Bondee(ボンディー)の始め方-人気のメタバース型SNSの仕組みや、アプリの使い方を検証
昨今、急速に人気・関心を集めつつある新SNS、Bondee(ボンディー)。
通常のSNSと同じようなチャット機能に加えて、
- アバターの作りこみ・着せ替え、といった要素や、
- 「部屋」の飾りつけ・模様替え
といった、一種の「メタバース」要素も盛り込まれており、特に若い世代を中心に、大きな広がりを見せつつあります。
そんなBondee(ボンディー)の使い方については、本記事内にて詳しく解説していますので、是非じっくりご覧下さい
Bondee(ボンディー)以外の「稼げる」SNSについてもチェックしてみよう
Bondee(ボンディー)以外のSNSの中には、使っているだけでトークン(仮想通貨)を稼げるという、面白いSNSも多々存在します。
いくつか取り上げてみますので、この機会に、是非チェックしてみて下さい。
Twitterでツイートするだけで稼げる、TwitFi(ツイートファイ)
ハッシュタグ「#TwitFi」をつけて、通常通りTwitterでつぶやき(ツイート)を投稿するだけで、トークンを稼ぐことが出来る、TwitFi(ツイートファイ) 。
始める際のステップも、以下の通りシンプルです。
- ビットポイント 等の国内暗号資産取引所にアカウントを作成する。
- TwitFi(ツイートファイ)のアカウントを開設し、Twitterアカウントの連携等を済ませる。
- 無料で貰える「コモン・エッグ」を孵化させて、早速ツイートをしてみる。
詳しい手順は以下の記事で解説していますので、是非チェックしてみて下さい。
参考記事:
ツイートで仮想通貨を稼ぐNFTゲーム「TwitFi」(ツイートファイ)とは-始め方&稼ぎ方を検証
同じくTwitter投稿で稼ぐ、TwitDao(ツイートダオ)
先程のTwitFi(ツイートファイ)と同じく、Twitter上でのツイートを通して仮想通貨を稼ぐ事のできる、「Tweet to Earn」プロジェクト、TwitDao(ツイートダオ) 。
始める際の流れは、こちらもシンプルです。
- 同じく、ビットポイント 等の国内暗号資産取引所に口座開設を済ませる。
- TwitDao(ツイートダオ)の公式サイトにアクセスし、アカウント登録等を行う。
- 指定されたハッシュタグを付けたツイートを行う。
こちらのTwitDao(ツイートダオ)についても、詳しい手順を解説した記事を公開していますので、是非ご覧ください。
参考記事:
TwitDao(ツイートダオ)の始め方-ツイート&タグ付けで仮想通貨を稼ぐ新「Tweet to Earn」NFTゲーム
ゲーマーに人気のSNS「ディスコード」で稼ぐ、DiscoFi(ディスコファイ)
ゲーム好きの間で人気の高い、ボイスチャット対応のSNS、ディスコード。
そんなディスコードを使って仮想通貨を稼ぐことが出来るようになる、とされている注目プロジェクトが、DiscoFi(ディスコファイ) です。
- ビットポイント 等の国内暗号資産取引所に口座開設を済ませておく。
- DiscoFi(ディスコファイ)のユーザー向けサイトにて、ディスコード・アカウント等のコネクトを行う。
- ディスコード内のボットとの対戦(アドベンチャー)に勝利することで、トークンを稼ぐ。
という仕組みが導入される予定です。
まだ開発段階ではありますが、こちらも、解説記事を公開していますので、是非ご覧ください。
参考記事:
DiscoFi(ディスコファイ)の始め方-ディスコードで仮想通貨を稼ぐNFTゲーム
Bondee(ボンディー)の課金要素導入に向け、無料で特典を貰えるキャンペーンをチェックしておく
2023年1月現在、Bondee(ボンディー)には課金要素が実装されていませんが、
- アバターの着せ替え用アイテム(服装や、アクセサリーなど)
- 部屋を飾り付けるためのアイテム(家具やポスター、背景音など)
- アバターのモーション(動作)の追加コンテンツ
等の課金要素が、今後、追加で提供されてくる可能性があります。
特に、室内の飾りつけに関しては、いわゆる「箱庭」ゲームとしての楽しみ方も出来るアプリなだけに、実際に課金要素が実装され次第、「ちょっとだけ、やってみたいな」と感じるユーザーは少なくないでしょう。
そうした課金に、手元の資金(現預金等)を使用することは、出来るだけ避けたいところ。
