BitKeepウォレットの作り方・始め方-ビットコインを保管できる仮想通貨ウォレットの仕組みとは
BitKeep概要・公式サイト等
引用元:BitKeep
- 公式サイト
- https://bitkeep.com/en/index
- Twitterアカウント
- https://twitter.com/BitKeepOS
BitKeepウォレットの使い方
ここからは、
- BitKeepウォレットの作り方・始め方
- BitKeepウォレットの具体的な使い方
といった点について、確認して参りましょう。
BitKeepウォレットの作り方
BitKeepウォレットを新規作成する場合、その具体的な手順としては、以下の通りです。
BitKeep公式サイトへ
BitKeepの公式サイトURLは以下の通りです。
「ダウンロード」をクリック
公式サイトドメインであることをよく確認したうえで、「ダウンロード」の箇所をクリックします。
Chrome(クローム)版をクリック
本記事では、Braveブラウザに、拡張機能として、BitKeepウォレットを導入する流れを検証します。
この場合、「Chrome版」を利用します。
「Chromeに追加」をクリック
画面遷移に沿って進めます。
「拡張機能を追加」をクリック
注意事項を確認したうえで、「拡張機能を追加」をクリックします。
「ウォレットの作成」をクリック
今回は、既存ウォレットのリカバリーではなく、新規でBitKeepウォレットを作成します。
パスワードの設定
パスワードは、数字や文字を織り交ぜ、6文字以上で構成する必要があります。
注意事項確認用の動画を閲覧
シークレット・リカバリー・フレーズの取り扱い等に関する、1分間弱程度の動画を閲覧し、「次のステップ」をクリックします。
シークレット・リカバリー・フレーズ(ニーモニックフレーズ)の確認
12個(※もしくは、24個)の英単語で構成された、シークレット・リカバリー・フレーズ(ニーモニック・フレーズ)が表示されるので、厳正に保管・保存します。
指定された順番の英単語を選択
指定された順番に記載されていた英単語を選択する形で回答し、「次のステップ」をクリックします。
※同じようなソフトウェア・ウォレットでも、メタマスクの場合、シークレット・リカバリー・フレーズ(英単語12個)を全て入力しますが、BitKeepの場合は、一部のみ、選択形式で入力します。
BitKeepのウォレット作成完了画面がこちら
このような画面が表示されれば、BitKeepのウォレット作成は完了です。
「BitKeepウォレットに入る」をクリックします。
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