
地元のボス(?)に、高いお金を支払ったり、平伏するような思いをしないでも、済むのです。
だけど、そのための数ドルを、借りるのが、怖いんですね。
どうやって返していったらいいのか、それが分からないから、怖い。
だから、ひとつひとつ、丁寧に、説明していったそうです。
- このお金があれば、道具を自分で買う事ができる。
- すると、カゴの売上の大半をボスに支払う、なんていう、無茶な取り決めは、もう、無視できる。自分で、自分の道具で、仕事ができる。
- すると、生活にもゆとりが出てくる。友達にお給料を払って、仕事を手伝ってもらうこともできるようになる。子供は学校に行かせてあげられるし、食事だって良くなる。
- すると、仕事はもっとはかどる。
- 今借りる数ドルの返済は、そこから、計画的にやってくれればいい。
- 暴利をむさぼろう、とか、生活を貸付金によって支配しよう、とか、そういう考えは、毛頭ない。
そういうことを、ユヌス教授が先頭に立ち、
地元の村人たちに、少しずつ、でも丁寧に、説明していったらしいのです。
すると、1件、2件、と、成功事例が出てきて、
「私もやってみようかな」
と、一歩を踏み出す勇気も、広まっていく。
そうして気づけば、今や、世界的に有名なフレームワークとなったのが、
マイクロ(=ほんの小さな、小規模な)ファイナンス、
というわけです。
そんなマイクロファイナンス分野を取り扱うファンドに出資できるソーシャルレンディング事業者として、
私は、クラウドクレジット、注目しています。
また、クラウドクレジットの場合、ファンドの目論見書、作り込みが丁寧なんですよ。見てて楽しい。
現地の国々のパートナー企業の方のお写真なんかも掲載されていることがあり、
”国際分散投資”を肌で感じることが出来るのも、魅力だと思います。
まだクラウドクレジットに口座を開設していない、という方は、
視野を広げ、情報収集をする、という意味でも、まずは口座開設をしてみるとよいでしょう。
クラウドクレジット口座開設方法まとめ、いかがでしたでしょうか。
少しでも、ご参考になさっていただければ、嬉しい限りです。
「よし、クラウドクレジット、口座だけでも開いてみるかー!」
という方は、同社公式ホームページからお手続きを。
>>クラウドクレジット(公式)
本日は以上となります^^
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
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