そのためには、国内外企業が開催している、無料で日本円や暗号資産、Amazonギフト券などが貰えるキャンペーンを上手く活用し、ある程度気軽に利用できる資金を用意しておくことも大切です。
目下開催中のキャンペーンとしては、以下のようなものがあります。
2024年11月21日現在、以下のキャンペーンを全て利用した場合、受け取ることの出来るAmazonギフト券や暗号資産、日本円等の合計は、17,500円となります。
いずれも、無料で取り組める新規会員登録等、シンプルなものばかりですが、受取期限が定められているキャンペーンが多く含まれます。
スキマ時間を使って、お早めにお取り組み下さい。
「キャンペーンを利用したいけど、今は時間がない」
という場合、こちらのページ をブックマークしておいて頂ければ、いつでも最新のキャンペーン情報をご確認頂けます。
- AGクラウドファンディング
-
当サイトを経由して公式サイト から新規会員登録(無料)で、もれなく全員に、1,000円分のVプリカ+1,000円分のAmazonギフト券(=合計2,000円分)をプレゼント。
- COZUCHI
-
2024年11月30日までに、当サイトを経由して公式サイト から投資家登録完了(無料)で、Amazonギフト2,000円分プレゼント。
- CAPIMA(キャピマ)
-
2024年11月30日までに、公式サイト から、招待コード「CAPIMA2305」を入力して投資家登録完了で、現金1,000円をプレゼント。
- 利回り不動産
-
2025年2月28日までに公式サイト から新規会員登録(本会員登録)完了で、ワイズコイン1,000円分(Amazonギフト券に交換可)をプレゼント。
- Jointoα(ジョイントアルファ)
-
公式サイト から新規口座開設完了(無料)で、1,000円分のAmazonギフト券がもれなく全員にプレゼント。
- マリタイムバンク
-
公式サイト からの新規会員登録完了で、Amazonギフト券1,000円分をプレゼント。
- Funvest
-
公式サイト からの新規会員登録で、Amazonギフト券1,000円分をプレゼント。
- クラウドバンク
-
公式サイト から新規口座開設完了(無料)で、500円相当の楽天ポイントがもれなく全員にプレゼント。その他タスク達成で最大4,000ポイント強分の楽天ポイントも。
- Funds(ファンズ)
-
2024年12月31日までに、公式サイト から、新規口座開設完了で、投資に使える現金1,500円をプレゼント。
- TOMOTAQU(トモタク)
-
公式サイト からの新規口座開設完了で、ファンドへの出資に使える「トモタクポイント」2,000円分をプレゼント。
- 利回りくん
-
本日現在、公式サイト から投資家登録・本人確認完了で、楽天ポイントギフト500ポイントをプレゼント。
- TikTok Lite
-
招待リンクからアプリをダウンロードし、動画視聴ミッションをクリアするだけで、4,000円分のギフト(Amazonギフトやd払いのポイントなど)が貰えるキャンペーン開催中。招待リンクや、詳しい取組方法については、TikTokライトの友達招待キャンペーン解説記事 をご確認下さい。
各キャンペーンの詳細は以下参照下さい。
AGクラウドファンディング(Vプリカ1,000円分+Amazonギフト1,000円プレゼント)
- 条件
- 当サイトを経由し、公式サイト からの新規会員登録(無料)
- 特典
- 対象者全員に、
- 1,000円分のVプリカ、及び、
- 1,000円分のAmazonギフト券
をプレゼント(合計2,000円分)
- サイトURL
- AGクラウドファンディング (公式)
融資型クラウドファンディング業界では有名。
国内上場企業等に対して資金を貸し付けるファンドに、少額から投資をすることが出来るサービスを展開中。
当サイトを経由して新規会員登録を完了したユーザー全員に、
- デビットカードとして使えるVプリカ残高1,000円分、及び、
- Amazonギフト券1,000円
をダブルでプレゼント(=合計2,000円分)するキャンペーンを開催中。
COZUCHI(Amazonギフト2,000円分プレゼント)
- 条件
- 当サイトを経由し、公式サイト からの新規投資家登録(無料)
- 特典
