越境型ソーシャルレンディング「クラウドクレジット」、新規会員向けに、投資額に応じてPayPayギフトカードをプレゼントするキャンペーンを開始

クラウドクレジット株式会社(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802)の運営する、越境型ソーシャルレンディング・サービス「クラウドクレジット」において、10月28日から、新規登録投資家の投資額に応じて、PayPayギフトカードをプレゼントするキャンペーン(以下、同キャンペーン)が開始となった。

同キャンペーンの開催期間は、10月28日午前0時以降、12月29日23時59分まで。
上記期間中に新規でID登録を行い、かつ、20万円分以上のファンド購入を行ったユーザーが対象となる。
投資額に応じたPayPayギフトカードプレゼント金額は、下記の通り。

  • (投資額)20万円以上~50万円未満:
    (PayPayギフトカード)5,000円相当
  • 50万円以上~100万円未満:
    15,000円相当
  • 100万円以上~150万円未満:
    30,000円相当
  • 150万円以上~200万円未満:
    40,000円相当
  • 200万円以上~300万円未満:
    50,000円相当
  • 300万円以上~500万円未満:
    60,000円相当
  • 500万円以上~1,000万円未満:
    80,000円相当
  • 1,000万円以上~:
    100,000円相当

プレゼントの付与は来年2月中旬~下旬を予定する(該当者へ、PayPayギフトカードのシリアルナンバーをメール送付)。


参考:
「PayPayギフトカード 投資で最大10万円相当あげちゃう!キャンペーン」開始のお知らせ|クラウドクレジット

越境特化型ソーシャルレンディング「クラウドクレジット」とは



引用元:クラウドクレジット

クラウドクレジット株式会社(東京都中央区日本橋)が運営する、ソーシャルレンディング・サービス。
海外案件を専門的に取り扱っており、「キルギスマイクロファイナンス事業者支援ファンド」や「中東地域ソーラー事業者支援ファンド」、「アフリカ未電化地域支援ファンド」、「東欧金融事業者支援ファンド」など、複数の国と地域に関連する投資案件を取り揃えている。
2020年10月29日時点で公式ホームページに掲載されている情報によれば、累計出資金額は、既に320億円を突破している。


参考:
クラウドクレジット|公式サイト


融資先企業の匿名化解除(実名開示)にも積極的に取り組んでおり、すでに複数のファンド・シリーズにおいて、実質的な借り手企業の具体的名称等が公開されている。
サービス運営会社であるクラウドクレジット株式会社は、伊藤忠商事株式会社や第一生命保険株式会社といった、国内の大企業のほか、マネックスベンチャーズ株式会社やYJキャピタル株式会社、LINE Ventures株式会社、SBIインベストメント株式会社、ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社といった、複数の有力VC(ベンチャーキャピタル)・投資会社から出資を受けていることでも知られる。
2019年12月には、単月でのファンド販売額が16.8億円分に達し、過去最高を記録した。
2020年1月からは、投資家の分散投資をより容易にすべく、「ファンドパッケージ機能」を新設。同月には、最初のパッケージ型商品「バランス型パッケージ1号」をリリース。
2020年2月時点での運用残高は153億円超、登録ユーザー数は45,000名強に達している。


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