SBIソーシャルレンディングが電話での問い合わせ対応を再開|新型コロナウイルス影響で4月から休止

ソーシャルレンディング・サービス「SBIソーシャルレンディング」を運営するSBIソーシャルレンディング株式会社(東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために今年4月上旬から一時休止していた、電話による問い合わせ対応を、今月8日から再開する旨を明らかにした。

SBIソーシャルレンディングではかねてより、問い合わせフォーム並びに電話(電話番号:0120-104-168)によって問い合わせ対応を行っていたが、政府による緊急事態宣言発出後、在宅勤務態勢への移行のために、電話による問い合わせ対応を一時休止していた。

なお、今月8日の再開後の、電話問い合わせ受付時間は、平日の午後1時~午後4時まで。


参考:
電話でのお問合せ対応の再開について|SBIソーシャルレンディング株式会社

SBIソーシャルレンディングとは



引用元:SBIソーシャルレンディング

SBIグループ傘下、SBIソーシャルレンディング株式会社が運営。
2020年6月末時点での累計融資実績は、1,414億円強。融資残高は416億円以上。投資家登録完了数は5万5,266人。いずれの数値においても、国内のソーシャルレンディング業界を代表する事業者のひとつといえる。


参考:
SBIソーシャルレンディング|公式サイト


2019年7月には、富士キメラ総研「決済関連市場調査」のクラウドファンディングマーケットシェア2018年実績で、トップシェアとなった旨を明らかにした。
投資家が、原則としていつでも、1万円という少額から投資申込を行うことができる、常時募集型ファンドなど、複数の人気案件・ファンドシリーズを擁する。
2019年8月下旬には、東証マザーズ上場の霞ヶ関キャピタル株式会社などと、アパートメントホテル開発における業務提携を行った旨を明らかにした。


関連記事:
【2020年7月最新版】ソーシャルレンディングおすすめ9社&危ない3社比較ランキング【投資初心者必見】

Author Info

fill.media
fill.mediaの公式サイト。ソーシャルレンディング業界ニュースや、国内の各ソーシャルレンディング事業者に関する最新情報等、様々な投資関連情報を提供している。
公開済記事コンテンツは1,200件超、登録読者に向け無料にて発信しているニュース・メールの累計配信数は、8,000通を突破している。

メディア掲載歴(一部・順不同)
・朝日新聞デジタル&m
・財経新聞
・SankeiBiz
・RBBTODAY
・楽天Infoseekニュース
・excite.ニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
・Mapionニュース
・NewsPicks
・ビズハック
・MONEY ZONE
・Resemom
・SANSPO.COM
・Trend Times
・zakzak
・とれまがニュース
・徳島新聞

コメントを残す

コメントは当ラボによる承認作業後に自動掲載されます。