- 対象者全員にAmazonギフト2,000円分プレゼント
- キャンペーン期限
- 2024年11月30日まで
- サイトURL
- COZUCHI (公式)
不動産クラウドファンディング業界の有名企業。
1口1万円から、現物不動産を投資対象とするファンドに小口投資できるサービスを展開中。
新規の投資家登録者限定で、Amazonギフト2,000円分をプレゼントするキャンペーンを開催しています。
CAPIMA(現金1,000円プレゼント)
- 条件
-
公式サイト から、招待コード「CAPIMA2305」を入力し、新規投資家登録(無料)
- 特典
- 対象者全員に現金1,000円分をプレゼント
- キャンペーン期限
- 2024年11月30日
- サイトURL
- CAPIMA (公式)
アバンダンティアキャピタル株式会社(東京都千代田区有楽町)が運営する、融資型クラウドファンディング・サービス(ソーシャルレンディング)。
特定の招待コードを入力して、新規投資家登録(口座開設)を完了したユーザーを対象に、現金1,000円をプレゼントするキャンペーンが開催されています。
利回り不動産(Amazonギフト券に交換可能なワイズコイン1,000円分プレゼント)
- 条件
- 公式サイト からの新規本会員登録(無料)
- 特典
- 対象者全員にワイズコイン1,000円分(Amazonギフト券に交換可)をプレゼント
- キャンペーン期限
- 2025年2月28日まで
- サイトURL
- 利回り不動産 (公式)
株式会社ワイズホールディングス(東京都港区虎ノ門)が運営にあたる、不動産クラウドファンディング・サービス。
新規での本会員登録でもれなく貰える「ワイズコイン」は、「利回り不動産」での投資に使えるほか、Amazonギフト券にも交換可能。
Jointoα(Amazonギフト券1,000円分プレゼント)
- 条件
- 公式サイト からの新規投資家登録完了
- 特典
- 対象者全員に、1,000円分のAmazonギフト券をプレゼント
- サイトURL
- Jointoα(ジョイントアルファ)
東京証券取引所スタンダード市場上場の穴吹興産株式会社が運営する、不動産クラウドファンディング・サービス。
新規投資家登録を完了したユーザー全員に、Amazonギフト券1,000円分をプレゼントするキャンペーンを開催しています。
マリタイムバンク(Amazonギフト券1,000円分プレゼント)
- 条件
- 公式サイト からの新規会員登録(無料)
- 特典
- 対象者全員にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント
- キャンペーン期限
- 期限なし(※ただし、予告なく終了となる可能性があります)
- サイトURL
- マリタイムバンク (公式)
業界でも珍しい、「船舶」(輸送用タンカー等)を投資対象とするファンドに出資できるクラウドファンディング・サービス。
公式サイトからの新規会員登録完了(無料)で、対象者全員に、Amazonギフト券1,000円分をプレゼントするキャンペーンを開催中。
Funvest(Amazonギフト券1,000円分プレゼント)
- 条件
- 公式サイト からの新規会員登録(無料)
- 特典
- 対象者全員にAmazonギフト券1,000円分をプレゼント
- キャンペーン期限
- 期限なし(※ただし、予告なく終了となる可能性があります)
- サイトURL
- Funvest (公式)
Fintertech株式会社(株式会社大和証券グループ本社が80%出資。残り20%については株式会社クレディセゾンが出資)が運営にあたる融資型クラウドファンディング・サービス(ソーシャルレンディング)。
新規会員登録キャンペーン(Amazonギフト券1,000円分)とは別に、期間中の投資額等に応じた追加ギフトをプレゼントするキャンペーンも開催されています。
クラウドバンク(諸条件達成で最大4,500ポイント強の楽天ポイント付与)
- 条件
- 公式サイト からの新規口座開設(無料)+楽天ポイント連携
- 特典
- 対象者全員に、500ポイント分の楽天ポイントをプレゼント
- キャンペーン期限
- 期限なし(※ただし、予告なく終了となる可能性があります)
- サイトURL
- クラウドバンク (公式)
