CAPIMA(キャピマ)の評判・キャンペーン情報は-出金手数料無料化で話題のソーシャルレンディング事業者
目次
CAPIMA(キャピマ)の口座開設の手順・投資家の仕方・使い方
ここでは、融資型クラウドファンディング・プラットフォーム、CAPIMA(キャピマ)の具体的な利用方法等について、確認を進めて参ります。
- CAPIMA(キャピマ)の口座開設方法・始め方
- CAPIMA(キャピマ)にマイナンバーを登録する方法
- CAPIMA(キャピマ)への(投資用資金の)デポジット入金を行う手順
- CAPIMA(キャピマ)の案件(ファンド)に投資をする手順
【招待コード有】CAPIMA(キャピマ)の口座開設方法・始め方
CAPIMA(キャピマ)の公式サイト から、投資家登録、及び口座開設手続きを行う場合、その手順は、主に以下の通りです。
- CAPIMA(キャピマ)公式サイト から、メールアドレス、及び招待コードの入力
- 投資家本人の基本情報、投資経験等の情報入力
- TRUSTDOCKアプリを用いて、本人確認資料のアップロード
それぞれ、スクリーンショットを交えつつ、確認を進めて参りましょう。
CAPIMA(キャピマ)公式サイトから、メールアドレス、及び招待コードの入力
まずは、CAPIMA(キャピマ)の公式サイト にアクセスします。
「会員登録」のバナーをタップ
続いて、「会員登録」のバナーをタップします。
メールアドレス、招待コードの入力
任意のメールアドレス、及び、招待コードを入力します。
招待コードとしては、
CAPIMA2305
を入力することで、キャンペーンの適用対象となります(ただし、キャンペーン期間中の口座開設の場合)。
CAPIMA(キャピマ)のサービス利用規約等の確認
続いて、CAPIMA(キャピマ)運営会社の定める利用規約、及び、個人情報の取り扱い方法等について確認したうえで、同意する場合は、「登録する」のバナーをタップします。
CAPIMA(キャピマ)から届く確認メールの受信
すぐに、CAPIMA(キャピマ)から、メールアドレスの確認メールが届くので、文中のURLをタップします。
CAPIMA(キャピマ)に登録する会員情報の入力
続いて、CAPIMA(キャピマ)に口座開設を行う投資家の、基本情報を入力していきます。
入力が必要な情報としては、以下のようなものがあります。
- 氏名(漢字)
- 氏名(フリガナ)
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 電話番号
投資関連情報の入力
基本情報の入力が済んだら、そのまま、「投資情報」の入力を進めます。
入力(※主に、プルダウンメニューからの選択形式)が必要な情報としては、以下のようなものがあります。
- 職業
- 年収
- 金融資産額
- (投資を予定している)資金の性格
- 投資の目的
- 株式投資の経験
- ソーシャルレンディング投資の経験
- CAPIMA(キャピマ)のことを知ったきっかけ
秘密の質問(及び解答)の設定
最後に、
- 「秘密の質問」、及び、
- 質問への解答を設定し、
「登録する」のバナーをタップします。
次画面では、これまでに入力した内容が一覧形式で表示されるので、内容に相違がないか確認し、改めて「登録」のバナーをタップします。
TRUSTDOCKアプリを用いて、本人確認資料のアップロード
諸々の情報入力・登録が済んだら、TRUSTDOCKのスマホアプリを用いて、本人確認資料の提出を行います。
TRUSTDOCKアップローダーの起動
画面下部に表示されている、「TRUSTDOCKアップローダーの起動」バナーをタップします。
本人確認資料の提出方法選択
- TRUSTDOCKのアプリを利用するか、
- WEBカメラを使用するか、
任意の方法を選択します。
なお、以下の記事では、TRUSTDOCKアプリの利用を選択しています。
表示されるQRコードの読み取り
PCサイトにアクセスしている場合は、手元のスマートフォンで、QRコードの読み取りを行います。
一方、既にスマホでアクセスしている場合は、テキスト部分をタップします。
スマホで「Open」のバナーをタップ
スマートフォン側で、このような画面が表示されるので、画面下部の「OK」のバナーをタップします。
