AGクラウドファンディングの新案件「不動産担保ローンファンド#30」、1億5千万円満額の投資応募を集め募集終了

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービス、AGクラウドファンディング にて、2023年10月26日正午から募集開始となった新ファンド「不動産担保ローンファンド#30」(以下、同ファンド)が、元来の募集終了期限(11月1日夜23時59分)を待たずして、投資応募の申込が募集上限額(1億5千万円)に達し、募集終了となりました。



画像引用元:AGクラウドファンディング公式サイト

同ファンドの予定分配率(年率換算・税引き前)は、5.0%。
今年11月10日から、2025年5月まで、約18ヶ月間の運用を予定しています(投資家への利益分配は四半期ごとに実施予定)。

同ファンドの実質的な融資先は、東京都に本店を置く不動産売買・仲介事業者「S社」。
また、今回の貸付にあたり、東京都葛飾区内の店舗ビル物件に対し、第一順位の抵当権が設定されますが、融資額が当該不動産の価値(※不動産鑑定会社が算出したもの)に対して占める割合(=LTV。Loan to Value)は、約73%、とのこと。


参考:
不動産担保ローンファンド#30(店舗ビル@新小岩)|AGクラウドファンディング

AGクラウドファンディングとは



画像引用元:AGクラウドファンディング

AGクラウドファンディング 」は、東証プライム上場の消費者金融事業者「アイフル株式会社」のグループ企業にあたる、AGクラウドファンディング株式会社が運営する、ソーシャルレンディング・サービスです。

「営業者」企業を通じて、アイフル株式会社宛に融資を行う、「アイフルファンド」シリーズを中心に、これまでに既に50本以上のファンドが公開・募集されています。

一般的なソーシャルレンディング・サービスと異なり、対象ファンドに対して、最低1円から投資を行うことが出来る気軽さが、サービス利用の魅力のひとつです。


参考:
AGクラウドファンディング公式サイト

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