人気タレント・モデルのトリンドル玲奈さんがイメージ・キャラクターを務める、クラウドファンディング・サービス。
新規口座開設(及び、楽天ポイントの連携)を行うだけで、500ポイント分の楽天ポイントが付与。
さらに、その他の追加条件(ファンドへの初回投資や、マイページへのアクセス、外貨建てファンドへの一定額以上投資等)をクリアすることで、最大で4,000ポイント強分の楽天ポイントが付与されるキャンペーンを開催中。
Funds(現金1,500円分プレゼント)
累計募集額400億円を突破した、「1円から投資できる」と話題の、ソーシャルレンディング・サービス。
期間限定で、新規口座開設を完了したユーザー全員に、投資に利用できる1,000円分の現金をプレゼントするキャンペーンを開催しています。
TOMOTAQU(出資にそのまま使えるトモタク・ポイント2,000円分プレゼント)
- 条件
- 公式サイト から、新規口座開設(無料)
- 特典
- ファンドへの出資にそのまま使える「トモタク・ポイント」2,000円分をプレゼント
- キャンペーン期限
- 定め無し
- サイトURL
- TOMOTAQU(トモタク) (公式)
不動産小口投資(不動産クラウドファンディング)サービス。
新規口座開設を完了したユーザー全員に、プラットフォーム内でのファンド出資に使用できる「トモタク・ポイント」2,000円分をプレゼントするキャンペーンを開催中。
利回りくん(楽天ポイント500ポイントプレゼント)
- 条件
- 公式サイト から、投資家登録&本人確認完了(いずれも無料)
- 特典
- 対象者全員に、楽天ポイントギフト500ポイントをプレゼント
- キャンペーン期限
- 本日現在開催中
- サイトURL
- 利回りくん (公式)
株式会社シーラが運営する、応援型・不動産クラウドファンディング・サービス。公式サイトからの投資家登録&本人確認完了で、500ポイント分の楽天ポイントギフトをプレゼントするキャンペーンが開催されています。
TikTok Lite(アプリDL&動画視聴で4,000円分のギフトプレゼント)
- 条件
-
招待リンクからTikTok Liteアプリをダウンロード。その後、動画視聴ミッション(=一定時間の動画視聴)をクリア。
※招待リンクや、詳しい取組方法は、TikTok Liteの友達招待キャンペーンの解説記事 からご確認下さい。 - 特典
-
動画視聴ミッションを達成したユーザー全員に、4,000円相当のギフト(Amazonギフト券や、d払いのポイント等)をプレゼント
※ただし、招待リンクを適切に経由する必要あり。 - キャンペーン期限
-
特になし(※ただし、TikTok側の判断で早期終了の可能性あり)
- 注意点
-
アプリの画面遷移などに、多少「クセ」があり、上手く進めないと、ギフトを貰えないケースも報告されています。
ティックトックライトの友達招待キャンペーンの解説記事 を参考に、スクリーンショットを見つつ、慎重に取り組んでみて下さい。
言わずと知れた、超人気の動画アプリ。招待リンクからアプリを入手し、ダウンロード後、一定の期間内に、所定時間の動画視聴をクリアするだけで、4,000円相当のギフト券等が貰えるキャンペーン開催中。
かなり魅力的なキャンペーンなのですが、アプリの挙動や、招待画面の遷移に些かクセがあり、気を付けて取り組まないと、「動画視聴ミッションが表示されない」「ギフトが貰えない」というケースも報告されています。
スクリーンショット付きで詳しい取り組み方法を解説していますので、TikTokライトの友達招待キャンペーンの解説記事 から、じっくりと取り組んでみて下さい(※招待リンクも掲載しています)。
※なお、各キャンペーンの適用条件等詳細は、各社の公式サイト等をよくご確認下さい。
Bondee(ボンディー)の始め方・アプリの使い方
Bondee(ボンディー)の具体的な始め方、及び、アプリの使い方としては、主に以下の通りです。
Bondee(ボンディー)の始め方
Bondee(ボンディー)を始める際の流れとしては、以下の通りです。
- Bondee(ボンディー)のスマホアプリの入手
- Bondee(ボンディー)へのアカウント登録
- 初期アバターのカスタマイズ(※後で自由に変更可)
それぞれ、スクリーンショットを交えつつ、確認して参りましょう。