アプリストアへの遷移のため、このような確認画面が表示されるので、「開く」を選択します。
TRUSTDOCK(トラストドック)アプリのダウンロード・インストール
画面遷移に沿って、TRUSTDOCK(トラストドック)アプリのダウンロード・インストールを済ませます。
「ペースト」のバナーをタップ
インストールしたTRUSTDOCK(トラストドック)アプリを開くと、このような画面が表示されます。
「ペースト」のバナーをタップします。
「認証する」のアイコンをタップ
画面中央に表示されている「認証する」のアイコンをタップします。
「手続きを始める」のバナーをタップ
CAPIMA(キャピマ)の運営会社にあたる、アバンダンティアキャピタル株式会社の商号が表示されていることを確認したうえで、「手続きを始める」のバナーをタップします。
撮影したい公的身分証の選択
本人確認のために撮影したい公的身分証を選択します。
なお、選択可能な身分証明書としては、
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
等があります。
本人確認資料の撮影
「撮影画面へ」のバナーをタップし、前段で選択した本人確認書類の撮影を済ませます。
口座開設者本人の顔写真を撮影
続いて、今回CAPIMA(キャピマ)に投資用口座の開設を行う、投資家本人の顔写真を撮影します。
必要な個人情報提出の完了
このような画面が表示されれば、本人確認資料等の提出は完了です。
CAPIMA(キャピマ)側の審査完了を待つ
あとは、CAPIMA(キャピマ)側の審査完了を待機します。
CAPIMA(キャピマ)にマイナンバーを登録する方法
CAPIMA(キャピマ)の口座開設審査通過後、CAPIMA(キャピマ)にマイナンバーを登録・提出する際の手順としては、以下の通りです。
CAPIMA(キャピマ)から届く仮パスワードで、マイページにログインする
口座開設審査完了後に自動送信されてくる、仮パスワードを用いて、CAPIMA(キャピマ)のマイページにログインします。
新しいパスワードの設定を済ませる
仮パスワードは、1回限り有効の便宜上の物です。
一旦ログインを済ませたら、すぐに、自分自身で、任意のパスワードを作成・設定します。
「マイナンバー登録に進む」をタップ
すぐに、マイナンバー登録を求める画面が表示されます。
「マイナンバー登録に進む」のバナーをタップします。
画像アップローダーの起動
CAPIMA(キャピマ)に口座開設を行った時と同様、マイナンバー情報の提出・登録も、郵送等ではなく、インターネットを用いた画像アップロードによって行います。
「画像アップローダーの起動」のバナーをクリックします。
マイナンバー提出方法の選択
CAPIMA(キャピマ)へのマイナンバー提出方法としては、
- TRUSTDOCK(トラストドック)アプリ
- WEB提出
- WEBカメラでの撮影
という、3つの選択肢が存在します。
なお、以下の記事では、口座開設時の本人確認書類提出の時と同様、TRUSTDOCK(トラストドック)アプリの利用を選択しています。
画面に表示されるQRコードの読み取り
CAPIMA(キャピマ)のマイページ内に表示されるQRコードの読み取りを行い、TRUSTDOCK(トラストドック)アプリの起動、ないしはインストールを実行します。
その後、口座開設時の本人確認書類提出の際と同じ手順で、マイナンバーカードの撮影・提出を済ませます。
マイナンバー提出の完了
CAPIMA(キャピマ)のマイページ側にて、このような画面が表示されれば、マイナンバーの提出は完了です。
あとは、CAPIMA(キャピマ)側で、マイナンバーの確認を済ませてくれるのを待機します。
CAPIMA(キャピマ)への(投資用資金の)デポジット入金を行う手順
CAPIMA(キャピマ)のファンドに対して投資を行うためには、あらかじめ、CAPIMA(キャピマ)の指定する銀行口座に、投資用資金の入金(デポジット)をしておく必要があります。
CAPIMA(キャピマ)への投資用資金のデポジット入金を行う際の手順は、主に以下の通りです。
- デポジット入金に関する注意事項をよく確認しておく
- CAPIMA(キャピマ)の指定口座を確認し、投資用資金の入金を行う
