【ソーシャルレンディングポートフォリオ・運用実績】2018年12月24日時点の投資記録・銘柄情報
個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。
目次
- 1 ソーシャルレンディング事業者出資額ランキング(運用実績)
- 2 全ソーシャルレンディング事業者出資額合計(累計投資記録)
- 3 分散投資中のソーシャルレンディング事業者総数(運用実績)
- 4 ソーシャルレンディング事業者1社あたりの出資額平均(運用実績ベース)
- 5 1つのソーシャルレンディングファンド銘柄あたりの出資額平均
- 6 投資しているソーシャルレンディングファンド銘柄の、運用利回り(年利)の平均
- 7 投資しているソーシャルレンディングファンド銘柄の、運用期間日数の平均
- 8 投資しているソーシャルレンディングファンド銘柄1つあたりの、運用利息総額平均
- 9 以後投資注力予定のソーシャルレンディング事業者
- 10 まとめ
ソーシャルレンディング事業者出資額ランキング(運用実績)
※本記事執筆時点の累計値となります。
事業者名(公式ページ) | 出資額(累積投資記録) |
SBIソーシャルレンディング | 620,000円 |
クラウドクレジット | 580,000円 |
OwnersBook | 550,000円 |
トラストレンディング | 500,000円 |
maneo | 430,000円 |
ラッキーバンク | 400,000円 |
LENDEX | 150,000円 |
Crowd Realty | 150,000円 |
グリーンインフラ | 120,000円 |
PocketFunding | 100,000円 |
ガイアファンディング | 100,000円 |
さくらソーシャル | 100,000円 |
CFファイナンス | 100,000円 |
クラウドリース | 100,000円 |
スマートレンド | 100,000円 |
LCレンディング | 100,000円 |
アメリカンFunding | 100,000円 |
プレリートファンド | 30,000円 |
アップルバンク | 20,000円 |
NextShiftFund | 20,000円 |
TATERU FUNDING | 10,000円 |
SAMURAI | 10,000円 |
クラウドバンク | 10,000円 |
全ソーシャルレンディング事業者出資額合計(累計投資記録)
4,400,000円となりました。
変わらず引き続き、順調に成長してきていると考えています。
分散投資中のソーシャルレンディング事業者総数(運用実績)
本日現在、23社のソーシャルレンディング事業者に分散投資中です。
前回のポートフォリオ(11月3日)の時点から、新たなソーシャルレンディング事業者への出資は行っていません。
新規事業者が参入するたびに、情報収集自体は行っていますが、
- ソーシャルレンディング事業者としての実績が乏しく、
- 当然、ファンドの償還実績もない、
という新規ソーシャルレンディング事業者に対しては、
なかなか、積極的に投資する気分にはなりません…。
もっとも、よほど興味を引く新規ソーシャルレンディング事業者が出現してきた場合は、
試験的な少額出資等、検討したいと思います。
ソーシャルレンディング事業者1社あたりの出資額平均(運用実績ベース)
1つのソーシャルレンディング事業者に対して、
平均で、191,304円を出資しています。
もちろん、これまで同様、一部のソーシャルレンディング事業者に資金は比較的集中しています。
具体的には、
といったあたりに、引き続き、投資資金が集中しており、それぞれ、平均の2.5倍~3倍以上の資金を投資しています。
従前同様、これは、わたしが個人的に試行錯誤をしてきた結果の”偏り”なので、あまり気にしてはいません。
なお、1社あたりの平均出資額そのものは、前回のポートフォリオと比べ、さらに増加しました。
新しいソーシャルレンディング事業者に少額の投資を行うのではなく、これまでの投資歴を経て私が個人的に十分信用しているソーシャルレンディング事業者に、資金を追加投資したため、です。
1つのソーシャルレンディングファンド銘柄あたりの出資額平均
これまでに、77件のファンドに分散投資をしており、
1ファンドあたりの出資平均額は、57,895円となっています。
1ファンドあたりの出資平均額は、これまでのポートフォリオと比べても、おおむね横ばい、というところです。
投資しているソーシャルレンディングファンド銘柄の、運用利回り(年利)の平均
7.3パーセントとなっております。
前回のポートフォリオでも同様程度でした。
やはり、単純な利回りについては、ちょっとずつ落ち着いてきている、という印象です。
前回ポートフォリオ時と同様、高利回りの案件というよりは、SBIソーシャルレンディングの常設型ファンドなど、「手堅め」の投資先に、資金を振り分ける機会が多くなってきている結果だと、考えています。
投資しているソーシャルレンディングファンド銘柄の、運用期間日数の平均
353日となっております。
これまでのポートフォリオ全体において、この点は基本的に横ばいです。
平均値としては、長くても1年以内(=365日以内)にとどめておきたい、と考えています。
投資しているソーシャルレンディングファンド銘柄1つあたりの、運用利息総額平均
4,820円です。
前回時点のポートフォリオ同様、落ち着いた内容となりました。
総じて、極端に高い利回りは追わなくなってきているので、必然的に、運用利息総額の平均も穏やかな物となります。
以後投資注力予定のソーシャルレンディング事業者
引き続き、わたしにとってのビッグ3、すなわち、
上記3社に、追加資金を集中させていく予定です。
新興のソーシャルレンディング事業者でも、特に面白そうなところがあれば、勉強・情報収集のためにも、口座開設&少額出資は行ってみる考えですが、
純粋に投資リターン目的での出資、としては、引き続き、上記3社に絞る考えです。
まとめ
少しでも、「これからソーシャルレンディング投資を始めてみよう」とお考えの読者様にとり、ご参考になさって頂ける内容と出来たのであれば、嬉しい限りです。
国内のソーシャルレンディング事業者各社を、筆者がランキング形式で検証した、こちらの過去記事も、おすすめです。是非ご一読ください。
↓
【ソーシャルレンディング事業者ランキング保存版】ファンド平均利回り・投資対象国分散具合・不動産担保設定状況・出資時利便性(=投資のしやすさ)。複数の視座から、国内人気ソーシャルレンディング事業者を、徹底ランキング。
それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会い致しましょう。
本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品(ファンド等含む)への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。
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