Bondee(ボンディー)のスマートフォン向けアプリのダウンロード・インストール
Bondee(ボンディー)のスマホ向けアプリは、iOS版、アンドロイド版、それぞれ、以下のURLから無料で入手することが出来ます。
- iOS版
- https://apps.apple.com/jp/app/id6443947003
- アンドロイド版
- https://play.google.com/store/apps/details?id=com.metadream.bondee
Bondee(ボンディー)の利用規約・プライバシーポリシーへの同意
Bondee(ボンディー)運営元の定める利用規約、及びプライバシーポリシーの内容を確認し、内容に異存がない場合、「同意」をタップします。
「スタート」をタップ
画面下部に表示されている「スタート」のボタンをタップします。
Bondee(ボンディー)アプリによるトラッキングの許可・拒否
Bondee(ボンディー)のスマホアプリによるトラッキングを認める場合は、「許可」をタップします。
「今すぐ参加」をタップ
画面下部に表示されている「今すぐ参加」のバナーをタップします。
Bondee(ボンディー)へのアカウント登録を進める
Bondee(ボンディー)の利用が初めて、という場合、「登録」のバナーをタップします。
Bondee(ボンディー)の規約を改めて確認
Bondee(ボンディー)の利用規約、及びプライバシーポリシーの内容に同意する場合は、「上記に同意して次へ」をタップします。
携帯電話番号の入力
Bondee(ボンディー)からの認証SMSを受け取るための携帯電話番号を入力します。
認証コードの入力
登録した携帯電話番号宛に、Bondee(ボンディー)から、数字4桁の認証コードが届くので、入力します。
Bondee(ボンディー)に登録する生年月日の入力
続いて、自身の生年月日を入力します。
なお、Bondee(ボンディー)を利用するにあたっては、ユーザーは13歳以上であることが必要です。
Bondee(ボンディー)に登録する名前の入力
続いて、任意の名前を入力します。
Bondee(ボンディー)IDの登録
友達に自分のアカウントを検索してもらうときに、Bondee(ボンディー)IDを入力してもらうこととなります。
なお、ここでは登録をスキップし、後程改めてID設定を行うことも可能です。
ローカルエリアネットワーク上のデバイス検索・接続の拒否・許可
fill.mediaにてBondee(ボンディー)アプリの初期設定を行った際は、このように、ローカルエリアネットワーク上のデバイス(例:パソコンやプリンタ等)の検索、及び接続を求めるポップアップが表示されました。
アクションを拒否したい場合は、「許可しない」をタップします。
Bondee(ボンディー)にログインするためのパスワードの設定
パスワードを設定する場合、
- 最低8文字~20文字以内
- 英大文字・英小文字・数字・記号を含むこと
といった条件を満たす必要があります。
なお、ここではパスワードを設定せず、スキップしておくことも可能です。
初期アバターのカスタマイズ
Bondee(ボンディー)の大きな楽しみのひとつが、自由度の高いアバターカスタマイズです。
「はじめる」のバナーをタップします。
スキントーン(肌の色)の選択
なお、ここで選んだスキントーンは、後で自由に変更できますから、最初はあまり悩まずに決めてしまってOKです。
アバターの顔周りの見た目の編集
まず最初に、アバターの
- 顔の形
- そばかす
- チークカラー
- フェイスペイント
- ステッカー
といった箇所の編集を行います。
中でも、顔に関係するオプションは豊富で、
- 髪型
- ひげ
- 眉毛
- 目
- 鼻
- 口
- 耳
といったパーツに関して、選択肢の中から選びことができます。
また、一部のパーツについては、色も自由に選択することが可能です。
アバターの服装の編集
服装に関しても、
- シャツ
- ズボン
- ワンピース
- 靴下
- 靴
- バッグ
- 帽子
- 眼鏡
- アクセサリー(イヤリング・ネックレス・ブレスレット・ウォッチ・フェイスアクセサリー)
- 手袋・グローブ
- その他の装飾品
と、様々なパーツ・部位に関して、アバターの着せ替えをすることが可能です。
諸々のアバター編集が済んだら「完了」をタップします。
