不動産クラウドファンディングのCOZUCHI、新規投資家登録者向けにAmazonギフト券1,000円プレゼントキャンペーン開催
不動産クラウドファンディング・サービスとして知られるCOZUCHI(コズチ)が、新規の投資家登録者向けに、先着500名限定にて、Amazonギフト券1,000円分をプレゼントするキャンペーンを開催しています。
キャンペーン概要
- キャンペーン応募方法
- COZUCHI(コズチ)
↑こちらの公式サイトから、新規投資家登録 - キャンペーン適用対象
- fill.mediaを含む、一部の対象メディアを経由して、COZUCHIに新規で投資家登録を行ったユーザーが対象
- 期間
- 2022年12月15日から、2023年1月14日までの間に、上記公式サイトから投資家登録申請を済ませ、その後、審査を経て、投資家登録が完了したユーザーが対象(登録完了の期限は2023年1月21日)。
- プレゼント内容
- Amazonギフト券1,000円分
- プレゼントの送付方法
- 投資家登録に入力したメールアドレス宛に、2023年2月以降に送付
なお、本キャンペーンは、対象メディアが限定されています。
- 対象メディア以外のメディアを経由して投資家登録をした場合や、
- その他のルートで投資家登録を行った場合、
キャンペーンの対象とはならないため、ご注意下さい。
合わせて、「先着500名」限定、という制限もありますので、ご希望の場合は、お早めにご確認下さい。
※キャンペーン参加はこちらから
↓
COZUCHI(コズチ)(公式サイト)
不動産クラウドファンディング「COZUCHI」とは
主に首都圏・東京都内の不動産を投資対象とするファンドに、1口最低1万円程度の少額から分散投資・出資を行える、不動産クラウドファンディング・サービス、COZUCHI(コズチ)。
サイトURL | COZUCHI(旧:WARASHIBE)(公式) |
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
運営会社所在地 | 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山2階 |
運営会社設立 | 1999年5月20日 |
サービス開始 | 2019年7月(第1号ファンドの募集開始) |
運営会社役員構成 | 代表取締役 武藤 弥 |
上場/非上場 | 非上場 |
運営会社資本金等 | 1億円 |
1口あたりの最低投資額 | 1万円 |
出資持分の買取申請 | 可 |
優先劣後スキーム | 採用済 |
情報引用元:COZUCHI
かつては、1本の藁(わら)から物々交換を開始し、最終的には長者となった「わらしべ長者」からネーミングした、「WARASHIBE」というサービス名で事業展開していましたが、2021年9月、サービス名称をリニューアル。
サービス運営会社等が選定した物件を、運営会社と共同所有(運営会社が同一プロジェクトに共同・劣後出資)し、投資対象不動産が生み出す賃料収入(インカムゲイン)、及び、売却益(キャピタルゲイン)から配当を得る、「不動産クラウドファンディング」という仕組みを提供しているサービサー。
国内には、様々な不動産クラウドファンディング・サービスがありますが、COZUCHI(コズチ)においては、下記のような特徴があります。
- 年率換算で10パーセント前後の、高い期待利回りが提示されているファンドがある
- 国内の不動産クラウドファンディング・サービスで募集されているファンドの、一般的な利回りは、年率換算で、2パーセント~5パーセント前後程度。
こうした中で、COZUCHI(コズチ)の場合、運用期間中のインカムゲイン(物件のもたらす賃料収入)と、キャピタルゲイン(売却益)とを合わせて、年率換算で10パーセント前後程度の、高い期待利回りが提示されているケースがあるほか、対象不動産が想定以上の良値で売却出来た場合、投資家に対する上乗せ配当が実施される場合もあります。 - 出資持分の買取申請が出来る
- ソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)と同様、不動産クラウドファンディングの場合も、出資の中途解約は、原則として、認められていません。
しかし、COZUCHI(コズチ)の場合、出資持分の買取申請制度が提供されているため、出資後、ファンドの運用期間中に、急な事情により、手元資金が必要となった場合でも、出資持分を買い取ってもらうことにより、持分の換金を行うことが出来る場合があります(※別途手数料等が発生します。持分買取について詳細は、COZUCHIのHP等をご確認下さい)。 - 優先劣後スキームも採用済
- 投資対象となる不動産に、投資家だけでなく、サービス運営会社も共同出資。そしてその出資形態を、投資家の出資(優先出資)よりも配当・償還の優先順位が低い「劣後出資」とすることで、万が一、ファンドに損失が生じた場合も、一定程度までは(=劣後出資幅までは)投資家の優先出資元本が保護される、「優先劣後スキーム」が採用されています。
これまでに、累計50本以上のファンドを公開しており、他の一般的な不動産クラウドファンディング・サービスと比較して、ファンドの募集頻度が高い(数週間に1本程度の頻度でファンド募集が実施されている)という特長も。
運営会社にあたるLAETOLI株式会社(旧:株式会社SATAS。東京都港区南青山)は、1999年の創業以来、不動産証券化のコンサルティング業務を中心に、自社でも、不動産小口化商品の組成・販売を行ってきた実績があり、2014年からは、不動産特定共同事業法に基づく商品「ゆうゆう倶楽部」(最低投資額100万円・都内の中古マンションを中心に取り扱い)の運営にも従事してきた経験を有しています。
参考:COZUCHI(コズチ)(公式)
Author Info
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金融と知識で人生をエンパワメントする複合メディア、「fill.media」。
中でも、クラウドファンディング投資(不動産投資型クラウドファンディングや、融資型クラウドファンディング)専門の検証チームでは、日本国内で展開されている不動産クラウドファンディング(不動産特定共同事業)サービス等に関する最新情報を提供するほか、クラウドファンディング投資業界の市場調査、各社の公開済ファンドの検証などを実施しています。
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