SBIソーシャルレンディングの「不動産担保ローン事業者ファンドNeo 18号」、5億円満額を集め募集完了|名目利回り5.5パーセント

SBIソーシャルレンディング株式会社(東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F)の運営するソーシャルレンディング・サービス「SBIソーシャルレンディング」において、10月14日午前10時から募集開始となった新ファンド「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 18号」(以下、同ファンド)が、元来の募集終了期限(10月22日正午)を待たずして、募集額5億円分、満額の投資申込を集め、募集完了となった。

同ファンドの名目利回り(税引き前・年率換算)は5.5パーセント。
融資先への貸し付けは今月23日から来月11日にかけて実施され、以降、来年10月末まで、約1年間の運用を予定する。
投資家向けの初回分配は今年12月15日を予定、以後原則として、毎月15日に分配を実施する。

同ファンドの融資先は、不動産に担保権を設定し、金融事業(ローン事業)を行う、金融事業者。
融資先としては、SBIソーシャルレンディングから調達する資金を、自身の不動産担保ローン事業のための事業資金(自身のクライアントに対する貸付金原資)に活用する。
SBIソーシャルレンディングから融資先への貸付金利は7パーセントで、融資先はSBIソーシャルレンディングに対する返済原資として、自身がクライアント(以下、第三債務者)から回収する貸付元利金を見込む。
SBIソーシャルレンディングとしては、自身の貸付債権の保全のため、融資先が第三債務者に対して有する貸付債権に対し、質権を設定する。

公開情報(※)によれば、「不動産担保ローン事業者ファンド」シリーズ全体での累計融資実行額は151億円強。このうち元本償還済額は108億円強。これまでに同シリーズファンドにおいて延滞や貸倒は生じていないという。


(※)参考:
SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo 18号|SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングとは



引用元:SBIソーシャルレンディング

SBIグループ傘下、SBIソーシャルレンディング株式会社が運営。
2020年9月末時点での累計融資実績は、1,545億円強。融資残高は449億円以上。投資家登録完了数は5万7,433人。いずれの数値においても、国内のソーシャルレンディング業界を代表する事業者のひとつといえる。


参考:
SBIソーシャルレンディング|公式サイト


2019年7月には、富士キメラ総研「決済関連市場調査」のクラウドファンディングマーケットシェア2018年実績で、トップシェアとなった旨を明らかにした。
投資家が、原則としていつでも、1万円という少額から投資申込を行うことができる、常時募集型ファンドなど、複数の人気案件・ファンドシリーズを擁する。
2019年8月下旬には、東証マザーズ上場の霞ヶ関キャピタル株式会社などと、アパートメントホテル開発における業務提携を行った旨を明らかにした。


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