※冒頭の「スキントーン」と同じく、ここでアバターの初期設定を済ませた後、アプリから自由に内容を変更・編集できますから、最初はあまり悩む必要はありません。
Bondee(ボンディー)による「連絡先」へのアクセス
「後で」をタップすることで、スキップしておくことが可能です。
Bondee(ボンディー)アプリからのプッシュ通知受け取りの許可・拒否
Bondee(ボンディー)アプリからのプッシュ通知を受け取りたい場合は、「はい」をタップし、スマートフォンの通知設定を適宜編集します。
ここまで済めば、Bondee(ボンディー)アプリの初期設定は、ひとまず完了です。
Bondee(ボンディー)の注意点・危険性について
昨今、TwitterなどのSNS上で「バズっている」と言えるBondee(ボンディー)ですが、その利用にあたっては、以下のような注意点があります。
また、中には、Bondee(ボンディー)の危険性について危惧する声も散見されますので、確認してみましょう。
Bondee(ボンディー)の初期設定では、電話番号による友達追加が可能となっている
Bondee(ボンディー)のデフォルト設定(=初期設定)では、他のユーザーが、あなたを電話番号で検索して友達追加する機能が、「有効」(ON)の状態となっています。
この設定を放置すると、
- あなたの電話番号を知っている、他のBondee(ボンディー)ユーザーが、
- Bondee(ボンディー)の「友達追加」メニューから、あなたの電話番号を入力し、
- あなたのBondee(ボンディー)アカウントに対して、友達追加を行うことが、
可能となります。
もしも、当該設定を変更したい場合は、ユーザー自身で、下記のように操作をする必要があります。
Bondee(ボンディー)アプリ画面右下のプロフィール・アイコンをタップ
まずは、Bondee(ボンディー)のスマホアプリ画面右下に表示されている、プロフィール・アイコンをタップします。
設定ボタンをタップ
画面右上に表示される、歯車の形のアイコン(設定ボタン)をタップします。
「プライバシー」メニューを選択
メニューリストの中から「プライバシー」を選択します。
「電話番号による友だち追加」をOFFに
「追加方法の設定」に表示されている、「電話番号による友だち追加を許可」のスイッチを、オフにしておきます。
Bondee(ボンディー)アプリのインストール時に、なぜか「ローカルエリアネットワーク接続」が求められる
fill.media編集部にて、2023年1月に、Bondee(ボンディー)のスマートフォン向けアプリのダウンロード・インストールを行ったところ、上掲画像のように、Bondee(ボンディー)のスマホアプリが、
- ローカルエリアネットワーク上のデバイス検索、及び、
- 同ネットワーク上にあるデバイスへの接続
を求める、というシーンがありました。
一般的に、ローカルエリアネットワーク上のデバイス検索、及び接続が必要となるケースとしては、以下のようなものが考えられます。
- LANに接続されているプリンターに、ネットワーク経由でアクセスしたい
- オフィスなどで、複数のパソコンとプリンターが存在し、それぞれの機器が、同一のネットワーク上に接続されている、と仮定します。
この際、パソコン上に表示されている資料などを、プリンターを使って印刷したい場合、パソコンは、ローカルエリアネットワークを利用して、プリンターに接続し、印刷を要するデータを送信することがあります。 - 自宅で、スマートテレビ上に、手元のスマートフォンの画面内容をミラーリングで表示したい
- 自宅に、LAN接続に対応したスマートテレビがあり、家族の使っているスマートフォンと、そのスマートテレビが、同一ネットワーク上に接続されている、と仮定します。
スマートフォン上に表示されている画像や動画を、スマートテレビにミラーリングで表示したい、という場合、スマートフォンとスマートテレビが、ローカルエリアネットワークを利用して通信する必要があります。
このように、ローカルエリアネットワーク上のデバイスを検索したり、接続したり、といった機能は、私たちが日常的に利用しているものではありますが、Bondee(ボンディー)にのような、いわゆる「SNSアプリ」が、ユーザーのスマートフォンが接続されているローカルエリアネットワークへのアクセスを求める、というのは、些か、不思議な印象を受けます。
