クラウドバンク(Crowd Bank)のソーシャルレンディングファンド「不動産担保型ローンファンド第167号」に、投資申込を完了致しました。

投資申し込み完了のエビデンス

クラウドバンク(Crowd Bank)のマイページ、「運用状況」からのスクリーンショット抜粋がこちら。
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本ファンドの概要

同社のホームページ（https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00000991#!home）から確認した、本ファンドの概要としては、下記の通りです。

本ファンドのスキーム図

引用元：https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00000991#!home

資金の借り手

AU社、とのこと。
同社の事業内容や事業規模については、これといって、明記が見当たりませんでしたが、不動産関連事業者ではないかと思われます（土地購入・造成・売却などを行っていることより）。
なお、同社と日本クラウド証券との間では、資本関係、人的関係を通じた利害関係はない、とのことです。

貸付資金の総額

本ファンドの目標金額は25,000,000円（2500万円）とのこと。本ファンドの主たる貸付先はAU社、とのことですので、集まった資金の大半は、同社へと融資されるものと思います。

借り手の資金使途

神奈川県内の不動産（土地）の取得代金に用いる、とのことです。

貸付・運用の期間

運用予定期間としては、2018-04-27 〜 2019-01-04　との明記があります。
情報引用元：https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00000991#!about
約9か月間ほどの運用となります。

設定担保

AU社が購入する不動産（土地）に対して、抵当権を設定する、とのことです。
本件土地の評価額については、特段の明記が見当たりませんでした。

返済原資

AU社としては、今回借り入れる資金で土地を購入し、この土地の造成を行ったうえで、造成後の土地を第三者に売却し、その売却代金を、本ファンドへの返済原資に充てる予定、とのことです。

わたしたち個人投資家の期待利回り

目標利回りとしては、6.5パーセント、とのことです。

本ファンドにわたしが投資申し込みを行った理由

おもに下記のように検討・判断をおこなったうえで、本ファンドへと投資申込をさせていただくことと致しました。

クラウドバンク(Crowd Bank)に関し、これまで投資を行ったことが無かったため。

クラウドバンク(Crowd Bank)の投資申込後の挙動（分配金配当や、元本償還の様子など）を確認したかったため、というのが大きいです。
投資金額が小さい（1万円）のも、そのためです。

一応、不動産担保つき。

不動産評価額が分からない以上、どの程度安全性のある担保設定なのかは、把握出来ませんが、現在資金募集中の、クラウドバンク(Crowd Bank)のファンドの中では、比較的、安全性が見込める方ではなかろうか、と考えました。

まとめ

おもに上記のように検討・判断をおこなったうえで、今回、クラウドバンク(Crowd Bank)の、「不動産担保型ローンファンド第167号」に、投資申込をさせて頂くことといたしました。
本記事文中の内容は、全て、わたしのごく個人的な見解にすぎませんが、あくまでも、その限りにおいて、読者の皆様のお力となれたのであれば、幸甚です。

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それでは、本記事はここまで。
また次回の記事にて、お会い致しましょう。

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