BuzzTai(バズタイ)の使い方-AI(人工知能)活用の、テキスト・コンテンツ自動作成ツール
AIコピー作成ツール「BuzzTai」(バズタイ)の始め方・使い方
ここでは、BuzzTai(バズタイ)の具体的な利用手順等について、確認を進めて参ります。
- AIツール「BuzzTai(バズタイ)」の始め方
- BuzzTai(バズタイ)を使って、テキストコンテンツを自動作成する手順
AIツール「BuzzTai(バズタイ)」の始め方
AI(人工知能)活用ツールとして話題のBuzzTai(バズタイ)の利用を始める場合、その手順は、以下の通りです。
BuzzTai(バズタイ)公式サイトにアクセス
まずは、BuzzTai(バズタイ)の公式サイトにアクセスします。
URLは以下の通りです。
「無料で始める」をクリック
続いて、「無料で始める」のバナーをタップします。
BuzzTai(バズタイ)アカウントの新規作成
BuzzTai(バズタイ)の利用規約、及び、プライバシーポリシーの内容をよく確認したうえで、同意する場合は、
- 名前
- メールアドレス
- パスワード
を設定したうえで、「サインイン」のバナーをクリックします。
BuzzTai(バズタイ)からの確認メールの受信
すぐに、BuzzTai(バズタイ)から、メールアドレス確認用の自動送信メールが送られてくるので、文中のURLをクリックします。
メールアドレスの認証が済んだら、「確認済」のバナーをクリックします。
※もしもBuzzTai(バズタイ)からのメールが届かない場合は、「確認メールを再送」のバナーをクリックすることで、確認メールを再度送ってもらうことが出来ます。
BuzzTai(バズタイ)のホーム画面がこちら
このようなホーム画面が表示されれば、BuzzTai(バズタイ)の利用を始める準備は完了です。
BuzzTai(バズタイ)を使って、テキストコンテンツを自動作成する手順
アカウント登録を済ませれば、あとは以下の手順で、BuzzTai(バズタイ)を用いたテキスト自動生成を進めることが出来ます。
BuzzTai(バズタイ)を使って作成したいコンテンツの種類の選択
まずは、今回BuzzTai(バズタイ)を利用して作成したいと考えている、コンテンツの種類を選択します。
- YouTubeやTikTok等の各種SNS向けの企画や広告
- 様々な文調(例:楽しい感じ、肯定的な感じ、等々)に対応した、「記事」
- その他、レシピやライフハック、お悩み相談に至るまで、
様々なジャンルから、希望するコンテンツのタイプを選択することが出来ます。
なお、以下の記事では、「TikTok広告」を選択しています。
書き出したい「言語」の選択
BuzzTai(バズタイ)では、日本語はもとより、英語や中国語、スペイン語など、様々な言語に対応したコンテンツを書き出すことが出来ます。
AI(人工知能)に知らせたい、ターゲットの購入者層や、商品の特徴を記入する
続いて、BuzzTai(バズタイ)で作ったコンテンツを実際に届けたいと考えているターゲット層や、コンテンツの対象となる商品の特徴等を入力します。
諸々の入力が済んだら、画面下部の「〇〇クレジットで自動作成」のバナーをタップします。
AIによるコンテンツの自動作成が始まる
すぐに、AI(人工知能)による、コンテンツの自動作成が始まります。
なお、コンテンツの完成までには、数十秒間程度、時間がかかるケースがあります。
出力結果が表示される
今回の出力では、
- ターゲット層に適した、広告のキャッチコピー
- 投稿に適した、ハッシュタグ
- 効果的と考えられる広告戦略
が自動作成されました。
BuzzTai(バズタイ)に関する「よくある質問」及び注意点
ここからは、AIツール「BuzzTai(バズタイ)」を利用するにあたっての注意点・留意点等について、質疑応答の形式で確認して参りましょう。
BuzzTai(バズタイ)を通じて生成されたコンテンツの知的財産権・著作権は、どうなりますか
BuzzTai(バズタイ)の利用規約には、2023年9月10日現在、以下の内容が記載されています。
本サイトを通じてお客様に提供されるすべてのソフトウェアおよびコンテンツ(写真画像を含む)の知的財産権は、BuzzTaiまたはそのライセンサーに帰属し、世界各国の著作権法および条約により保護されています。
BuzzTai(バズタイ)利用規約より引用
この文言を素直に読めば、BuzzTai(バズタイ)を通じて自動生成されたテキストコンテンツ等の知的財産権は、BuzzTai(バズタイ)側に帰属することとなります。
一方で、同利用規約には、以下の内容も記載されています。
BuzzTaiはユーザーによって生成されたテキストに関わる著作権を要求しません。
BuzzTai(バズタイ)利用規約より引用