それぞれ、詳しく確認して参りましょう。
CAPIMA(キャピマ)へのデポジット入金時の注意点
CAPIMA(キャピマ)へと、投資用資金を入金するにあたっての注意事項としては、以下のようなものが挙げられます。
CAPIMA(キャピマ)のマイページに入金内容が反映されるまでに、時間がかかるケースがある
CAPIMA(キャピマ)のマイページでは、デポジット資金の入金確認・マイページ反映のスケジュールとして、以下のような記載があります。
- CAPIMA(キャピマ)の営業日17時までに、入金が確認できたもの
- 当日の18時頃までにマイページには反映
- 17時以降の入金、及び、営業日以外の入金の場合
- 翌営業日の午前10時頃までにマイページに反映
このため、CAPIMA(キャピマ)の指定口座に対して投資用資金を入金(デポジット)した後、その資金がマイページ側で反映・確認できるようになるまでは、一定の時間差が生じるケースがあります。
投資を希望しているファンドの投資申込締め切り時刻まで間がない場合等においては、入金の反映・確認が間に合わない、というケースも想定されるため、注意が必要です。
CAPIMA(キャピマ)指定口座への振込手数料は、投資家負担となる
CAPIMA(キャピマ)の指定口座に対して、投資用資金のデポジット入金をする際、当然のことながら、銀行振込の手数料が生じます。
そして、この「銀行振込手数料」に関しては、投資家負担となります。
CAPIMA(キャピマ)の場合、最低1口1万円から、少額投資を行うことが出来る、という点が魅力のひとつですが、
- 仮に、ファンドへの投資額が実際に「1万円」であり、
- かつ、CAPIMA(キャピマ)の指定口座への振込手数料が、300円程度である場合、
振込手数料は、投資総額に対して、3パーセント程度に相当します。
また、CAPIMA(キャピマ)からの分配金利益は、税法上の取り扱いによって、「雑所得」に分類されるため、給与所得等の大きい人がCAPIMA(キャピマ)のファンドに投資する場合、総合課税の影響で、分配金利益に対して、高税率が課せられてしまう可能性があります。
これらを総合勘案すると、
- 特に、給与所得等の大きい、高所得者が、
- 1万円程度の少額を、CAPIMA(キャピマ)のファンドに対して投資する場合、
デポジット資金の振込手数料を考慮すると、「手数料控除後・税引き後」の実質利回りが、かなり小さくなってしまう可能性があるため、注意が必要です。
入金時の「振込依頼人名」は、CAPIMA(キャピマ)に投資家登録している氏名と揃える必要がある
CAPIMA(キャピマ)のデポジット口座に対して、投資用資金を入金する場合、振込時の「振込依頼人名」は、CAPIMA(キャピマ)に投資家登録をしている氏名と、同一である必要があります。
仮に、異なる氏名を振込依頼人名として設定してしまうと、組み戻し手続き(=一旦振り込まれた資金を、一旦、投資家のもとへと返金する作業)等が生じる場合があり、その際生じる手数料は、投資家負担となるケースがあります。
実際の振込時には、十分な注意が必要となります。
CAPIMA(キャピマ)の指定口座を確認し、投資用資金の入金を行う
入金に伴う注意事項等について確認したら、以下の手順で、デポジット処理を進めることが可能です。
CAPIMA(キャピマ)のマイページにアクセス
まずは、CAPIMA(キャピマ)のマイページにアクセス・ログインします。
入出金管理メニューにアクセス
続いて、マイページ内のメニューから、「入出金管理」を選択します。
入金申請画面へ
「入金処理はこちらから」のサムネイルをタップします。
入金先の口座情報が表示される
入金先の銀行口座情報が表示されるので、表示されている銀行口座宛に、通常の銀行振込と同じ要領で、投資用資金の振込を行います。
「デポジット口座残高」に入金分が反映される
CAPIMA(キャピマ)側の確認が済むと、このように、「マイページ」内の「デポジット口座残高」に、入金した資金が反映されます。
CAPIMA(キャピマ)の案件(ファンド)に投資をする手順
CAPIMA(キャピマ)で募集されているソーシャルレンディング・ファンドに投資応募をしたい場合、その手順は、以下の通りです。
