ソーシャルレンディングの一元管理にマネーフォワードをおすすめする理由3つ。
個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。
目次
ソーシャルレンディングの一元管理にマネーフォワードがおすすめな理由1【豊富な自動連携先】
引用元:マネーフォワード
大手家計簿アプリ「マネーフォワード」と言えば、各銀行口座やクレジットカードとの情報自動連携が魅力ですよね。私もヘビーユーズしています。
そんなマネーフォワードの自動連携対象は、ソーシャルレンディングサービサーにも及んでいます。
マネーフォワードが自動連携可能なソーシャルレンディングサービサーは、本記事執筆本日現在、下記の通りです。
※情報ソースは、マネーフォワードの「対応金融機関一覧」ページ(https://moneyforward.com/active_services)。
※リンク先は、各社公式ページ。
- SBIソーシャルレンディング
- クラウドクレジット
- OwnersBook
- トラストレンディング
- アメリカンファンディング
- LCレンディング
- ガイアファンディング
- キャッシュフローファイナンス
- クラウドバンク
- クラウドリース
- グリーンインフラレンディング
- さくらソーシャルレンディング
- スマートレンド
- TATERU Funding
- プレリートファンド
- maneo
- ラッキーバンク
私は現在国内23社のソーシャルレンディング会社に資金を分散していますが、そのうち17社が、マネーフォワードの自動連携機能でカバーされています。
私の知る限り、その他家計簿アプリサービサーでは、ここまでのカバー率は実現されていませんから、
この観点においては、もはや「マネーフォワード一択」といってもよい状況だと思います。
※「ソーシャルレンディング各社の口座情報」と「マネーフォワード」との、実際の詳しい連携手順は、本ブログのこちらの過去記事をご覧下さい。
↓
ソーシャルレンディングをマネーフォワードで完全管理する方法まとめ。
ソーシャルレンディングの一元管理にマネーフォワードがおすすめな理由2【連携不可の業者分も手動連携可】
引用元:マネーフォワード
自動連携が好評を博しているマネーフォワードですが、
自動連携【していない】ソーシャルレンディングについても、その気になれば【手動連携】という選択肢が使えます。
私の場合、自動連携対応していないソーシャルレンディング会社についても、個人資産の一元管理の都合上、なんとしてでも、マネーフォワードで把握したく、
この【手動連携】というスキームを使っています。
手動連携の具体的な設定手順については、上記と同じく、こちらの過去記事をご覧下さい。
↓
ソーシャルレンディングをマネーフォワードで完全管理する方法まとめ。
ソーシャルレンディングの一元管理にマネーフォワードがおすすめな理由3【株式投資等、その他の投資活動とも一元管理可】
なんといっても、これがマネーフォワード利用の最大のポイントだと思います。
全ての資産、そして負債が、完全に一元管理できる。
本ブログでも情報公開しているように、私は現在、ソーシャルレンディング投資に力を入れていますが、
それ以外にも、
- ロボットアドバイザー数社での運用も行っていますし、
- 仮想通貨も多少、運用しています。
- IDECOもやっていますし、
- つみたてNISAもやってます。
- 小規模企業共済という、少々マニアックな積み立ても行っています。
- 子供のために、学資保険にも加入していますし、
- ゆうちょを含めれば、金融機関口座も、5社超に達しています。
これらを、紙ベースの家計簿で、自力で管理するのは、正直、厳しいです。想像しただけで、少し気が参ります。
そして、負債。私の場合、個人的な出費はほぼすべてクレジットカードにて支払っていますから、その利用残高分が、債務となります。
これらすべて、マネーフォワードならば、一元管理できてしまうわけです。
ソーシャルレンディングの一元管理にマネーフォワードがおすすめな理由まとめ
いかがでしたでしょうか。
少しでも、「これから、ソーシャルレンディング、始めてみよう!」とお考えの読者様にとって、ご参考と為さって頂ける内容と出来たのであれば、うれしい限りです。
なお、いざ、ソーシャルレンディング投資を始めるにあたり、
「はて、どこのソーシャルレンディング会社から、口座を開けばいいんだろう?」
と悩む前に、あらかじめ、こちらの関連記事をご参照下さい。
↓
【ソーシャルレンディングのおすすめ会社はどこですか?】23社分散投資中の筆者が、ソーシャルレンディング投資初心者の読者様におすすめする、厳選3社がこちら。
きっと、ご参考に為さって頂けるはずです。
それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会いいたしましょう!
本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品(ファンド等含む)への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。
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