クラウドクレジットのソーシャルレンディングファンド「【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド85号」へと投資申込を行いました。
個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。
投資申し込み完了のエビデンス
クラウドクレジットのマイページ、「購入済」ファンド一覧からのスクリーンショットがこちらです。
↓
引用元:https://crowdcredit.jp/mypage/investmentrecord/purchased
スクリーンショットにもある通り、今回は5万円の投資申込と致しました。
本ソーシャルレンディングファンドの概要
クラウドクレジットの「東欧金融事業者支援ファンド」シリーズへの出資は、今回が8回目となります。
※私の出資済ファンド一覧をスクリーンショット添付致します。赤く囲っているファンドはすべて、東欧金融事業者支援ファンドシリーズとなります。
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引用元:https://crowdcredit.jp/mypage/investmentrecord/purchased
ファンドの詳細については、各ファンドへと出資した際に詳説しておりますので、是非そちらをご覧下さい。
↓
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[blogcard url=”https://social-lending.online/sl-companies/crowd-credit/48donef/”]
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このうち、「東欧金融事業者支援ファンド52号」については、既に満期償還も受けています。
償還受けをした時の詳細については、こちらの過去記事にてご紹介しておりますので、併せてご覧ください。
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[blogcard url=”https://social-lending.online/sl-companies/crowd-credit/tkjsh052mkr/”]
本ファンドにわたしが投資申し込みを行った理由
私が本ファンドへと投資申込を行った理由・ポイントは、下記の通りです。
なお、いずれも、私の個人的な見解です。
東欧金融事業者支援ファンドシリーズの実績。
「【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド85号」というファンド名称から一目瞭然ですが、クラウドクレジットの東欧金融事業者支援ファンドシリーズとしては、既に85号目のファンドとなります。
償還実績も豊富にあり、各ファンドの満期償還時の実績も公開されています。
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引用元:https://crowdcredit.jp/operation/index/6
今回の出資にあたり、直近(2018年10月初旬)公開分の満期レポートのうち、「為替ヘッジ付き」の2ファンドについて詳細確認を致しましたが、いずれも(私個人としては)満足のいく満期レポートとなっていました。
具体的には、
引用元:https://crowdcredit.jp/img/blog/upload/upload_1538726976.
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「【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド 33 号 」の満期レポートと、
引用元:https://crowdcredit.jp/img/blog/upload/upload_1538726907.
↑
「【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド 31 号」の満期レポートを確認させて頂きましたが、
そのいずれにおいても、運用目標達成率指数は、100パーセントを達成しており、(為替ヘッジ付であることの効能として)ファンドの実現利回りも、募集時期待利回りと比し、極端な遜色はありません。
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引用元:https://crowdcredit.jp/img/blog/upload/upload_1538726907.
引用元:https://crowdcredit.jp/img/blog/upload/upload_1538726976.
直近の運行状況も支障なし。
引用元:https://crowdcredit.jp/operation/entry/329/2
↑
2018年9月末公開の期待リターンマップを見る限りにおいても、ごく順調な運行状況が確認されております。
13か月物については利回り安定水準
為替ヘッジ付きの東欧金融事業者支援ファンドについては、13カ月運用物と、19カ月運用物の、2本立て、となっております。
このうち、19カ月(長期)運用物については、
クラウドクレジットの公開情報から、筆者がグラフ作成。
↑
80号ファンドでグッと下がった利回りが、まだ回復過程であるように見受けられるのに対し、
13カ月(短期)運用物に関しては、
クラウドクレジットの公開情報から、筆者がグラフ作成。
↑
ほぼ平常並みの利回りへと回帰が進んでおり、利回りについて、ある程度安定感が見られる状況となっています。
ましてや、長期運用物よりも、短期運用物のほうが、時間リスクを回避できる、というのは、言うまでもありませんから、
今回、19カ月物ではなく、13カ月物への出資、と致しました。
為替ヘッジ無への挑戦も一瞬頭をよぎったが…
引用元:https://crowdcredit.jp/fund/
↑
このように、同じく東欧金融事業者支援ファンドシリーズの「為替ヘッジ無し」バージョン(ユーロ建て)もリリースされている状況でしたので、一瞬、「為替ヘッジ無しで冒険してみるのも…」と、頭をよぎりましたが、
やはり、安全第一(=為替差益の可能性は消えてしまうが、為替差損の危険性もヘッジできる)、ということで、「為替ヘッジあり」のバージョンへの出資と致しました。
当方出資後時点の資金応募状況は
引用元:https://crowdcredit.jp/fund/
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資金枠に対して、7割ちょっと、という応募状況のようです。
まとめ
記事中には、私の個人的な見解が、多々、含まれておりますが、
あくまでも、その限りにおいて、
少しでも、「これからソーシャルレンディング投資を始めてみよう」とお考えの読者様にとり、ご参考になさって頂ける内容と出来たのであれば、嬉しい限りです。
私は現在、国内23社のソーシャルレンディング事業者に、資金を分散投資しておりますが、
その中でも、クラウドクレジットは、他のソーシャルレンディング事業者と比べて、私が多くの資金を投資させて頂いている事業者のひとつです。
引用元:クラウドクレジット
- 個人投資家としては、為替ヘッジの有無、償還歴の有無、運用期間の長短、等々、幅広いオプションから、国際分散投資先(ファンド)を選別できる。
- 伊藤忠商事株式会社等、国内有力企業から出資を受ける一方、社内の独立組織として投資管理部を設置する等、社内管理態勢の整備にも積極的。
等と言った特長のある事業者ですが、その分、個人投資家からの人気が高く、
ファンドによっては、資金募集開始から、ごく早期に、資金枠が埋まってしまう、というケースが多く見られます。
「いざ」という時の投資機会を逃さぬためにも、
あらかじめ、投資口座開設だけでも、済ませておくことをお勧めします。
同社の投資口座開設は、こちらの公式ページから手続き可能です。
↓
クラウドクレジット(公式)
なお、同社の投資口座開設手続きは、いたってシンプルですが、
「初めてで不安」という方は、あらかじめ、こちらの別記事もご参照下さい。
↓
[blogcard url=”https://social-lending.online/sl-companies/crowd-credit/kouzakaisetu-cc/”]
それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会い致しましょう。
追伸:
主要なソーシャルレンディング事業者を、投資家登録数や累計投融資額も含めた様々なポイントから比較した分析記事はこちらです。是非、ご覧になってみてください。
↓
【比較記事】ユーザー登録数・延べ投融資額・ファンドの利回り平均…。主要ソーシャルレンディング各社を、複数のアングルから比較してみた結果、見えてきた真実とは。
本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品(ファンド等含む)への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。
Author Info
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