「ファンドを探す」をタップ
まずは、CAPIMA(キャピマ)にログインした状態で、メニューから、「ファンドを探す」を選択します。
募集中の案件(ファンド)を選択
「募集中」との表記があるファンドを選択し、クリックします。
「ファンドに投資する」をタップ
「このファンドに投資する」のバナーをクリックします。
投資したい「口数」を入力
CAPIMA(キャピマ)では、「最低1口1万円」から、ファンドに対して投資申込を行うことが出来ます。
任意の口数を入力したうえで、
- 匿名組合契約約款
- 契約締結前交付書面
の内容を閲覧し、「確認する」のバナーをクリックします。
「投資申込」で確定
すぐに、このような確認画面が表示されるので、
- 投資の口数、及び、
- 投資口数に応じた、投資金額を確認し、
「投資申込」のバナーをクリックします。
投資申込(応募)の完了
このような画面が表示されれば、投資申込(応募)の処理は完了です。
CAPIMA(キャピマ)を用いたソーシャルレンディング投資のメリット・デメリット
CAPIMA(キャピマ)は、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)プラットフォームとして運営されているサービスです。
CAPIMA(キャピマ)を通じたソーシャルレンディング投資のメリット、並びに、デメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
危ない?怪しい?CAPIMA(キャピマ)を用いたソーシャルレンディング投資のリスク・注意点とは
CAPIMA(キャピマ)を利用した融資型クラウドファンディング投資の主なリスク・注意点としては、以下のようなものが挙げられます。
なお、大半は、CAPIMA(キャピマ)のみならず、一般的な融資型クラウドファンディング・ソーシャルレンディング事業者の大半について当てはまるものとなります。
貸し倒れ・元本割れのリスクがある
投資家がCAPIMA(キャピマ)のプラットフォームにて投資した資金は、CAPIMA(キャピマ)の(貸金業)営業者である、アバンダンティアファンディング株式会社を通じて、借り手企業に対して融資されます(※この際、資金の貸し手は、投資家ではなく、アバンダンティアファンディング社となります)。
そして、アバンダンティアファンディング社は、借り手企業から回収することの出来た元金、及び利息を利用して、投資家に対して、利益分配、及び、元本償還を行います。
このため、万が一、借り手企業が経営破綻する等し、アバンダンティアファンディング社が、自身の貸付債権の一部しか、借り手企業から回収することが出来なければ、アバンダンティアファンディング社としては、投資家に対して利益分配・元本償還を行うための資金を確保できなくなります。
この場合、CAPIMA(キャピマ)上のファンドに対して投資をした投資家としては、
- 利益分配を受け取ることが出来ないばかりか、
- ファンドに対して出資した元本についても、全額の償還を受け取ることが出来ない、
すなわち、「元本割れ」「元本毀損」といった事態に直面することとなる可能性があります。
CAPIMA(キャピマ)概要・公式サイト等
- サービスサイト
- CAPIMA(キャピマ)公式サイト
- インスタグラム
- https://www.instagram.com/capima_finance/
- Facebookページ
- https://www.facebook.com/capima.jp
- 運営会社名
- アバンダンティアキャピタル株式会社
- 運営会社所在地
- 東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階
- 運営会社資本金
- 6,900万円
- 運営会社公式サイト
- https://abundantia-capital.com/
※運営会社情報等は、CAPIMA(キャピマ)運営会社公式サイトから、2023年8月に引用したものです。最新情報については、運営会社公式サイト等にてご確認下さい。
Author Info
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