Synapse Protocol(シナプスプロトコル)の使い方
Synapse Protocol(シナプスプロトコル)概要・公式サイト等
- 公式サイト
- https://synapseprotocol.com/landing
- ブリッジ・ページ
- https://synapseprotocol.com/?inputCurrency=USDC&outputCurrency=USDC&outputChain=42161
- Twitterアカウント
- https://twitter.com/SynapseProtocol
- SYNトークン(コインマーケットキャップ)
- https://coinmarketcap.com/ja/currencies/synapse-2/
Synapse Protocol(シナプスプロトコル)の使い方
Synapse Protocol(シナプスプロトコル)の様々な機能な使い方としては、主に以下の通りです。
Synapse Protocol(シナプスプロトコル)のブリッジ機能の使い方
Synapse Protocol(シナプスプロトコル)の、クロスチェーン・ブリッジ機能の使い方は、以下の通りです。
SynapseProtocol(シナプスプロトコル)のブリッジ機能ページへアクセス
まずは、SynapseProtocol(シナプスプロトコル)のブリッジ・ページにアクセスします。
URLは以下の通りです。
https://synapseprotocol.com/?inputCurrency=USDC&outputCurrency=USDC&outputChain=42161
Synapse Protocol(シナプスプロトコル)へのウォレット接続
まずは、「Connect Wallet」の箇所をタップします。
コネクトしたいウォレットを選択
Synapse Protocol(シナプスプロトコル)では、
- メタマスク
- ウォレットコネクト
- バイナンスウォレット
などといったソフトウェア・ウォレットをカバーしています。
任意のウォレットを選択します。
※以下の記事では、メタマスクをコネクトしています。
ウォレット側で接続を承認する
(接続するソフトウェア・ウォレットとして、メタマスクを選択している場合、)メタマスクのポップアップが立ち上がるので、コネクトを承認します。
ブリッジ元(オリジン)のチェーン、及びトークンを選択する
まずは、ブリッジ元(オリジン)のブロックチェーン、及び、トークン(仮想通貨)銘柄を選択します。
ブリッジ元ブロックチェーンの指定
2022年12月にfill.media編集部にて確認したところ、Synapse Protocol(シナプスプロトコル)では、ブリッジ元のブロックチェーンとして、以下のようなチェーンがサポートされています。
- イーサリアム
- アービトラム
- アバランチ
- BNBチェーン
- オプティミズム
- ポリゴン
- その他
ブリッジ元の仮想通貨銘柄の選択
続いて、ブリッジ元の暗号資産(トークン)銘柄の選択を行います。
選択可能な暗号資産銘柄は、当然、前段で選んだブロックチェーンによって異なりますが、イーサリアム・メインネットを選択している場合、
- USDT
- ETH
- USDC
- DAI
- LINK
などが候補として提示されます。
ブリッジするトークン量の指定
続いて、ブリッジしたいトークンの金額(量)の指定を行います。
「マックス」をクリックすると、コネクトされているウォレット内の、当該銘柄のトークン全量を指定することも可能です。
ブリッジ先(交換後)のブロックチェーン、及びトークンの指定
前段でブリッジ「元」のネットワーク、及び仮想通貨銘柄を選択したのと同じ要領で、今度は、ブリッジ「後」のブロックチェーン、並びに暗号資産銘柄を選択します。
この際、ブリッジ後のトークン建てでの、受け取り額の予測が表示される(=手数料等が控除されます)ので、併せて確認します。
Synapse Protocol(シナプスプロトコル)によるブリッジ元トークンへのアクセス許可
続いて、Synapse Protocol(シナプスプロトコル)が、ブリッジ元のトークンに対してアクセスすることを、ソフトウェア・ウォレットによって承認する必要があります。
(ソフトウェア・ウォレットとして、メタマスクを選択している場合、)メタマスクのポップアップが立ち上がりますので、承認を行います。
※Synapse Protocol(シナプスプロトコル)のスマートコントラクト等を十分に信用できない、という場合、当該承認には、極めて慎重になる必要があります。
ブリッジの実行
諸々の詳細を確認したうえで、「資金をブリッジする」のバナーをタップします。
ガス代(手数料)の支払い
コネクトとしているソフトウェア・ウォレット(メタマスク等)のポップアップが起動されますので、ガス代(手数料)の支払いを承認します。
「ブリッジ・ウォッチャー」でブリッジの進行状況を確認
ブリッジ処理の進行状況は、このように「ブリッジ・ウォッチャー」を介して視覚的に閲覧することが出来ます。
ブリッジの完了
ブリッジ・ウォッチャーの表示がこのように切り替われば、ブリッジ処理は完了です。
ブリッジ結果は、ソフトウェア・ウォレットでも確認できる
ソフトウェア・ウォレット(上掲画像の場合は、メタマスク)で確認すると、ブリッジ「後」のブロックチェーンに、指定した仮想通貨銘柄が着金していることが分かります。
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