※なお、fill.media編集部では、Bondee(ボンディー)によるローカルエリアネットワークへの接続要請については、「許可しない」設定としました。
Bondee(ボンディー)登録時には、電話番号による認証が求められる
Bondee(ボンディー)の初期アカウント登録を行うためには、
- Bondee(ボンディー)アプリに、自身の携帯電話番号を入力し、
- Bondee(ボンディー)からSMSで送信される「認証コード」を受け取り、
- アプリ側でコードを入力する
というプロセスが必要となります。
同一人物による複数アカウント(=複垢)運用を禁止しているアプリやゲームの場合、1人のプレイヤーが多数のアカウントを勝手に作成してしまうことを防ぐために、携帯電話番号による認証を利用しているケースが、多々あります。
例えば、チャットSNSとして日本でも広く普及している「LINE」の場合も、アカウントの新規作成を行う際には、原則として、携帯電話番号の入力・登録が必要です(=これによって、「1電話番号=1ユーザー」、すなわち、「1人1アカウントまで」という原則的な制限が可能となっています)。
もっとも、その他のSNSの中には、メールアドレスだけでアカウントを作成できるケースも少なくない(例えば、Twitterの場合も、携帯電話番号を入力せず、メールアドレスのみで、新規アカウントを作成することが可能です)ため、Bondee(ボンディー)がユーザーに対して携帯電話番号の入力を求める、という点に対して、
「危ないのでは」
と、安全性を危惧するユーザーもいるようです。
Bondee(ボンディー)を利用するとクレジットカード情報を盗まれる?
引用元:https://www.facebook.com/ckayng0506/posts/10229732182039217
こちらのFacebook投稿には、以下のような内容が、中国語で綴られています。
※不正確な訳となっている可能性もありますので、必ずご自身にて、原文とご覧下さい。
- 自分のクレジットカードに、身に覚えのない請求が為された(その後、すぐにカード会社に連絡し、カード利用を停止してもらった)。
- 「Bondee(ボンディー)をダウンロードした結果、クレジットカード情報を盗まれた」と主張する投稿があることを知った。
- 思い返せば、クレジットカードに不正請求があった日の昼頃、Bondee(ボンディー)のアカウント登録をしたばかりだった。
- 必ずしも、「Bondee(ボンディー)のアプリをインストールしたから、クレジットカード情報が盗まれた」とは、断言できない。誤解かも知れない。
- とはいえ、個人的には「怖い」と感じたため、Bondee(ボンディー)のアプリはアンインストール(削除)した。
引用元:https://twitter.com/hiannnnie/status/1618663172680093696
また、Facebook上の上掲の投稿(元URLは「https://www.facebook.com/598373456/posts/pfbid0xnST5Nj7Rf2qQgYY7Ber3FLpBgCpdXSUdHSQMH11rgiFCuFaog1Ae8PjBmo1PnDUl/」。ただし、既に投稿は削除されているようです)では、Bondee(ボンディー)アプリをダウンロードした後(※ただし、生じたトラブルの原因が確実にBondeeであるかどうかは、断定できない)に起きたトラブルとして、以下のようなエピソードが綴られています。
※不正確な訳となっている可能性もありますので、必ずご自身にて、原文とご覧下さい。
- アプリをダウンロード済の人は、すぐに削除してください。
- Google Playカードの情報を盗み取られた可能性がある。
- 最近ダウンロードしたアプリはこれ(Bondee)だけ。
なお、いずれの投稿においても、Bondee(ボンディー)アプリのダウンロード・インストール後に生じた、クレジットカード・デビットカード等に関するトラブルが、確実にBondee(ボンディー)アプリによって引き起こされた、とは、断言されていません。
あくまでも、Bondee(ボンディー)のアプリをダウンロードした直後に、そうしたトラブルが生じた、と主張しているのみです。
Bondee(ボンディー)運営のMetadream(メタドリーム)は疑惑を否定