まとめて読むと、
- BuzzTai(バズタイ)を通じて自動生成されたテキストコンテンツの知的財産権は、BuzzTai(バズタイ)に帰属するが、
- 一方で、BuzzTai(バズタイ)としては、生成されたテキストコンテンツについて、著作権を主張することはない
ということとなります。
※なお、利用規約は、今後、BuzzTai(バズタイ)側の判断で、随時変更される場合があります。
必ず、読者様ご自身にて、最新の利用規約をご確認下さい。
BuzzTai(バズタイ)で生成したキャッチコピーやコンテンツは、商用利用できますか
2023年9月10日時点で、fillメディア編集部にて、BuzzTai(バズタイ)の利用規約を確認する限りにおいては、BuzzTai(バズタイ)を通じて生成したコンテンツの商用利用を明文的に禁ずる記載は、見当たりませんでした。
※もっとも、今後、利用規約が更改される可能性があります。また、実際の商用利用の前には、必ず、読者様ご自身にて、弁護士等の法務専門家に、内容をご確認・ご相談下さい。
また、BuzzTai(バズタイ)の利用規約には、以下の文言も記載されています。
提供されたコンテンツは、個人的な利用や商業を目的とした場合のみ保存、印刷、表示することができます。
BuzzTai(バズタイ)利用規約より引用
この文言を素直に読めば、少なくとも、ユーザーが「個人」である限り、BuzzTai(バズタイ)で生成したテキストコンテンツ・キャッチコピー等を商用利用しても差支えない、とも読み取れます。
一方で、「法人」が商業利用を目的に利用する場合等については、あらかじめ、弁護士等の法務専門家に相談・確認すべきでしょう。
BuzzTai(バズタイ)は無料で利用できますか・利用料金はいくらですか
BuzzTai(バズタイ)を通じてコンテンツ(キャッチコピー等のテキストコンテンツ)を生成するためには、「クレジット」と呼ばれる、一種の「ツール利用ポイント」の消費が必要となります。
BuzzTai(バズタイ)の利用を開始する際(=アカウントを作成する際)、トライアル(無料体験)用に、一定量のクレジットが付与されますので、
「まずは、お試し感覚で、BuzzTai(バズタイ)を利用してみたい」
というユーザーの場合は、そのクレジットを利用することが出来ます。
一方で、ある程度本格的に、BuzzTai(バズタイ)を継続的に利用していきたい、と考える場合は、月額制のサブスクリプション等に加入することとなります。
BuzzTai(バズタイ)のサブスクリプション・プランは、以下、3つの会員クラスに分かれています。
会員クラス | 月額料金 | 毎月追加されるクレジット |
レギュラー | 3,000円 | 110 |
シルバー | 5,700円 | 230 |
ゴールド | 8,630円 | 無制限 |
BuzzTai(バズタイ)公式サイトより、2023年9月10日に引用
BuzzTai(バズタイ)では、アカウントを複数のユーザーで共有することは出来ますか
おそらく、(毎月、無制限でテキストコンテンツを生成することが出来る、)「ゴールド会員」のサブスクリプションを、多ユーザーで共有されることを防ぐ目的かと推察されますが、BuzzTai(バズタイ)では、複数のユーザー・デバイス間で、1つのアカウントを共有する行為は、禁止されています。
BuzzTai(バズタイ)概要・公式サイト等
- 公式サイト
- https://www.buzztai.com/
- 利用規約
- https://www.buzztai.com/about/terms
- Twitterアカウント
- https://twitter.com/buzz_tai
- YouTubeチャンネル
- https://www.youtube.com/@buzztai/
Author Info
-
fill.mediaは、NFTや暗号資産(仮想通貨)、不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。
人工知能・AI情報検証チームでは、昨今、大きな話題・関心を集めている人工知能・AI分野に関し、その仕組みや最新情報を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。
メディア掲載歴(一部・順不同)
・朝日新聞デジタル&m
・財経新聞
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・楽天Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・Mapionニュース
・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