スマートレンドの、「【クレジット債権担保付き】事業支援型ローンファンド 第5号」に、投資申込を完了致しました。

寄稿者紹介

個人投資家Y.K氏。
2018年初旬からソーシャルレンディング投資を始め、約1年ほどが経過。
合計20社以上のソーシャルレンディング事業者に投資口座を開設し、累計投資額は400万円以上。
30代男性会社員・首都圏在住。

投資申し込み完了のエビデンス

スマートレンドのマイページ、「投資履歴」からのスクリーンショット抜粋がこちら。

スマートレンド01

本ファンドの概要

スマートレンドのホームページ(https://www.smartlend.jp/fund/detail?fund_id=226)から確認をした、本ファンドの詳細情報としては、下記の通りです。
※なお、本ファンドの融資先は、「案件1」と「案件2」に分かれておりますが、資金の大半を融資する「案件1」に関してのみ、下記、詳説をさせて頂きます。

本ファンドのスキーム図

同社のホームページから確認をした、本ファンドのスキーム図としては、下図の通りです。

スマートレンド02
引用元:https://www.smartlend.jp/fund/detail?fund_id=226

資金の借り手

事業者I,と表記されています。
同社に関する情報を整理してみましょう。

  • クレジットカード事業を営んでいる会社。
  • 事業開始から既に6年間を経過している。
  • エステティックサロンなどの加盟店が約500店舗あり、利用中の客数は約12,000人。
  • 分割回収金の回収率は約99%。
  • 実質自己資本比率は40%前後
  • 「包括信用購入あっせん業者登録」(経済産業省)の認可を受け、関連法令を遵守したクレジット会社

上記のような情報が明記されていました。

貸付資金の総額

ファンドに満額の資金応募があった場合は、15,000,000円(1500万円)を貸し付ける予定であったようですが、本ファンドの場合、14,240,000円(1424万円)が集まった時点で募集終了となっていますので、実際にはもう少し目減りした金額の貸付となっているものと思われます。

借り手の資金使途

融資金は、エステ顧客のクレジットカード利用に伴うエステへの利用代金の立替金等、事業者Iの運転資金として用いられる、とのこと。

貸付・運用の期間

6か月間の貸付・運用となります。

設定担保

融資金に対し110%のクレジット債権を担保として債権譲渡登記を行う、とのこと。
万が一担保権を実行するような事態となったケースに備えて、既に法務大臣の許可を得た債権回収会社(以下「サービサー」)との間で業務委託契約(バックアップサービシング)を締結済である、とのこと。

返済原資

事業者Iとしては、エステの顧客からの分割回収金のほか、金融機関等からの借換え資金によって、返済を行う予定である、とのこと。

わたしたち個人投資家の期待利回り

6.50パーセント、とのことです。

本ファンドにわたしが投資申し込みを行った理由

おもに下記のように検討・判断をおこなったうえで、本ファンドへと投資申込をさせていただくことと致しました。

担保権が設定されるクレジット債権については、ある程度、堅いものと思われる。ただし、エステの場合、クーリング制度のリスクがある。

  • これまで99パーセント、回収に成功してきたクレジット債権について、
  • スマートレンドから事業者Iへの貸付金額の110パーセント分、担保権設定。

とのことなので、単純計算すれば、貸付金に対して108.9パーセント(110パーセント×99パーセント)は、(万が一の場合でも)十分に回収が可能である、とのアピールと読めます。
ただし、通常のクレジット債権とは異なり、今回は、エステの利用代金のクレジット債権です。
この場合、クーリングオフ制度が消費者を保護する方向に働く可能性があるため、万が一の場合の債権回収には、それなりの難易度が伴うことが予想されます。
おそらく、その難度を見越して、単なる債券担保設定に留まらず、いざ、というときの債権回収業者の手配まで、済ませてありますよ、ということなのでしょう。

多少不安要素はあるが、半年程度の運用期間ならば…

これで貸付期間が1年、2年…などと長引くようなファンドであった場合、少々、ためらったかもしれません。
ただし、本ファンドの場合、運用期間はわずか半年程度。
多少の不安感はありますが、利回り(6.5パーセント)も勘案すれば、少額の投資ならば、許容可能であろう、と判断致しました。

まとめ

おもに上記のように検討・判断をおこなったうえで、今回、スマートレンドの、「【クレジット債権担保付き】事業支援型ローンファンド 第5号」に、投資申込を完了致しました。
本記事の内容は、いずれも、わたしのごく個人的な見解にすぎませんが、あくまでも、その限りにおいて、読者の皆様のお力となれたのであれば、嬉しい限りです。

ソーシャルレンディング事業者としての規模や、ファンド平均利回り、ソーシャルレンディング投資初心者へのおすすめ度等、複数の角度から、国内有力ソーシャルレンディング事業者をランキングした、こちらの過去記事も、是非ご覧になってみてください。

大手ソーシャルレンディング会社を厳選ランキング。ファンドリターン&グローバル度&不動産担保設定状況、投資家登録数等々、複数の角度からソーシャルレンディング事業者を徹底検証。

それでは、本日の記事はここまで。
また次回の記事にて、お会い致しましょう。

本寄稿内容は、寄稿者の個人的な見解・体験・意見であり、その内容は、当ラボの公式見解と異なる場合があります。
また、本記事は、読者様への情報提供を目的としたものであり、特定の投資商品(ファンド等含む)への投資勧誘を目的としたものではありません。
個別のソーシャルレンディング事業者における投資口座開設や、実際の投資是非に係るご判断につきましては、必ず、読者様ご自身にて、為さって頂きますよう、お願い致します。

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