引用元:https://www.instagram.com/bondee_official/
一部ユーザーによる、上掲のような主張に対して、Bondee(ボンディー)を運営するMetadream(メタドリーム)社は、公式インスタグラム・アカウントを通じて、疑惑を否定しています。
上掲スクリーンショットの内容を和訳すると、おおよそ、以下の通りです。
※私どもの誤訳の可能性もありますから、必ずご自身にて、原文をご確認下さい。
- Metadream社としては、ユーザーの個人データや情報のプライバシーとセキュリティを、最も重要なものとして扱っています。
- 最近、様々なソーシャルメディア上で、Bondeeユーザーのクレジットカード情報が、Bondeeプラットフォームの利用により流出したとする噂が流れていることに気づきました。
- Metadreamは現在、ユーザーのクレジットカード情報やその他の金融情報を収集していないため、そのような噂は誤りであり、事実ではないことをユーザーに保証したいと思います。また、私たちは予防的なシステムの見直しを行い、私たちのシステムとユーザーの個人情報が安全であることをユーザーに保証したいと思います。
- Metadreamとしては、自社、およびユーザーの権利を守るため、誤った情報を提供する者に対しては、法的措置や警察への通報など、必要な措置をとることを躊躇いたしません。
Bondee(ボンディー)の場合、友だちは50人までしか追加できない
一般的なSNSの場合、「友達」として繋がることのできるユーザーの人数には、特段の上限が無いことが一般的です。
例えばTwitterの場合、何人の人をフォローしようが、これといって問題はありません。
※もっとも、あまりにも不自然なアクティビティがあれば、一時的に(もしくは、長期に渡って)アカウントが凍結される、というケースもありますので、注意は必要です。
一方でBondee(ボンディー)の場合、「友達」として登録できる人数には、「50人まで」という上限設定があります。
このため、クローズドなコミュニティ・コミュニケーションを楽しみたい、というユーザーにとっては、魅力的となり得ますが、
- 「多数のフォロワーに対して、一斉に情報を発信したい」といったニーズを抱えるインフルエンサーや、
- 「沢山の人をフォローして、情報収集や、ランダムなコミュニケーションを楽しみたい」というユーザーにとっては、
些か、使い勝手の悪いSNSとなっている、と言わざるを得ません。
Bondee(ボンディー)概要・公式サイト等
- 公式ホームページ
- https://bondee.net/main
- Twitterアカウント(日本語版)
- https://twitter.com/BondeeJapan
- Titokアカウント(日本語)
- https://www.tiktok.com/@bondeejapan
- インスタグラム・アカウント(日本語)
- https://www.instagram.com/bondee_japan/
※ビットポイント以外で提供されているサービス・ソフトウェアの利用については、ビットポイントでは一切責任を負わないため、お客様ご自身の判断と責任においてご利用ください。
Author Info
-
fill.mediaは、NFTや暗号資産(仮想通貨)、不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディング、ロボアドバイザー、インデックス投資業界等の最新情報を提供する、投資・金融情報総合メディア。
その他、昨今、主に若年投資家の間で大きな関心を集めつつあるFIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する最新情報を専門的に扱う、FIRE(早期リタイア)専門の検証チームや、不労所得に関する検証グループ、その他、不動産投資全般について検証を行うチーム等があります。
メタバース・VR情報検証チームでは、昨今、大きな話題・関心を集めているメタバース領域、並びにVR分野に関し、その仕組みや最新情報を検証し、深く掘り下げた分析・情報を提供しています。
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