ソーシャルレンディング wiki(ウィキ)について

ソーシャルレンディングとは

銀行預金等と比し、格段に高い期待利回りが呈示されているとして、個人投資家を中心に、幅広く注目を集めている、新たな投資手法、ソーシャルレンディング。
一般企業等の資金需要者からも、新しいタイプの資金調達手法として、関心を寄せられています。

ここ数年、大きな市場規模拡大を見せている一方で、業界の成熟は道半ば。
一部のソーシャルレンディング事業者が、不適切な業務運営により、監督官庁から行政処分を受けるケースも発生しています。
また、主に行政処分を受けたソーシャルレンディング事業者のファンドを中心に、投資家への満期償還に遅れが生じるケースも出ており、投資家保護態勢の確立が急務とされています。

ソーシャルレンディングのメリットとは

主に個人投資家にとって、ソーシャルレンディング投資のメリットとしては、下記のような事柄が挙げられます。

  • 1万円程度の小額から投資スタートが可能:
    国内で営業しているソーシャルレンディング事業者のほとんどが、1万円~数万円程度の小額を、最低投資額として設定しており、中には、1円から投資することが出来るソーシャルレンディング・サービスも存在します。
    不動産投資などのように、投資スタートにあたって、大きな金額を必要とする投資手法と比較して、投資スタートのハードルが低い点は、ソーシャルレンディング投資のメリットと言えます。
  • 上場企業、及びその子会社が運営するサービスが複数存在する:
    国内のソーシャルレンディング・サービスの中には、上場企業や、その子会社が運営にあたっているサービスが複数存在します。
    また、著名ベンチャーキャピタルなどから出資を受けた企業が運営にあたっているケースもあります。
  • 投資家登録からファンド出資まで、一連の手続きが、インターネットで完結する:
    ソーシャルレンディングの場合、一番最初の投資家登録から、具体的なファンド選定、出資手続きに至るまで、およそ投資に必要な手続きのほぼすべてが、インターネットで完結します。ファンドの募集受付開始時刻も、会社員の就業時間後、とされているケースもありますので、本業が忙しい会社員等にとっても、投資しやすい、というメリットがあります。

ソーシャルレンディング投資にあたっての注意点

上記のように、メリットも少なくない、ソーシャルレンディング投資ではありますが、その反面、下記のようなデメリットも存在します。

  • ファンドの途中解約が出来ない:
    ソーシャルレンディング事業者が募集するファンドに投資する場合、投資家は、ソーシャルレンディング事業者との間で、匿名組合契約を締結することとなりますが、この匿名組合契約は、原則として、途中解約が認められていません。このため、投資家は、一旦ファンドに対して出資したあとは、そのファンドが最終的に償還するまでの間、資金を引き出すことが出来ません。
  • 貸し倒れや延滞が生じた場合、ファンドの分配金支払いに支障が生じる:
    ソーシャルレンディング事業者が投資家に対して行う利益分配や元本償還の原資は、ソーシャルレンディング事業者が融資先企業から回収する、貸付元利金です。このため、融資先企業が経営不振等に陥り、融資先企業からソーシャルレンディング事業者への元利金返済に遅滞が生じた場合、必然的に、ソーシャルレンディング事業者から投資家への分配にも、トラブルが生じることとなります。

wiki(ウィキ)とは

ソーシャルレンディング wikiについて01

wiki(ウィキ)とは、インターネット上のコンテンツ管理システムの名称です。
ページの訪問者が、たとえHTMLに関する詳しい知見が無くとも、至極簡単に、ホームページ上の情報をリライト等(新しいページの作成や、既存のページの編集等)できるように設計されている点が特徴です。
その原型としては、米国のカニンガム氏が開発し、1990年代から運用をスタートしたインターネットサイトシステム「WikiWiki」がある、といわれています。
※「WikiWiki」という言葉には、ハワイ語で、「早い」「素早い」等といった意味合いがあるものとされています。

サイト管理者以外の多数のインターネットユーザー(HTMLに関する知識を有さないユーザーも含む)が、自身の体験や、その知見を、wikiシステムを通して自由に書き込むことにより、インターネット上の集合知・パブリックディクショナリーとしての機能が期待されているのも、wikiの特徴といえます。
wikiシステムを活用した、世界中で最も有名なサイトとしては、Wikipedia(ウィキペディア)が挙げられるでしょう。
日本国内で人気のある、「まとめサイト」なども、このwikiシステムを活用したインターネットサービスといえます。

ソーシャルレンディング専用wiki(ウィキ)構想について

ソーシャルレンディング wikiについて02

私達、ソーシャルレンディング・ラボでは、ソーシャルレンディング情報専用のwikiサイトの立ち上げを検討しております。
国内に多数存在するソーシャルレンディング投資家の知見を集約し、ソーシャルレンディングに関する更なる有益情報の発信を行うことが、その目的となります。

現段階では、あくまでも、着想・起草ベースに過ぎませんが、以後、当ラボ内にて協議を進め、実現に向けて具体的な情報を発信できる段階になりましたら、改めまして、お知らせをさせて頂きます。

ソーシャルレンディング・ラボとは-Author Info-

ソーシャルレンディング・ラボ
ソーシャルレンディング情報専門メディア、「ソーシャルレンディング・ラボ」の公式サイト。ソーシャルレンディング業界ニュースや、主に国内の各ソーシャルレンディング事業者に関する最新情報を提供している。
公開済記事コンテンツは700件超、登録読者に向け無料にて発信しているニュース・メールの累計配信数は、8,000通を突破している。

メディア掲載歴(一部・順不同)
・朝日新聞デジタル&m
・財経新聞
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・楽天Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・Mapionニュース
・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