クラウドバンク運営の日本クラウド証券株式会社が、スマートレンド運営会社グループのFinance One Limitedと業務提携

ソーシャルレンディング・サービス「クラウドバンク」を運営する日本クラウド証券株式会社(東京都港区六本木。以下、同社)は、香港の消費者金融事業者「Finance One Limited」との業務提携を発表した。

同社公表資料(※)に拠れば、Finance One Limitedは、ソーシャルレンディング・サービス「スマートレンド」の運営会社にあたるSmart Lend株式会社を傘下に置く金融グループに所属している。
Finance One Limitedの消費者金融事業においては、融資先の資金需要者が小口に分散されており、このため、一定数の借り手に関し融資の焦げ付きが生じたとしても、消費者金融事業全体における影響が軽微に抑えられるという特長を有しているという。


(※)
「スマートレンド」を運営するSmart Lend株式会社グループのFinance One Limitedと業務提携を開始|クラウドバンク


なお、同社によれば、過去、Smart Lend株式会社が、ソーシャルレンディング・サービス「スマートレンド」において、Finance One Limitedを借り手とするファンドの募集を行ったことがあるという。ただし、同社としては、Smart Lend株式会社を営業者とするファンドの募集を行う予定は、無いとのこと。

スマートレンドについて

「スマートレンド」は、SmartLend株式会社(東京都墨田区)が借り手の管理業務などを行っていた、ソーシャルレンディング・サービス。
成立ローン総額は90億7,580万円、分配金総額は72億8,838万円。(※スマートレンドHPより2019年8月30日引用。)香港で消費者金融事業を営む事業者に対する融資案件等を取り扱っていた。
また、投資家における投資の募集や、投資家の管理、といった業務については、maneoマーケット株式会社が行っていた。
なお、スマートレンド上においては、2019年7月下旬を募集期限とするファンドを最後に、ファンドの新規公開は行われていない。


参考:
スマートレンド|公式サイト

クラウドバンクとは



引用元:クラウドバンク

日本クラウド証券株式会社が運営する、ソーシャルレンディング・サービス。
2019年8月現在の、累計応募金額は、622億円を突破。2019年3月末までの3年間に運用終了したファンドの実績平均利回りは、6.99パーセント。2019年6月時点のクラウドバンクファンドからの融資回収率は、100パーセント。(※いずれも、クラウドバンク公式HPから2019年8月30日引用。)
国内の一般的なソーシャルレンディング事業者(≒第二種金融商品取引業登録事業者)とは異なり、証券会社(第一種金融商品取引業登録事業者)が運営にあたっているという特徴を持つ。
融資先開示(借手匿名化解除)にもいち早く取り組み、2019年7月には、投資家がサイト上で無料で利用できる「ライフコストシミュレーター」をリリースした。
2019年8月には、女優の成海璃子さんを起用したテレビCMを、テレビ東京関東エリアにおいても放送開始している。


参考:
クラウドバンク|公式サイト

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